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鎮守の森の緑を守り育てましょう
遠くからもそれとわかる神社の鎮守する
木立は「鎮守の森」として昔から人々に親しまれ、畏敬を受けてきました。
神社 の参道には鳥居があり、そこが神域である事を示しています。
神社は単に社殿ばかりでなく周囲の森を 広くとりこんで自然環境と一体となっています
このため、鎮守の森は神域として長く保護され 立派な森林をなしている所が多く
見られると共にその地域を表徴するような植物層が残されています。
はるかな祖先から受け継ぎ、私たちの心のよりどころであり、また、子孫に伝えなけ
ればならない貴重な緑を大切に守り育てていきましょう。
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