| S2Pro というカメラはプロ趣向のカメラである。そのカメラの作例として、プロを呆れさせる画像を表示したのである。それにしても、どうしてこのような画像になってしまったのか。その理由は簡単である。「sRGB業界標準」とかいう、F社が基準と考えている高輝度に設定された液晶ディスプレイで出た目の再現印象をそのまま画像テーターにしたからである。だがそのデーターは暗く、カラーバランスも崩れていたのである。おそらくこのデーターの製作者には、ヒストグラムを読む能力がなかったのか、あるいは読まずに無視したのか。このような製作者にはピクセルの色を拾って、マンセル色座標をイメージすることは先ずないだろう。 |
| このような素人の手法というべき方法で、写真としての色造りの根拠にしていれば、時としてとんでもない発色をするカメラを造り上げてしまうのである。その代表がS7000といえる。 |
| このS2Pro の作例画像は他の作例を含めてプロの間で話題となった。勿論良いイメージの話題ではない。F社さん、もっと勉強しなさい。モノの真髄を極めなさい。そうでないと、この業界から撤退となる。それは、先ず、S2Pro のような、プロ、高級志向の分野から始まるのではないか。 |