記 98/09/06
ほんのちょっと改定 98/09/28
ここ一週間の私の言動を見たり、聞いたり、読んだりした人は、既にイヤになる
ほど聞かされたことと思いますが・・・(^-^;)、☆新公の時から、ひょっとしてこれ
は?と思っていたけど、バウ『イコン・・・』で完全に音子ちゃん(音羽 椋)の
手中に墜ちました(^-^;)。
墜ちる時って、本当にアッと言う間なのね・・・・。
と言う訳で、緊急特集!
音子ちゃんのここが危険!
なんというか、勢いというものは恐ろしいモノで、一気に書いてしまったのさ(^^ゞホホホ。
全く舞い上がって書いてしまったと〜っても恥ずかしいシロモノ(^^ゞなので、
(つき合う気のある方は)コッソリお付き合い下さい。
☆音子ちゃんにハマるまで
なにしろ、音子ちゃんはノーマークだったんです、これまで。
もちろん、優秀で目を引くダンサーだということも、人気があって、オトコちゃん
好き!と言う人がたくさんいることも、知ってはいましたが、
「あ。そう。」 ・・・・それだけ。
考えてみれば、オトコちゃんが花組にいた頃は花組観ていないし、星組へ移って
からも、星組って私にとっては最も馴染みの薄い組だった、ということはありま
す。でもね、たぶん、単に優秀なダンサーだ、っていうだけでは、心惹かれなかっ
たと思うんですよ、私の場合。だから、ハマったのは、今だからこそ、と思って
います。
オトコちゃんの新公主演、幸いなことに、3つ全て観ています(@o@;)。
『誠の群像』『ダル・レークの恋』『皇帝』
(観た当時は、後からこんなに幸せに思う、とは、思ってもいなかった・・・。)
宝塚へ引っ越してから(97年5月)、以後の各組全てのムラの新人公演を観てい
ます。オトコちゃん主演の前2作品は、特にこれは、というのも感じなかったし、
そうそう、思い出した(^^ゞ。
セリフ使いが、本役であるマリコさん(麻路さき)に似てくるのは、良いとし
て、なんで「歌」「歌い回し」まで似て来るんだぁ〜〜〜(^-^;)。結局、本人が意
識しなくとも、欠点も含めて(^^;)無意識のうちに本役に似てくるのね、上級生の影
響というものは、恐ろしいこった!!というのが、その新公の、最も大きな感想で
した(笑)。
で、役者・音羽椋、却下(笑)。
この時は、にゃんちゃん(羽純るい)の上手さだけに目を奪われて、前回却下(笑)
だったオトコちゃんなど、ろくに観ていなかったのでした。相手役誰だっけ?あ、
妃里梨江か。彼女も美人かもしれないけど、表情がないので、私にとっては、却下
(--;;)の対象なんですよね。好きな男役の相手役にはなって欲しくないタイプで
す。だから、なおさら真ん中より、にゃんちゃんの方へ目が言ってしまったワケだ
(納得)。
本公演でも、歌のお上手でないマリコさん(麻路さき)(私に限らず、当時の雪
組ファンには、マリコさんはなかなか受け入れられなかったものです/あ、でも、
今では私もマリコさんの持ち味、好きなんですけど)より、素晴らしいバイプレー
ヤーの方達に目が行く習性が出来ていたかもしれません。
星組には、にゃんちゃんしか(でも、実際は、バイプレーヤーな方達、皆様好き
でしたが)観る楽しみがないわ〜、と思っていたこの頃でした。
その前に、実は『夜明けの天使たち』という伏線があるんですが、それはおいと
いて・・・。
この新公は、その大胆な(本公演との)演出の違いで話題になった新公でした。
まったく、同じウエダ脚本を演じたのか??と信じられないぐらい(@o@;)。
まあ、観ている間、というものの、演出だかなんだかわかりませんが、オトコち
ゃん演ずるネロの苦悩が、ストレートに伝わってくるの。
マリコさんの皇帝ネロは、自立している(少なくとも母親に対する呪縛はない)。
だから、愚かな母親だとわかっていたら、母親を諭したり諌めたりする方向に
行きそうなものなのに、そうしないで「逆らえない」というのがおかしい。
もちろん、母が子供のために「極悪非道」になるのも、その逆もおかしい。それ
と、義理の兄妹とは言え、血の繋がっていないオクタヴィアに対し、「兄妹は抱け
ない」というのもヘン(なんだか失礼な話よね、という気もする(^^;)。
(だから本公演は、納得行かないぞ!の嵐でした(^-^;)。)
新公オトコちゃんのネロは、母親に対するコンプレックスみたいのがあって(厳
しい母親に認められたと感じていないから?愛されたと感じていないから?)、
そのために逆らえない。でも、母親には愛されているんだよね(?)でも、母子
としてじゃなくて、男として(???)
母親としての愛を求めているオトコネロに対し、男(音子ではない(^^;)として
惹かれていく母アグリッピナ(羽純るい)、二人の愛が混乱してしまう。そして
アグリッピナを殺してしまった後で後悔し、罪の意識から「極悪非道」に走って
しまう、という感じですごく納得。彼女のネロは、母親の呪縛から逃げられなくて、
行き惑うネロだ。
皇帝としての、存在感、スケールは、本役さんには全然叶わない、けど、皇帝と
しての外向きの顔より、個人的、内面的な苦悩が印象的でした。
ここは、相手役(やっぱりヒロインはアグリッピナ)が、羽純るいという役者だ
ったのもとても幸いでした。(妃里には絶対無理)
そして、その苦悩に顔をゆがめる表情が、私のツボにハマる・・・。特に第十二場、
オクタヴィア(秋園美緒)に「私は存じております・・・」と言われた時に、内面を見
透かされてハッとした様な表情は印象的でした。
いつから、こんな表情をする(出来る)ようになったんだろう?>音子ちゃん。
って、なにしろそれまでがノーマーク(^-^;)だったので、知る由もないんです
が、私の知る中では、『夜明けの天使たち』は大きかったのではないか?と推測し
ます。
本公演では、そんなに大きな役はなかったと思うし、前2回の新公は、上述の様
な感想(役者・音羽椋、却下(笑))ですから。
『夜明けの天使たち』・・・彩輝直が主演の下級生中心、ということで、客の入りは
いまいち、だったんですが、荻田浩一先生の繊細な心理劇で、私にとっては見応え
もあり、余韻も残る、ハマったと言える作品でした。音子の軌跡を振り返る今とな
っては、なおさら(^^ゞ。そうそう、最近音子ちゃんにハマってて・・・、と言う方
で、「夜明け・・・のアレンでハマった」と言う方、お見かけします。私も、ある意味
その範疇に入るのかも知れません。音子ちゃんの表情にそそられるものが出てきた
としたら、この頃からじゃないかな?と推測します。(古くから観ている方で、反
論有り!の方は、是非ともいろいろ教えて下さい
『夜明けの天使たち』については、宝塚GRAPH4月号の、彩輝・音羽対談でも触れ
られていますが、ジョシュア(彩輝)の悪の部分がアレン(音羽)だとか、いろい
ろな解釈が出来て、ファンもそうですが、ご当人達も、そのいろいろ想像を巡らす
のを楽しんだようです。ここで、この繊細な心理劇を演じたことは、音子ちゃんに
とって、きっと大きな糧となったはず!と私は思っています。
そう思って、キャトルレーブを探したら・・・ひょっとして、このビデオ、出ていな
かったの??何故(;_;)。『ワン・モア・タイム』だって出ているのに。もし、私の
勘違いでなくて、本当に『夜明けの天使たち』のビデオが出ていないのなら、私、
今からでも署名嘆願運動しますよ〜〜〜っ!!(ただ、宙組移動した湖月わたる君
の絡み、とかいろいろあるかもしれないな〜。私が指す『夜明けの天使たち』は、
彩輝・音羽のムラ・バウ版なんですが・・・)
新公『皇帝』ネロで、まずはその存在を再認識した音子ちゃん、気がつくと、星
組公演で、彼女の表情を追うことを楽しみにしている私を発見しました。
↓某所に残る、証拠文書の数々(^-^;)。
★星組さん観てきました。(98/07/13)
元々の観劇回数が少ない☆組さん故、お楽しみのご贔屓も
いない(というか良く知らない)ので、ちょっと寂しかったです。
★やっぱりヒロインはアグリッピナ(☆組新公) (98/07/16)
オトコちゃんのアグリッピナに寄せる感情は切々としているし、皇帝の母アグ
リッピナが若くて美しいにゃんちゃんということで、例のシーンは本当に母と
子の危ないラブシーン、本当にドキドキして(邦なつきさんじゃあねぇ(^^;)、
アグリッピナがヒロインだということを再認識、というか、本公演以上でした。
私はこの、新公の危ない母子バージョン(巨匠はこれを狙っていたのだろう
か??)が気に入ってしまって、新公だったら、もう何回か観たいです。
★RE^2:やっぱりヒロインはアグリッピナ (98/07/17)
それに、オトコちゃんの、あの悩ましげな表情はかなりツボにハマっちゃいま
して、これまではダンスの人、とだけ思っていましたが、注目度が俄然アップ
しそうです。
しかし、☆組さんにまで、ご贔屓を作ってしまうと、忙しくなって困るので、
オトコちゃんとにゃんちゃんを愛でるに止めておきたい、と思います(^^ゞ。
★どうも・・・・ (98/07/20)
OTOKOちゃんにハマったみたいですわ〜、私(^^ゞ。
(だったら、名前を間違えるなって(^^;)
今日、2回目の☆組本公演を観てきたんですが、あの刺激的(☆o☆)な新公以来、
表情が気になって、ついつい目で追っていました(^-^;)。う〜む、星組を観る
楽しみが出来てしまった様な・・・アブナイ、アブナイ。
★転びました〜(^^ゞ (98/08/30)
(↑ちなみに、主語は私です。音子ちゃんではありませんっ!!)
何に? ・・・・☆バウの音ちゃんに、で〜す\(*^o^*)/。
星組バウ『イコンの誘惑』、
音ちゃんは、しょーもない、と言えばしょーもないにーちゃんですが、それでも
格好良いし(ファンバカ)、とにかくたくさんのシーンに出ているし、踊る姿も
素敵だし、満足、満足。
この日から、ひたすら音子ちゃんに向かって、
坂道を転げ落ちる日々が始まるのでした・・・(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
ああ、こんなに四六時中、音子ちゃんのことを考えているのに、まだ一週間しか
経っていない!!
☆それでは、音子ちゃんに狂ってしまった証拠に、この一週間、いったい私は
どんな行動をしたか(^^ゞ??
(ああ〜、ここは滅茶苦茶恥ずかしい。皆さん、正視しないでね)
1、出待ち〜\(*^o^*)/
なんと、3回もしてしまいました。
しかし、音子ちゃんってば、全然あたりに構ってない(^-^;)。
(ま、出突っ張り、踊りまくり、でお疲れもあるでしょうが)
なんというか、お手紙渡すときも、こちらが「お疲れさまでした」と言えば、
愛想振り振り「ありがとうございます」とか言いそうなものを、ファンと同じ
く「お疲れさまでした」(??)なんて言うところが、なんとも可愛い(*^^*)。
しかも、ボソッと(^-^;)。
タカラジェンヌでなく、素に戻ってる、って感じですね。(自意識過少か(^-^;)?)
あんなに舞台でバリバリなのに、ふつーの女の子。 ^^^^^^^^^^^^^^^
ああ、でもそこが可愛い。そこが好き(*^^*)。
で、自分でクルマを運転してお帰りになります。
ぼ〜っとした感じなのに、なんで舞台の上で、あんなにイケテルんだろう。
ま、好きですけど>そういうとこも(*^^*)。
(しか〜し、こんな時期にこんなことして、ある方達との鉢合わせしたら、
いったいどうすんの?と思うんですけど、すでにそんなことは眼中にない
私なのであった)
2、プロマイド、ポストカード買い漁り(^^ゞ
私の場合、珍しいんです、これは本当に。
基本的に、写真は集めない主義なので。
コレクションっていうんじゃなく、ただ、もう、音子ちゃんの顔を見ているだけ
で幸せなの〜。
特にお気に入りは、今回のバウ『イコンの誘惑』のしましまにーちゃんです。
もー、いろんな場面で、いろんなリアクションをしてくれて、おねえさんは
壊れてます(*^^*)(^-^;)(*^^*)。
「みどりと黒のボーダーシャツに革ジャン紫パンツ、金髪ソバージュに白サン
ですか?これでステキに見えるとしたらなるほどただもんじゃあないわ!(爆笑)」
(↑かずりんさん、曰く)
でも、そうなの〜。素敵なの〜。うっとり。
3、歌劇、グラフのバックナンバーを片っ端からひっくり返す
基本ですね。
りこさんのHPに、ガイドがあって、おおいに役立ちましたわ!
あさこ(瀬奈じゅん)ちゃんの「どうにかせにゃ」にまだ登場していないようだが、
同期あさこから、どう見えるか、興味津々、といったところである。
(まさか、登場しないってことは、絶対ないよね?!)
4、WOWOW
間の良いことに、『スターの小部屋』でバウ『イコンの誘惑』がっ\(*^o^*)/。
2日間に20回以上は巻き戻して観る。
(その間に東京1000days並び、その後の昼寝、瞳子茶とこなしているのよん)
ああん、音子ちゃ〜ん(*^^*)。その指先が映ろうが、足が映ろうが、釘付けに
なるのでした。アナトリー達のノリの良いテーマミュージックが、頭の中を、
廻る、廻る。でも、さえこ(彩輝直)率いる新興宗教集団の音楽もツボ。
なぜなら、それに、興味を示し始めてアナトリー(音羽)がだんだんイカれて
くるあの表情(^-^;)は、ツボ中のツボだから(*^^*)(*^^*)(*^^*)。
5、なんと並び!!
なんと、この私が、並びである。朝起きるのが超苦手なこの私が!
星組の、それも東京の公演のために!!
朝4時に起きて、5時にぴあに並びました!!
結局、その店頭で5番目で、新公はやっぱりダメで、音子茶の日のB席しか
取れませんでしたが。でも日曜日のB席が取れただけで、上々、ってとこで
しょうか。ぴあでチケット取りに挑むのは初めてだったので、いろいろ
お勉強にもなりました(^^)。
(Nifty へアップしたものと重複します
観劇日、8月30日(日)14:30
9月3日(木)18:30
★全体的な感想
基本的には、『ブルースワン』のバリエーションかな、と思いました。
でも、私は、はじめに『ブルースワン』に似ている、って印象を持ったんですけ
ど、「違う作品と思って観ると、どこか共通項があって、似ている!」と思ったけ
ど、「似ていると思ってみると、なんだか全然違うな〜」と今日は思いました(^^ゞ。
う〜ん・・・(^-^;)。
国家の秘密警察が動くような、深く大きな「陰謀」・・・の割にはなんだか微笑まし
い「謎」(笑)(・・・ってとこも似てるよなぁ(^^;)をめぐって、ストーリーが動くわ
けだし、ヒロインを助けてくれる頼もしいあなたがヒーローだ(^^)。
もっともノルさん(稔幸)演じるレオナードが絡んで、ヒロインの心が揺れる辺
りは見応えありました。それと、『ブルースワン』はみきちゃん節で、コメディ色
ももっと強かったけど(というか、ほとんどコメディだったけど)、『イコンの誘
惑』はそこまではいかない・・・でも、コメディ色もないわけでもない。決して(笑)。
これは、組のカラーの差もあるのかな?
微笑ましい、と言えば、『ブルースワン』でもそうでしたが、「インターネッ
ト」と言うアイテムがいかにも仰々しく語られるのには、なんだか・・・笑っちゃいま
した(^^;)。ちなみに、ノルさんが向かっているデスクトップのパソコンはなんだか
わからなかったけど、最後にクラブの仲間で使うノートタイプは、MACでした
(*^^*)ワタシモマック。
マリコさん(麻路さき)のさよならバウということもあってでしょうが、キャス
ティングも豪華で、別にファンモードでなくても、マリコさん、ノルさんはさすが
だし、優里ちゃん(星奈優里)は身のこなしからして綺麗だし、若者達はどこを見
ても楽しいし、ハッチさん(夏美よう)、じゅんこさん(英真なおき)、みっきさ
ん(千秋慎)をはじめ、バイプレーヤーな方達も皆さん達者で惚れ惚れするし、ち
ゃんと見るべき人に、相応の役が与えられていて、ちゃんとシーンが流れる様に繋
がっていて、という当たり前のことが、観ていてとても幸せで気持ちの良い作品で
した。
ゆりりん(星奈)も、マリコさんの相手役として、この作品が一番素敵な役じゃ
ないかしら?ヒロインとしての感情の流れ、葛藤が自然だし(前二作とも??でし
たから)、二人の思いが、会話の「間」で表現されることも多いのですが、それも
素敵でした。ブルーのシンプルなドレスが、身のこなしの優雅さに良く似合ってい
て、とっても美しい〜(*^^*)。もちろん、バレエのシーンはさすがマリコさん(麻
路)と絵になる組み合わせでした。
☆でわでわ、OTOKOちゃんモード\(*^o^*)/
あまりネタバレにはならないと思いますが、オトコちゃん(音羽椋)の出番を中
心に・・・。
高央、音羽、朝澄、真飛、万里沙、原、羽純の7名は、ちょうど『SPEAKEASY』
(花組)で言うところの、マックの子分達、みたいな感じ。神学校をちゃんと卒業
した「先輩」はドミートリ(高央)ですが、グループのリーダー格は、アナトリー
(音羽)です(*^^*)(たぶん)。彼らはミハイル(=麻路さき)のクラブで働いて
いて、好奇心旺盛で、何かとミハイルについていったり、ちょっかい出したり(^^;)。
でも、ミハイルを慕っているのが良くわかります(*^^*)。よくある若手の使い
方、と言えばそうだけど、話が展開する度に、歌ったり踊ったりしてくれて、思う
存分彼女達を堪能できますわよね(^-^;)。リアクションもいかにも悪ガキ(うわっ、
すっげ〜!とかそんな感じ(^^;)で、楽しいです。特に、ニキータ(彩輝)率いる
謎の新興宗教集団(^-^;)に絡む時の、アナトリーの表情の変化はアブナくて、必見
ですよ〜!!(笑)。
ストーリーにどう絡んでいるか、というと、キーにはなってませんが(^^;)、最初
から最後までミハイルの周りをうろちょろして(^^;)、ひたすら盛り上げています
(?)。でも、ちゃんとミハイルの助っ人にはなっていますよね。
ディーラー?そう言えば、それらしいことしてた(笑)。ちょっとだけ。でも、こ
れはストーリーにはあまり関係ない。
そして、彼女達(あ、一部メンバー違うか・・・プログラムで「コールドバレエ」と
役名ついてる方達です)は、「追憶」のシーン(つまりミハイル=麻路とタチアナ
=星奈の回想部分)では、バレエ団の若き団員達として、ひたすらバレエの練習に
励みます。こちらは悪ガキじゃなくて、黙々と美しい汗を流しております。ここも
また素敵なの〜(*^^*)キャーキャー。この部分の主役ダンサーはもちろんトップコンビだ
けど、お二人が語らっている間にも、OTOKOちゃんが黙々とジャンプしていたりし
て、片時も目が離せません。
と言うワケで、趣の違った二役とも言えるので、オイシサも2倍、いやそれ以上
ですヽ(^。^)ノ。
フィナーレは、オトコちゃんは主に上手寄りです。ろ列上手端だった私は、ラッ
キーなあまり、かなり壊れてしまいました(*^^*)。
以上(*^^*)。
☆ 11月、1000days星組へ暴走します。
☆ 大好きな『イコン・・・』青年館へ暴走出来ないのが辛いところ(;_;)。
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ゆい
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