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製作の一例

ご相談受付

ご利用規約

 

 

 ご 利 用 規 約 


製作準備金
(1) 初めての金銭の関わる関係で、利用する側、提供する側、お互い信頼関係は確立しておりません。そこでお互いの責任を半分と考え、製作費の50%を保証の意味で、製作準備金として申し受けております。どうぞご理解ください。

契約の成立
(2) ご利用者(以下甲と略す)は亜名呂具自由自在館(以下乙と略す)に対し、製作内容を説明し、乙はそれを製作可能か調査し、回答します。
(3) 製作可能である場合、甲と乙は製作費等の事項を取り決め、甲は「お申し込み受付フォーム」に必要事項を記入し、送信します。
(4) 申し込み内容を確認し、さらに、製作準備金の入金を確認した時点で契約の成立とします。なお、「お申し込み受付フォーム」から送信された電子メールを契約書とします。

契約の解除
(5) 上記(4)で成立した契約は、契約日から10日間以内であれば甲乙とも無条件解約できます。ただし、製作準備金の返済等に関わる費用は解約の意思を示した者の負担とします。
(6) 上記(5)で示した期間以後の甲の解約については、乙の実損分で精算します。
(7) 部品等の入手が困難で製作を中止する場合があります。この様な時は、申し訳ありませんが契約を解除させて頂きます。お預かりした製作準備金は全額お返しします。返済等に関わる費用は乙が負担します。
(8) 完成した旨ご連絡後、10日間以内に製作費残金をお支払いして頂きます。期日を過ぎてもお支払いがない場合、契約は解除され、乙の実損分を請求します。

納期の延長
(9) 部品等の入手が困難で予定納期より遅れる場合があります。予めご容赦ください。

納 品
(10) 完成した旨ご連絡後、10日間以内に製作費残金をお支払い下さい。入金を確認でき次第発送します。なお、送料は甲の負担となります。

納品した製品をその後量産した場合
(11) 単品あるいは少量数で製作納品した製品を、その後、乙の意思により量産した場合、その単価に著しく差が生じた時、最初に製作依頼された方に不公平を生じます。それを是正する意味で、差額相当分をお返しします。

知的所有権
(12) 知的所有権は乙に帰属します。特許・実用新案等の申請には前もってご相談下さい。また、甲の製作依頼の発想が発明的で、それについて乙が特許・実用新案等の申請を行なう場合、その権利についてご相談させて頂きます。なお、乙の開発・提供した製品の複製には乙の承諾が必要です。