New Maxi Single「光をさがして」発売記念
関西スペシャルウィークエンドフリーライブ3days!!!

光田健一 ダイヤモンドシティ・ツアーVol.1

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 2006年6月
    2日(金) 伊丹
    3日(土) 京都
    4日(日) 

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  昨年の秋に「来年大阪で大きなイベントをやりたい!」って聞いてから、ずっとずっと待っていた。 どんなにすごいことになるのだろう〜と期待しながら、今年の光田さんの活動をじっと見守っていた日々。 5月31日のニューシングル発売を記念して、こ〜んなイベントが3日連続でとり行われましたとさ。

♥ 伊丹 ♥

1.花火
2.やさしさに変わるから
3.瞳はダイヤモンド
4.ずっとHappy Birthday!!☆
5.心の瞳が輝くとき☆
6.光をさがして
  金曜日の夜7時。駅前の大型ショッピングセンター内の少し奥の方、吹き抜けの広場が本日のイベント会場。 広場にはカフェ風のテーブルと椅子がいくつか並べられてました。 まわりにはスターバックス、ユニクロやトイザらスなんかがあって、 たまたま通りがかった買い物客の方も足を止め耳を傾けてらっしゃいました。

  3日連続ライブの初回、光田さんは新曲を中心に大熱唱。曲に感情移入しているのが見て取れました。 ダイヤモンドシティにちなみ、聖子ちゃんの曲は1番だけ歌ってましたよ。
  今回、おしゃべりの雰囲気が今までの無料ライブとはちょっと違った印象を受けました。 もちろん、新曲発売の記念イベントだから、売るためにやっているのではありますが、 「1200円とお求めやすくなっていますので、気に入って下さったなら是非!どうぞお買いお求め下さい」みたいな、ストレートな発言。 こんなの今まで聞いたことなかったから、今日の光田さんは本気だぞ!なんて思っちゃった。


♥ 京都 ♥

 案内ポスター
「元スターダストレビュー キーボードとして活躍! 現在、RAG FAIRのサウンドプロデューサー・アレンジャーとしても注目を浴びている。 ライフワークのキーワードを「♪ピアノうた」と表現し、心に染みるやさしい歌と、鍵盤からこぼれそうに音符が踊るピアノ・パフォーマンスをスタイルとする独自の弾き語り世界をお楽しみください♪」

  五条通りに面したショッピングセンターで、駅から少し離れているのでシャトルバスも運行されていました。 会場は両側にお店が並んだ通路の真ん中。やはり吹き抜けになっていて、 演奏が始まると2階からもたくさんの方が覗き込んで見てらっしゃいました。 舞台の前には椅子も縦に長く並べられていて、前のほうに座れた人はラッキー。
【 第一部 】
1.Sunflower
2.花火
3.君の育った街へ☆
4.ずっとHappy Birthday!!☆
5.海辺のアルバム☆
6.光をさがして

【 第ニ部 】
1.言葉にできない
2.花火
3.南風☆
4.心の瞳が輝くとき☆
5.ずっとHappy Birthday!!☆
6.光をさがして
土曜の午後なので、お買い物途中の家族連れの方が多く、 特に小さな子供たちが大勢舞台を取り囲んで、食い入るように演奏を見守っていたのが印象的でした。

  第一部の1曲目で歌った「サンフラワー」は結婚式で使ってほしい曲だそうです。 光田さんたら親しみを込めてでしょうか? 「将来が不安な方もいらっしゃるかもしれません。私は結婚できるのかしら?そんな方もいらっしゃるかもしれませんが…」 なんて発言までなさってました(^^ゞ
  第二部の最初、小田さんの「言葉にできない」で、この日の最高動員数を数えました。 立ち止まる人も上から覗く人もめいっぱい。 有名な曲ってこんな風に人を寄せ付けちゃうんですねぇ。すごいすごい。
  「ダイヤモンドシティ・hana」にちなんで「花火」を歌い、 駐車場の数から車と自転車のタイヤ(ダイヤ^^;;)の総数を計算してました。 なんとぴったり一万個! 「花火」は長いからさわりだけ歌う、って言ったのに、いつまでたってもやめないで、 結局最後まで歌っちゃった(笑)光田さんらしいと言うか何と言うか。。
  座席に腰を落ち着けて見ていると、やはりしっかりと聴くことができますね。 間奏のピアノソロもかっこいいフレーズがたくさん披露されていました。 高度なピアノを弾きつつ、歌も感情たっぷりなところに、改めて光田さんのすごさを実感しました。


♥ 堺 ♥

  大阪市営地下鉄「北花田」駅前のショッピングセンター。 建物に入ったすぐの、一番大通りの中央広場がイベント会場でした。 だから、とにかく通りがかる人が多い!! 普段からこちらの店内では演奏会が頻繁に行われているようで、 光田さんのことを知らないけれど演奏を楽しみにしているという人も大勢座席に陣取っておられました。 また、お買い物途中の人々は時間がたっぷりとあるらしく、 たまたま通りがかっただけでも、腰をすえて最後まで見ていかれる方が大半でした。
【 第一部 】
1.花火
2.宝物
3.海辺のアルバム☆
4.ずっとHappy Birthday!!☆
5.スクリーンの夢☆
6.光をさがして


  光田さんは開始時間の何分か前に一度出て来てリハーサル。ビリージョエル、カーペンターズ、スターダスト・レビュー をピアノでさらさらと歌ってました。これも結構呼び込み代わりになった気がします。 そのうん十秒後に本番開始(笑)やはり、リハーサルと本番は全く別人の顔をしてました(??)
  「華やかさの中の一瞬の静けさ」を感じて作ったという「花火」。第一部での演奏は、 いつもとは少しピアノの雰囲気が違って、すんごく色っぽい〜。何とも言えない気持ちよさが漂ってきました^^。
【 第ニ部 】
1.君とふたり
2.こんにちは さようなら
3.花火
4.南風☆
5.ずっとHappy Birthday!!☆6.Naturalman☆
7.光をさがして

  大阪での選曲は豪華☆ そして、通常の(有料)ライブと何ら変わらずいい雰囲気が流れていました。 「スクリーンの夢」では、後半お客さんの手拍子が入って盛り上がっちゃったり、 どの曲だか忘れたけれど、アドリブソロのところでは、フレーズ歌いながらピアノとユニゾンさせるなんていう演奏があったり、 「ナチュラルマン」では、テンポのあるピアノと歌声に聞き惚れてしまっていつまでも拍手がやめられなかったり …舞台や客席の周りそして上の階、会場を取り囲んだたくさんのお客さんも光田さんの演奏にすっかり惹きつけられてしまったようでした。


♪ その他〜

  光田さんのことを紹介するのに、 ラグフェアやスタレビの名前を出すとやっぱりわかりやすいですね。 看板・ポスターにもしっかり紹介されてあったので、意識して見られている方も大勢いたようです。

  上記では触れていませんが、☆印の曲では、cicoさんも登場して、パーカッションとコーラスで参加されていました。 2人になるとサウンドがよりはっきりして豪華になりますね。 cicoさんは、演奏だけでなく、ライブ終了後のアンケート回収係もなさっていました。 アンケートは、通りがかりで見ている人にチラシと共に配られたみたいです。 答えると光田さん特製の10周年記念あめちゃんがもらえるようでした。

  CDを購入した人には「サイン会」の参加券が配られます。光田さんがその場でサインをしてくれるのと、 普段は足でしているという握手(?)も、今回特別に手でしっかりとやってもらえるそうな。 希望すればツーショット写真まで撮らせてもらえるという3点セット。 その参加券、名刺サイズでとってもかわいくて今回3ケ所とも違ったデザインで、 これも記念になっちゃいそうな勢いでした。集めた人もいるかも〜。

【 ご注意 】 演奏曲目には間違いがあるかもしれません。その節はご容赦ください。
(7.2 そにあ)