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主要な英語の検定試験について for beginners
思いっきり主観的です。記載内容についても、思いつくままに随時改訂していくつもりです。
合格・不合格がある試験と、合否に関係なくスコアを取得するものがあります。
合否がある試験に否定的な意見も見かけますが、「受かる喜び」「落ちるくやしさ」といった意識を感じることも、私はモチベーションの維持には大切な要素だと思っています。
ということで英検からTOEICまでいろいろあります。どれでも何回でも好きなだけ?チャレンジしてみましょう。オサイフと時間が許す限り。(^^;
今どきの英語の試験は、必ず「日常会話」に関連する問題が出題されます。文法教材の暗記だけでなく、CD教材やスクールなどで、リスニングの練習は必須です。
- 英検 (オフィシャルサイトへのリンク)
- 広く一般に認知されている試験なので、上位級(おおむね準1級以上)を取得していれば転職時などで評価されやすい。(応募職種や年齢によっては、2級〜3級でも「英語に抵抗がなければ問題なし」と評価される可能性もある。)
- 年3回、実施されている。
- 受験地が全国各地にある。
- 文法や発音など、学校英語的な細かい部分を問われる問題傾向である。
- 受験級が多いので、実力や目標に合わせて学習計画を立てやすい。
- 参考書や過去問題集などの市販教材が豊富に出版されていて、入手が容易である。
- 国連英検 (オフィシャルサイトへのリンク)
- 年2回、実施されている。
- 英検に比較した場合、受験地が少ない。
- 英検2級相当といわれているC級までは一次の筆記テスト(リスニングテスト含む)のみ。B級以上はリスニングテストがなくなり作文が入る。
- 基礎的な文法がしっかり問われる。しかし英検ほど重箱のスミをつつくような出題ではないような気がする。
- 国連や世界情勢に関連する問題が出題される。上位級になればなるほど、英語に限らず世界情勢に関する基礎知識や一般常識的な知識も必要となる。
- あまり知名度が高くないので、場合によっては評価されにくい。
- 教材本の出版が少なく、どれもおおむね価格が高い。:-(
- 2004年秋の東京会場では、運営側に準備不足や手慣れていない雰囲気があり、会場にて受験生が着席にとまどうケースが多数見られた。試練慣れしていなかったりアガリやすい受験生はそれだけで実力を発揮し損なう場合もあり得るかも。
- TOEIC Bridge (オフィシャルサイトへのリンク)
- 現時点では、年4回程度実施されている。
- 現時点では、全国で13都市程度でしか実施されていない。
- 初心者版TOEICという位置付けのテストだが、今はまださほど知名度が高くない。
- 文法的・語彙的には、英検3級〜準2級程度のレベルだと思われる。
- 英検や国連英検に比べてリスニング問題の比重が大きい。
- 現時点において、TOEIC Bridge 公式ガイド&問題集の他、数冊の教材本が出版されている。
- リスニング90点、リーディング90点の計180点満点。所要時間1時間。
- TOEIC (オフィシャルサイトへのリンク)
- 受験チャンスが多い。
- 広く一般に認知されている試験なので、高スコアを取得していれば転職時などで評価されやすい。
- 比較的全国規模で試験が行われる。
- 入門から初心者向けとしては難易度が高い試験である。英検3級の問題で合格点がとれなかったり、TOEIC Bridgeのリーディング問題の多くを難しいと感じてしまうレベルのうちは、TOEICを受ける必要性はない(と私は思っている)。
- 公式スコアが取得できる公開テストと、過去問題が出題される団体受験がある。一般受験と団体受験では、スコアの評価が若干異なる。通常、個人が公式サイトや書店から申し込むのは公開テストのほうである。
- 現時点において、TOEIC公式ガイド&問題集〈Vol.2〉の他、数え切れないほど多くの教材があふれている。
- リスニング495点、リーディング495点の計990点満点。所要時間2時間。
- CASEC(キャセック) (オフィシャルサイトへのリンク)
- 24時間いつでもオンライン受験でき、TOEICのスコア目安や英検級の目安が表示される。
- TOEICに類似する試験形式だが、TOEICに比較して短時間・低コストであり、結果がその場でわかる。
- ディクテーションがある。
- コンピュータ試験であるため、回答の傾向によって出題傾向が瞬時に変化されているらしい。これにより、入門〜初心者レベルで受験した場合でも、難しすぎてほとんどすべてをカンで答える、、ということにはなりにくいらしい。
- 4セクション各250点配点、1000点満点。所要時間40分〜1時間前後。
- 試験の特性上、実際のTOEICスコアよりも高めの目安スコアが出やすいらしい。私の結果にも当てはまっている傾向だが、公式サイトなどでの根拠のあるデータではなく、単なるネットで見かけた口コミ情報。
- G-TELP(ジーテルプ) (オフィシャルサイトへのリンク)
- この秋に初めて受験する予定のため、試験の詳細についてはオフィシャルサイト参照のこと。
All About [TOEIC・英語検定]
には、もっといろいろな英語検定の情報が集まっています。
英検については特に目の敵にされているようで、日本でしか評価されない試験なんか意味がないとか、受ける価値がない等と言い切ってる意見をネットや実社会でときどき見聞きしますが、私はそれらの意見には賛成しません。
英検に限ったことではありませんが、試験勉強そのものや試験に受かろうとする意欲は自分自身の人間としての成長に役立つものであり、必ず何らかの価値があります。(きっぱり)
ちなみに、単なる私のささやかな経験則ですが、英語スキルをウリの一つにする転職者の履歴書には、TOEICスコアだけでなく英検や国連英検の上位級が併記されていることがほとんどです。
決して試験で好成績を取るためでなく、純粋に自分の英語スキルを客観的に知ろうとするなら、試験形式のちがう複数の英語検定を受けたくなるのが日本人的な心理ではないでしょうか?(少なくとも私の場合。)
(単なる興味本位ですが、もし「英検不要論を唱えている英検1級合格者」に関連する情報をご存じの方は、ぜひ私にご一報ください。(^^;)
私的には、1級はともかく(^^;、準1級合格水準までは到達してみたいものです。(今の私には手をのばしても届かない遠い夢ですが。。。(^^;)
なお、ネットを検索すれば見つかる口コミ情報ですが、TOEICも英語圏の世界すべてで評価されるものではないらしいので、TOEIC信奉者の意見にまどわされないほうがいいかもしれません。(TOEICそのものは良い試験だと思ってます。TOEICだけが良い試験だと言わんばかりの意見がキライなだけです。(^^;)
その人ごとの学習の目的や英語を使う用途に適した試験をかしこく選んで受験しましょうねー。
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作成日(2004/11/04) to be continued(2005/05/16)