M O N S T E R S


M O N S T E R S

Former human「Former human」は元は兵士であったが、すっかり人間の心を失ってしまった。
攻撃力はたいしたことないのでハンドガン程度でも有効であるがダメージは最小限にする。
Former sergeant「Former sergeant」も元は軍曹であった。
射撃の腕がよく外すことが少ない。
ダメージもそこそこあるので攻撃力は意外にあなどれない。
ショットガンで応戦できれば無難である。
ただし相手の動きを見ながら、撃ってくる直前に壁等に身を潜めたほうがいい。
SS Nazi「SS Nazi」は隠しキャラである。
DOOMの前の作品となる「Wolfenstein 3D」からの特別出演である。
だがシークレットレベルに存在しているので場合によっては出会わないかもしれない。
集団でこられると受けるダメージは大きい。
Former Commando「Former Commando」はチェーンガンを所持している。
特に遠くから狙われていると大打撃をうける。
ダメージを少なくするために手早く倒した方がいい。
Imp「Imp」は鬼の様なモンスターである。
距離があるときは、ファイヤーボールを投げてくる。
これは注意していれば避けられるのであまり脅威とはならない。
こちらへ近づけない場所や、遠距離にいるならばハンドガンでも十分応戦できる。
だが、接近戦となると鋭い爪で倒れるまで引き裂き続けるので近づく前に倒しておきたい。
Demon「Demon」はバッファローの様なモンスターである。
プレイヤーを見ると突進してガジガジかじり攻撃をしてくる。
「Imp」同様接近戦を避け、ショットガン以上で応戦したい。
また「Demon」は、かじり攻撃の時は立ち止まる癖がある。
それを利用して「Demon」に接触して、かじられる前に後退して撃つを繰り返してもよい。
後退できいないときは、チェーンソーでもいいかもしれない。
Spectre「Specter」は視覚的に見ずらい「Demon」と考えていい。
よく目を凝らしていれば、何かが近づいてくるのが空気の揺れでわかる。
当然「Demon」と同じ攻撃方法でいいのだが、暗闇で突然現れることが多いので注意が必要である。
Lost Soul「Lost Soul」は空飛ぶどくろである。
プレイヤーを見ると徐々に正面に合わせながら、一直線に飛んでくる。
だが一度スピードを出すと方向を制御できないらしく、ひょいと避けるとそのまま進んでいってしまう。
単体の場合は避けながらハンドガンでも可能だが、集団でいることが多いのでその時はチェーンガンで早目に退治したい。
Pain element「Pain element」は空中をふわふわ飛んでくる。
たいして強くないのだが口から「Lost Soul」を吐き出し続ける。
よって「Lost Soul」が増える前に倒したい。
ショットガンでは間に合わないのでチェーンガン等の連射出来る物で「Lost Soul」ごと退治する。
接近戦では吐き出される「Lost Soul」に気を付ければチェーンソーでも倒せる。
Cacodemon「Cacodemon」も空を飛ぶ、丸いモンスターである。
溶岩の様な物を吐き出しながら近づいてくる。
単体で遠距離の場合は、ハンドガンでもいいのだが、攻撃力が高いので注意を要する。
数が多い場合は、チェーンガンやプラズマガンの方が無難である。
Arachnotron「Arachnotron」は小さな「Spider mastermind」に見える。
攻撃もプラズマ弾ではあるが連射してくる。
だが小さいだけあってたいして頑丈ではない。
プラズマ弾を壁などで避けながら攻撃すればよい。
Revenant「Revenant」は鎧を着た骸骨である。
少し大きなファイヤーボールを放ってくる。
ただ追尾型のファイヤーボールは避けたつもりでも追いかけられてしまうので壁等に当てて防ぐ。
Mancabus「Mancabus」はかなり太ったモンスターである。
のっそりのっそり歩く姿からは想像できない程の威力を持った火炎弾を一度に4発撃ってくる。
距離をとれば、その火炎弾もうまく避けられる。
Arch Vile「Arch Vile」は他のモンスターとは大きく異なった特徴をもつ。
せっかく苦労して倒したモンスターをいとも簡単に復活させてしまう。
また非常に足が速く、遠方からでも呪文攻撃をしてくる。
呪文攻撃された場合、自分に黄色い炎が見えたら壁などに身を隠す。
「Arch Vile」から見えない位置にいればダメージを受けない。
Hell night「Hell night」は「Baron of Hell」と似ている。
一瞬焦るのだがそんなに強くない。
攻撃力は同等だが、防御力が「Baron of Hell」ほど高くはない。
少数で距離がある場合は、チェーンガンでも応戦できる。
ただ、集団でいる事も多いのでそのときは「Baron of Hell」並みの脅威となる。
Baron of Hell「Baron of Hell」は、恐らく最初に出会う恐怖となるだろう。
高い攻撃力とタフさを持つこのモンスターが目の前にいたらしばらく忘れられないかもしれない。
凄まじいエネルギー弾を放ちながらにじり寄ってくる。
遠距離であればチェーンガンでも可能であるが、早目にロケットランチャーで倒したい。
特に接近戦になった場合はプラズマガンに頼るしかない。
だが恐怖はそれ以上にある。
Spider mastermind「Spider mastermind」は不気味な頭脳を持った巨大なクモの様なロボットである。
チェーンガンを備え、何処にいても目が会えば絶え間なく撃ってくる。
1発毎のダメージは少ないものの、連続攻撃と異常なタフさに根負けしてしまうかもしれない。
とにかく最高の武器で地道に倒すしかない。
Cyberdemon「Cyberdemon」は恐怖を超えている。
左手からは再現なくロケットランチャーが繰り出され、接近戦にでもなれば有無を言わさず押しつぶされてしまう。
倒せなくても生き残れただけでも奇跡に思えてしまう程の存在だ。
特に攻撃パターンとダメージを受けない隠れ場所を考えなければならない。
ロケットランチャーは当たらなくても、破裂後の衝撃でダメージを受ける。
攻撃パターンとして「Cyberdemon」は、ロケットランチャーを3発連続で撃ってくる。
それを避けたら攻撃してすぐ隠れるのを地道に繰り返すしかない。
「Invulnerability」を取れて無敵になってもぐずぐずしていたらあっという間に終わってしまう。
最高の武器で望むのは当然である。



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