作成日(2004/09/04) to be continued(2005/05/15)
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大人のやり直し英語の基本の基本は「中学英語の"理解と暗記"」です!
週1回ペース・1回1時間〜2時間程度の英会話スクールに通う"だけ"で英語がデキルようになると思うのは大きな間違いです!
入門〜初心者レベルから一向に上達しない原因のほとんどすべては、学習時間の不足です!
やらないからできるようにならない。いたって単純な理屈です。
「聞くだけでOK」とか「ネイティブに習うのが大事」という広告を鵜呑みにしないこと!
(注意) このページの内容は、あくまで一例です。必ずしもすべての英語入門者にとっての最適な学習方法を記載しているものではありません。自分の性格をじょうずに利用して、自分自身にとっての効果的な学習スタイルを見つけていきましょう。
ゼロからのやり直し英語
各種試験を活用しよう
辞書を使い分けよう
スクール活用法その1 ネイティブに習う必要があるか?
スクール活用法その2 スクールに通う場合
スクール活用法その3 フリートークで英会話レッスンを受ける場合のコツ
コラム"ペラペラへの遠い道のり その1" ずうずうしいオバサンを見習おう!
コラム"ペラペラへの遠い道のり その2" オトナの経験を活かそう!
コラム"ペラペラへの遠い道のり その3" いろいろな方法を試してみよう!
オマケ
ゼロからのやり直し英語
何から手をつけていいのかまったくわからない場合は、なんといっても中学3年分、特に中学2年までの英語の復習 が必要&大切です。
このレベルの文法と単語と熟語 を、理解と同時に暗記をしましょう。最初は「完璧に暗記しなければいけない」と考え込む必要はありません。入門レベルのうちは「ある程度」を理解&暗記するつもりでいたほうが楽しく学習できます。
(ただし中上級を目指すならば、そのうちいつか、単語等の徹底的な暗記作業が必要になります。)
といっても、まず何から手をつければいいのか見当もつかない入門者にオススメするのが、「これ1冊で中学英語の総復習ができます」の類のCD付きの本を1冊購入してじっくり取り組むこと。1,000円から2,000円くらいの価格でいろいろあります 。大きな書店なら、「入門英会話」あたりのジャンルの棚 にたくさん並んでいます。
どれを選んでも内容に大差はありませんので、著者や内容にこだわる必要はありません。どれがいいのか必要以上に迷うのははっきりいって時間のムダでしかないので、なんとなく気に入った1冊をさっさと買いましょう。
(NHKラジオの基礎英語を積極的にはおすすめしない理由)
・本での学習なら、やりたいと思い立ったときにいつでもゼロからスタートできること。
・自分の理解度によって学習スピードが変えられるので、半年や1年など一定期間を要せずに、比較的短期間で中学英語が総復習できること。
・大人の学習者をメインターゲットにしている講座ではないので、スキットの内容に興味を感じられずに学習意欲を継続しにくいケースもあり得る。
ラジオ基礎英語を併用することはもちろん大賛成です。ただし性格的にズボラな人だと、何ヶ月も継続して聞き続けることはかなりの困難を要します。(身をもって経験済み=何度もチャレンジしてそのつど挫折しているのはこの私。(^^;)
本での学習と同時に、中学生用のドリル教材 を購入して、すこしずつ書き込みしながら問題を解いていくのも良い方法です。この類の教材は、中学生用の「学習参考書」あたりの棚 に並んでいます。学年別になっているものも多いので、まずは中学1年生用のものを1冊やってみるといいでしょう。順番に中学2年用、3年用と進むうちに、基本の文法が整理されて少しずつ記憶に定着してくると思います。1冊300円から400円程度の薄いもので充分です。
英検4級や3級の教材本や問題集も、それなりに中学レベルの内容がまとまっていて使いやすいと思います。
近隣に大きな本屋さんがない場合は、とりあえずアマゾン あたりで、キーワードを"中学英語"とでも入れた検索結果をいろいろながめてレビューにピンときたものを購入したり、ネットでも中学英語が復習できるサイトはいくつもあります。同じくアマゾンの英語学習ストア の中から、関わりがありそうなところをあちこち見てみましょう。
声を出して読む、手で書く(PCを使ったタイピングではありません)、聞く、簡単な英文をたくさん読む、、等など、どれか一つだけということではなく、バランスよく勉強しましょう。
あまりにも数が多いので、とてもオススメの書名やサイトを紹介しきれません。このサイトにたどり着いたネット環境があるなら自分でがんがん情報収集しましょう。近隣に大きな本屋があるなら休みの日にでもじっくり教材本を探しに行きましょう。
自分に必要な情報を収集する努力すらしない人は、どうせ英語の学習も長続きしないでしょうから、これより先の内容を読む必要はありません。
各種試験を活用しよう
たまに(少なくとも年に1〜2回以上?)は、各種検定試験を受けましょう。学習の効果を実感でき、モチベーションが維持しやすくなります。
一般的なペーパーテストでは、
英検
国連英検
TOEIC Bridge
TOEIC
などが、
他にも、24時間いつでも自宅で受験できる
CASEC(キャセック) もあります。
ゼロからのやり直し英語の場合、最初の通過地点として、英検4〜3級や国連英検のE〜D級あたりの合格を目指すのがいい目標になると思います。
各試験の特徴?はここ にまとめました。
TOEICについて
社会人向けとしてはもっともポピュラーとなった英語テストですが、入門から初心者レベルで受験してもろくな点数が出なくて(400点とれればラッキーかも)、手も足も出ない難しさに愕然となる可能性が高いです。
「くやしー!絶対にいつかイイ点とってやるー!」と前向きに考えられる人なら問題ないのですが、悪い試験結果にくよくよ落ち込むタイプの人は要注意です。入門レベルでTOEICを受験する場合は、自分の性格とオサイフの中味をじっくり検討して、どんな結果でも後悔しない決心がついてからにしましょう。
ちなみに、普通に解答していくとぜったいにリーディングセクションで時間が足りなくなるので、最後の5分くらいの時間で未回答の設問すべてを適当に(^^;マークしてくることをくれぐれもお忘れなく。
英検について
英検の受験級によっては、まわりが子どもばっかり、、という可能性が高いですが、気にしてる場合ではありません。くやしかったり恥ずかしいと感じるヒマがあるなら、自分がもっと頑張って上級レベルを目指せばいいだけです。
辞書を使い分けよう
電子辞書と紙の辞書、両方を使うと効率的です。分厚い辞書を持ち歩く根性は、私にはすでにありません。(^^;
基本的な文法や英単熟語の確認には中学生向けの辞書がベストですが、大人が自分の言いたいことを調べる場合には語彙の不足を感じます。
どちらか一つだけを使うのではなく、時と場合によって電子辞書と紙の辞書を併用しましょう。スペースアルクなど、ネット上の辞書サイトも思う存分使ってください。
入門から初心者レベルの学習者が辞書を購入する場合、必要以上に高価格ハイスペックなものを買う必要はないと思います。半永久的に使えるものではないので、数年ごとの買い換えを前提として、適切なレベルと価格のものを選びましょう。
現段階で私が使っている辞書は、中学生用のジュニア・アンカー英和・和英辞典 と、学習者向けに収録辞書のバランスが良く持ち歩きに便利な薄型軽量機種のSEIKO SR-M5000 です。
スクール活用法その1 ネイティブに習う必要があるか?
「大人のやり直し英語」に限っていえば、「入門レベルにおいてはネイティブに習う必要はない」と私は思います。
"浴びるように英語を聞いてるうちに覚える"とか"ネイティブに習うのが一番良い方法"は、基本を忘れている大人には向かない方法だと思います。
この段階では、積極的にネイティブとの会話練習をする必要があるとは思えません。CDやDVDなどで耳をならしたり、音声といっしょに声を出す練習で充分だと思います。スクールに通うとしても、日本人講師で充分です。
スクールに通うにしても、中学2年程度までの文法や単語を簡単に復習してからのほうが、よりスムーズにレッスンを受けることができると思います。
スクールに通って強制的に英語をクチにする時間を持つことはいいことですし、とにかくナマの英語や英語文化に慣れたい!という目的でネイティブと接する時間を持つことは否定しません。
言いたいことが言えないもどかしさを味わうことによって、より一層の学習意欲をかきたてられる場合もあるでしょう。
スクール活用法その2 スクールに通う場合
それを言っちゃあオシマイよ、、ではありますが、入門・初心者の場合は、どのスクールを選んでも結局は本人のやる気次第なので、学習効果にそう大差はないと思います。自分の生活において無理なく通える範囲で、好きな学校を選びましょう。ちなみに、アメリカ英語とイギリス英語のどちらがいい、、なども、入門・初心者レベルで気にするのは意味がないと思っています。
個人的には、最初に何十万円も一気に支払いを要求してくる学校よりは、月謝や3ヶ月ごとなど、多額の初期費用を要求しない学校をおすすめします。
テレビや雑誌にでかでか広告しているスクールを否定はしませんが、私的には、広告にあまりお金をかけていない中小のスクールのほうが、良心的なスクールの確率が高いような気がしています。
講師紹介サイト(という言葉でまずは検索してみましょう。)の中にはサポートの良いところもあり、日本人講師や日本語のわかる講師を紹介してくれるサイトもありますから、普通のスクールのかわりにそうしたところを利用してみるのもいいかもしれません。
サポートがいっさいない講師紹介サイトは紹介料金の安いのが魅力ですが、入門・初心者レベルの場合、危機管理能力と度胸を兼ね備えている自信がある人に限って利用を推奨します。特に英会話スクールに通うのは初めて、、という人だったら、サポートのないサイトの利用はオススメできません。
私的には、その人の性格にもよりますが、もし初めて英会話スクールに通うなら、マンツーマンよりもグループ学習のほうが、料金的にも気持ち的も、安心してレッスンを受けられるような気がします。デキナイのは私だけじゃない、、と、わかるだけでも気持ちが楽です(、たぶん(^^;)。
もちろん、外国人と一対一で対面してもぜんぜん平気〜、という人だったら、オサイフが許す限り(^^;、マンツーマンレッスンもいいでしょう。
ちなみに、どんなスクールであっても、本人が通わなくなっては意味がありません。授業が難しくてついていけないとか、間違えるのが恥ずかしいから、などで休みがちになるうちにそのまま通わなくなるのは自由ですが、予習復習などをほとんどしないでただ週1回の授業に参加するだけなら、授業についていけないのは講師や教材のせいでなく、本人の努力不足です。仕事や遊びの都合で毎週末に通うのが困難な状況がわかっているなら、定時クラスよりもフリータイム形式のスクールを選ぶほうが良いと思います。(自分のクラスに来なくなった人たちに言いたいことらしい。(^^;)
スクール活用法その3 フリートークで英会話レッスンを受ける場合のコツ
構文や文法をきちんと学ぶことよりも実際の「会話」に慣れたい、という目的を最重要視してレッスンを受ける場合に限定しますが、可能な限り、自分と趣味や考え方に共通点の多い講師のほうが、たぶんレッスンを継続しやすいです。普通の英会話学校では講師の選択が自由にできないかもしれないけれど、お試しレッスンを受けられる学校だったり、講師紹介サイトを利用するなら、このあたりも講師選択のチェックポイントに加えてみてください。
日本人同士の会話でも、話題が合わない相手との雑談を強制的に続けることはかなり苦痛です。好きな話題で盛り上がるついでに関連する単語や言い回しを教えてもらうほうが、楽しいし、忘れにくいような気がします。
"ペラペラへの遠い道のり その1" ずうずうしいオバサンを見習おう!
もしスクールに通うなら、最初のうちは美しい発音や正しい文章にこだわるよりも、とにかく単語レベルでもなんでも、英語をクチに出すという行為に慣れることのほうが大事です。日本人の場合、この段階でひっかかってしまう初心者がかなり多数いると思います。(発音や構文をないがしろにしていい、、というわけではありません。)
以下は某スクールの入門クラスにおける私の体験談です。その日のテーマは助動詞canで、例文は
"Can you swim?" "Yes,I can. / No,I can't."
という簡単なものでしたが、日本最難関某国立大学の理系の学生が、講師が何回も同じ質問を繰り返してもなかなか答えられませんでした。そもそも、その人が入門クラスにいること自体も不思議でした。
過酷な受験をくぐりぬけ、その受験からほんの数年しかたってないアタマの柔らかいはずの学生(難関有名大学の学生を多数含む)が、中高時代にろくに英語を勉強しなかったりブランクが長いオジサンオバサンよりも英語が話せないケースは、スクールやサークルではじつによく見かけます。
わからなくて答えられない、ならまだしも、"わかっているのになんとなく恥ずかしくてクチに出せない"ことは、英会話学習上もっとも意味のない行為です。 妙なプライドはさっさと捨てて、 がんがんしゃべりましょう。ハジをかくことをこわがってはいけません。
また、受験経験のない大人の場合、どうせもともと基礎知識が不足しているのですから間違ったりつっかえたりするのは当然です。最初から上手にできるわけがないと素直に割り切って(^^;、とにかく単語でも何でもいいから、何かしらのコトバをクチにしようとする努力をくれぐれもお忘れないように 。
語学の学習に関してだけは、日頃は存在すら許したくない「ずうずうしくてうるさいオバサン」の態度をマネするくらいの気持ちが必要かもしれません。(^^;
"ペラペラへの遠い道のり その2" オトナの経験を活かそう!
自分の"好きなこと"、"興味のあること"、"関心があること"、"よく知っていること"などに関する英語にふれると、楽しいし理解しやすいし、何よりもモチベーション維持につながります。
国内の有名サイトで英語のサイトを併設してところはたくさんあります。まずはそのあたりから英語サイトにデビューしてはいかがでしょう。興味のある分野なら、単語の意味がよくわからなくてもなんとなく言わんとしていることがわかったりします。楽しいですよ。:-)
私の場合は、東京ディズニーリゾート、歌舞伎座、各オーケストラ団体あたりの英語版サイトを見にいくことが多いです。あなたの興味のあるジャンルは何ですか?
"ペラペラへの遠い道のり その3" いろいろな方法を試してみよう!
ここ数ヶ月、いろいろな学習方法をお試し中です。大学のオープンカレッジでのグループレッスン、個人講師紹介サイトを利用したプライベートレッスン、英会話喫茶、英会話サークル、英文添削、オンライン通信教育、海外ドラマ(フレンズ)のDVDを聞きまくる、海外ペンパルをつくる、TOEIC等の試験を受ける等々です。どの方法も、有名英会話スクールの受講料と比較したら安いものです。これらについては、すべてインターネットから情報収集が可能です。
とにかく、挫折しないで継続していけるように、今はあれこれつまみぐい状態です。それがいいことかどうかはともかく、モチベーションの維持には役に立っています。
(2004.11.22追記)
再学習を開始してから半年ほど経過した今、自分の性格に合っている学習スタイルが固まってきたような気がします。焦らずじっくり、その人なりの方法を見つけていきましょう。
と、こんなに読みにくいページを最後まで読まれた方々へのオマケ(^^;で、参考になりそうな教材やサイトをご紹介します。ただしあくまで一例です。類似の教材はいくらでも見つかります。
(2005.05.15追記)
☆教材コーナーについて別ページに独立 させることにしました。現在、以下の内容を加筆修正した情報を掲載中です。
[ゼロからきっちりとやり直したい人はこちら]
☆ひだかたかのり先生 のサイト。中学英語をきっちりやり直しできます。
どうしてもピンとくる教材と出会えないなら迷わずこの1冊、「CD付き トコトンていねいな英文法レッスン」 がイチオシ!
☆「Get you!! English!! わかりやすい英文法」 も、基本をしっかり勉強できます。
☆教学研究社の書き込み式教材
・中1英語の復習
・中1英語(応用編)の復習
・中2英語の復習
・中2英語(応用編)の復習
・中3英語の復習
[中学英語をひととおり復習してからの利用をオススメ]
☆Basic Grammar in Use With Answers (中学レベル)の付属CDを聞きまくろう!
# 2005年1月、この日本語版である「マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)」 が出版されていますが、日本語版にはCDがついていません。日本語で書かれている文法入門書は他にいくらでもあるし、私的には、この教材本を買う価値は英語版にあると思います。
☆Grammar in Use Intermediate With Answers (高校レベル)の付属CDを聞きまくろう!
☆伊藤サム 英語の世界
☆ジャパン英会話講師紹介サイト は、講師紹介サイト・オンラインスクール・英会話喫茶・英語サークルの情報がまとまっています。
# 紹介サイトの掲載情報は玉石混合でリスクを伴います。利用者の自己責任で判断してください。
☆プレイン・イングリッシュ の通信添削コース
# この講座の運営会社とは、私的に問い合わせメールを送信しても返信がこないトラブルが続きました。最終的には連絡とれてますが、ネット通教にしては不安要素が残ります。講座内容はそれなりに良いと思うので、あとは利用者の自己責任で判断してください。
# 2005年2月某日、無事に単語毎週テストコース(24週)が終了しました。私的には英検準2級前後から2級に近いレベルだと感じました。かなりキツかったです。やる気のある人なら2,000円もしない書籍1冊で学習できることだと思いますが、ぐーたらな私には、毎週1回の課題提出が良いペースメーカーとなりました。またそのうち、気が向いたら別の講座を受講するかもしれません。ただし、耳から聞いて覚えたい人には適していない講座がほとんどだと思います。
☆TOKYO INTERNATIONAL FRIENDSHIP で、実際の英会話にチャレンジしてみよう!
☆「くもんスピードリーディングセンター」の文法教材G.R.
# 有名?な公文式の、英語専門教材です。サイトがありますが勝手にリンクできないそうです。許可とるのもめんどくさいので自力で検索してください。
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