2010/11月久し振りの訪問です。



数多くの本物見せて頂きました。



丁寧にご説明頂き感謝です。

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越前和紙の里/卯立の工芸館での
人間国宝九代岩野市兵衛氏
提供による越前生漉奉書(浮世絵用)を使用した
(漆絵)
ホソカワマサヒコ




影響しあう仲間達(赤)

作品は人間国宝第九代岩野市兵衛氏(越前生漉奉書製作)
の無償提供による大量の越前和紙に後押しされ、漆で描かれて出来たものです。具象と抽象、平面と彫刻、洋風と和風というジャンルにとどまらない自由な表現となりました。

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ホソカワの義父であり、今立町出身の
越前和紙を使用した
(中国水墨画)
吉田安志


作品展



10数年前に中国水墨画家・陳允陸氏と出会い、生まれ故郷の越前和紙(主に麻紙)を使用し、自然のもの言わぬ神秘性に惹かれ描き続けています。

 期間2006年6月17日(土)〜7月17(月) 火曜日休館
9:00〜16:00     最終日15:00 
越前和紙

福井県の越前市(旧今立町)を中心とし、全国の和紙産地の中でも1500年という
長い歴史と最高の品質と技術を誇る。

卯立の工芸館

江戸時代中期(1748年)に建てられた紙漉き家屋を移築復元したもの。
卯立とは財を築いた業者が「卯立をあげる」と称してうさぎの耳のように壁を立ち上げ
た屋根を作ったことから名付けられている。
ここでは伝統工芸士が昔ながらの道具で和紙が作られる一連の行程を見ることがで
きる。

〒915−0232 福井県今立郡今立町新在家
пD0778(42)1363/fax.0778(42)2425

開催風景
(1)人間国宝岩野市兵衛さんです。 
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加藤館長に書いて頂きました。          「水の調べ」 和紙/漆

九代岩野市兵衛さん・卯立の工芸館はyahooより検索できます。

 会場風景

たくさんの方々が来られました。そして市兵衛さん宅も訪問しました。

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会場 (いつもは地元の和紙を展示しています。)

 〒569-1141大阪府高槻市氷室町1-15-15
 ホソカワマサヒコ
HANDY: 090-326-26660
TEL* FAX:072−695−2350
http://www.roy.hi−ho.ne.jp/acnclub/ 

         






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