私は、3Dは頭に立体を思い浮かべながら実際に積みながら、2Dはちまちま図案用紙に色を塗ったり消したりして、あれやこれや 試行錯誤しながら積み木遊びやっています。

自分で図案を描いてみたい方もおられると思いますので、今回は、自分で簡単に図案を作成する方法を紹介します。
パソコンにもともと備わっている「ペイント」を使って、積み木図案を描いていきます!p(^-^)q

★PhotoShopを使えばもっと簡単です。

作りたい絵を用意して下さい。
これは、雨の日に見かける「殿さまガエルのお父さん」です♪
絵をペイントで開き、「表示」→「拡大」→「拡大する」します。
こんな風に色んな色の■で絵が出来ているのが解ります。

積み木図案に、この■の升目を利用します。

※この■1個が1ピクセル(ピクセル=サイズの単位)に相当します。
まず、元の絵の要らない余白を取り除きます。(作りたいものの絵だけにします。)
「変形」→「伸縮と傾き」→「水平方向」「垂直方向」に希望の%を入力します。
%の数値は、18/絵の横幅(ピクセル)で求めて下さい。

★PhotoShopを使用する場合は、「画像解像度」で縦横比率を固定し横幅を18にして下さい。

※18は、庭の一辺に置ける積み木の数です。
変形(縮小または拡大)した絵を「表示」→「拡大」→「拡大する」します。(800%に拡大すると判りやすいです。)

★PhotoShopを使用する場合は、縦横比率を固定し画像解像度を10倍くらいにします。この時「ニアレストネイバー法」を選んで下さい。(これを選ばないと、■の輪郭がぼやけてしまいます。)

この拡大された絵に手を加え(インターポットの積み木の色に合わせます)、積み木図案とします。
さて、この図案を元に、積み木遊びをやってみましょう!p(^-^)q