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2023 年 2月

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2023.02.28(火) ♪は~るがきた は~るがきた・・・

「1月は居ぬ 2月は逃げる 3月は去る」・・・子供のころから頭にしみついている俚言。2月はたった2日か3日短いだけなのに、とても短く感じるのが不思議です。明日からは弥生3月・・・世の中が何かガラリと変わる気がします・・・ 気がするだけでバンザイを叫ぶほどのことが起きそうもありません(笑)
田の畔や、用水路の水際を注意して見ると、新しい草の芽がふいています。間違いなく?春は来ています。ついこの間まで白い息をはきながらのウォーキングだったのに、今は清々しい大気を胸いっぱいに吸って歩いています。この歳--85才--をして一日も休まず続けているウォーキング・・・褒めてくれる人は一人もいません、自己満足の世界?(笑)
これからは、春を忘れず芽を出した野の草が、可憐な花を見せてくれます。無骨な平爺でも寒い冬をのりきり、花を咲かせる様子を目にするといじらしく勇気も出ます。
平爺も、寒かった冬をよくガンバリ、春を迎えることができました。・・・自画自賛(笑)


2023.02.27(月) ???

昼間からテレビを見ることは少ないが、日曜日の囲碁対局番組だけはほとんど欠かさずに見ています。欠かさずに見ていると聞けば。よほどの指し手と思われそうですが、自分で指すことは皆無。それでなのに楽しいのです。風変りの平爺? 自分ではできないど素人の目でただ見ているだけ? それでも面白いのが我ながら不思議。
若いときに囲碁を習っておけばよかった・・・と思うこともありますがもう手遅れです。

もし囲碁を習っていたら平爺の老後が変わっていたかもしれない(笑) 今は、毎週日曜日のテレビ囲碁対局を見るだけで満足。変わった爺さんですネ~(笑)

2023.02.26(日) 年寄りの冷や水?

早暁ウォーキングを日課として何十年になるだろうか・・・? 夜明けが早くなってきたのと、早暁の寒気がいくらか緩んできたのが、老いの身にはありがたい。ストレスなしのルンルン気分でスタート・・・1時間半から2時間のウォーキングも苦にならないどころか、「もう少し歩こうかな・・・」という余裕も出てきました。
「年寄りの冷や水」という俚言もありますが、早暁ウォーキングの寒さが身にしみるようになったのは今年から。それだけ老化が進んだということでしょうネ。

満85才、我ながらいい歳になったもの。あと、どのくらい続くかわかりませんが、もう少し続けられれるといいな~


2023.02.25(土) 思い出?

「一月往(い)ぬる  二月逃げる  三月去る」

古くからよく使われた俚言。年が明けるとあっと言う間に月日が過ぎていくという意味らしい。
高校生の頃、国語の先生がこの言葉が好きなのかよく使ったのを思いだします。平爺も国語が好きで。今思えば恥ずかしいような小説まがいのものを綴り、その先生に読んでもらったこともありました。今思えば恥さらし以外の何ものてもない愚作。それを読む先生も大変だったと思いますが、必ず一言添えて返してくれました。いつの日はわかりませんが、それもゴミとなって消失。多分、400字詰め原稿用紙数十枚ほどだったような気がしますが・・・? 


不細工な人間ですが、俳句や和歌をつくったり、時には小編を書いたりすることが好きな変わった少年だったと思います。

2023.02.24(金)  早く仲直りを

海外ニュースとして連日テレビ報道されているウクライナの紛争・・遠い異国のこととは言えこころが痛みます。
春の気配が待ち遠しいころですが、その気配はまだまだ・・・? 知識はほとんどありませんが、この季節はまだ冬の装いはあたり前でしょうか?

平爺が青春だったころ、ロシア民謡が大好きで、新宿などの唄声喫茶へ足茂く通い、アコーディオンに合せてカチューシャなど蛮声を張り上げて歌ったもの。ロシアが憧れの地のような気がしていました。
カチューシャの歌、トロイカ、黒い瞳、・・・・など、恥ずかしくもなく蛮声を張り上げたあのころが懐かしい。

ロシアのことはよく知りませんが、何とか早く仲直りをして、心に染みるロシア民謡を歌えるようになってほしいもの。ロシア民謡は、平爺の青春のヒコマでもりーありました。

2023.02.23(木) 無題

カレンダーを見ると今日は赤文字・・・エッ? 何の日だった・・・ 考えたが咄嗟に思い浮かばない。もう一度カレンダーをヨクヨク見ると小さな字で「天皇誕生日」とありました。平爺が子供の頃は「天長節=てんちょうせつ」でした。
世が世であったら天皇陛下の誕生日を忘れていたなんて云おうものならタダではすまされまい。世が世であれば、生徒は全員講堂に集合、奉安殿からうやうやしく出された天王陛下の御真影を、わけもわからず敬意をはらわされたのを思いだします。
◆当時は天長節と云って、家々では日の丸の旗を玄関先に立て、生徒は全員学校の講堂に集合「君が代」を斉唱した記憶が今も頭に残っています。当時、天皇陛下は神様でした。
今はタダの祭日?・・・エッ何の日と首を傾げる方もいるかもしれない。
時代は変わりました。

2021.02.22(水) 本物の春までもう少し・・・

冬でもなし、春でもなし・・・何となく落ちつかない日々。
今朝のウォーキング・・・身支度はどうしようか・・・。なるべく身軽な格好にしたいか寒いのはかなわない。今ごろが季節の変わり目、春を探しながら歩いているが、肌を刺す寒気は本物の春にはもう少し先の感じ。 一方庭に飛んでくるスズメちゃんたちは元気いっぱいに見えます。

それでも陽の光はしっかりしてきて春を予感、脚も軽くルンルン?。真冬にはめったに出会わなかったウォーキング仲間にも出会うようになってきました。気がつけばあと一週間で弥生三月。おかげさまで今年もウォーキング皆勤で春を迎えられそうです。


2021.02.21(火) 無事だった今冬シーズン


2月も下旬、そろそろ寒さの底を抜け出してくれてもいい時期。慣れれば寒さはそれほど気にならないが、湿った路面が氷結、それに脚を取られてスッテンコロリは何回かは避けられないのが冬のウォーキング。気を使わなくてすむようになるのはうれしい。軽快に?脚を延ばして気分よく歩ける季節も間もなくです。
幸いにも今シーズーンは危うい場面はあったものの、今のところまともなスッテンコロりは無し。
若い頃なら転んでも咄嗟なリカバリーも可能ですが、反射神経のにぶった今は、骨の一つも折れて珍しくないかも? 今シーズンは無事だった・・・と甘く見るのはまだ早い・・・もうしばらくは用心用心です。


2021.02.20(月) 本日の日記はサボさらせていただきます


2021.02.19(日) 二月は逃げる

「如月=きさらぎ」・・・何となく耳に心地よいひびき。平爺が2月生まれだからではありません(笑) きさらぎの声を聞いたと思ったら、あっという間にもう下旬。 2月は短く過ぎ去るのが何と早いことか。「二月は逃げる」がぴったり・・・。

「一月居ぬ、二月逃げる、三月去る」と云われ、過ぎるのが早いものと相場がきまっています。 気分よく屠蘇を味わっていたのはついこのあいだ。ほんとうに早い!!

2月も残すはあと9日、寒さの方は今が底、これからは日一日とお日様がしっかりして来ます。夜明けが早くなるとウォーキングにも力が入ります(笑) とりわけ早暁のウォーキングは、凍てついた路面に足をすくわれ、この冬も2回ほどあわや転倒・・・何とか踏みとどまりましたどうやらこの冬は無事通り過ぎたようです。
これから夜明けが早くなり、ウォーキングもルンルン気分。しかし油断は大敵、転ばぬ先の杖を忘れずにウォーキングを楽しみます。

2022.02.18(土) 医者との縁

毎月1回の定期通院。決まりきった診察で薬の処方箋をもらうだけ。その帰りに薬局へ寄って薬をもらって帰宅。所用時間は2時間~2時間半ほど。
平爺のために本当に役にたっている薬かどうか・・・本人にもわかりませんが、専門医の見立てであれば素直に従うのみ。薬と縁が切れるのはいつのことやら・・・・。
振り返ってみると、およそ医者とは縁の薄かった平爺だったのに・・・それが反転したのは50才直前のガンからかな~。
50才直前の直腸ガンまでは「オレは一生医者とは縁がない・・・」と、うそぶいていたっけな~(笑)


2022.02.17(金) 陽春


日記のネタが思いつかない・・・そこでwebで「今日は何の日」をアクセスしてみました。

わけのわからない日があるもんだな~~感心・感服(笑)

◆2月も半ばを過ぎると陽光もかなりしっかりしてきました。
スワッ寝坊をてしまった・・・あわててウォーキングに出て見るともう夜はすっかり明けている・・・慌てても慌てなくても関係なし(笑)
一日一日ではわからないが、夜明けの遅い1月と比べると、夜明けが早くなったのがわかります。暗闇の殺風景なウォーキングに比べると、足取りも軽くなり春はもう目の前のようです。


2026.02.16(木)  やり残したこと?

「一月往(い)ぬる 二月逃げる 三月去る」 という俚言が脳裏に浮かびます。 正月が来たと思ったらもう如月も半ば・・・まあ何と早いこと。
人生をマラソンに例えればゴール寸前、・・・ああ~ようやくゴールだ、残りのエネルギーをすべて絞り出し、走りとおした感動を感じながらへたり込むようにゴールインした感慨を思いだしますが、人生の長いマラソンはまだまだゴールテープが先だといいのだが~(笑)
「まだまだ・・・と思っても、これまでの長い道のりと比べたらあっという間・・・」と変なところで感心したりして・・・。この歳になると考えることが突拍子もない(笑) そういえば「まだはもうもうはまだ」という言葉もありましたネ。
時の流れの早いこと。やり残したことは・・・???多すぎて何が何だかわからない(笑) 今日出来なかったことは明日やるしかない・・・・は通用しませんネ。
昨日は税務署へ出向き、確定申告の用紙をもらってきました。面倒でも書いて提出すれず何某かのものが返って来ると期待して・・・(笑)


2023.02.15(水) 無題

立春を過ぎたとは云え今が寒さの底という感じ。日課のウォーキングで外へ出るころには黎明が兆しているのが救いです。凍てつく頬を刺す寒さ・・・・85才を越えても続けられるかとどうか不安もありましたか、この冬も何とか一日も休まず続けることができました・・・褒めてくれる人は一人もいませんがまあいいか(笑)
弱々しかった暁光も、この頃はかなりしっかりしてきました。寒中を何とかのりきった自分を、こっそりと褒めています(笑)
◆このごろ気になる加齢現象・・・毎朝ウォーキングに出るときは時刻をメモ、どのくらい歩いたかデータを記録していますが、ときどきメモするのを忘れてしまうことが・・・。結局歩いた時間がわからないことがしばしばあります。ほかにも小さなことで忘れたり、記憶があいまいになってしまったり、老化現象は着実に?進行中です。


2023.02.14(火) 今日はバレンインデー?

実は・・・何を隠そう?今日は平爺の誕生日。丑年生まれです。
毎年平爺の誕生日と同時にバレンタインデーでもあり? だからといって何の余禄もないのがとても残念。いつもより晩酌の量がやや多めにしてくれるそれだけで何より。何の不満もなく、いっぱいやりながら大喜び・・・目出度し目出度しと喜ぶ様はまるで子供・・・カミさんが、いつもより晩酌の量をやや多めに見てくれる・・・万々歳、我ながらまるっきりの子供?(笑)
平爺の誕生日と同時にバレンタインデー。それを口にするようになったのは最近のこと、これも歳をとった証拠?今晩は勝手に晩酌を多めにするゾ~


◆ひまつぶしに男性のへ平均寿命をネット検索してみると81.47歳。それを遥かに越えています。メデタシメデタシ・・・と喜んでいていいのかな~(笑)
  

2023.02,13(月) ネズミ聖天

物置部屋として使っている小部屋、妻がネズミの糞が目についたと云って粘着鼠取りをセット。何と翌日に見事ゲット。ふだんは閉めきった小部屋、どこから侵入したのだろう?

ネズミが粘液塗布されたボードに載るとそれが最後、ネズミの力では決して脱出できない。頭が良いと云われるネズミも、人間をだますのは大変のようです。
大成果に満足、庭の片隅に埋めましたが、同じ屋根の下に住む仲間?として一末の憐憫の情も・・・生まれ変わっても我が家には二度と来るでないぞ・・・不快な写真は省略します(笑)


2023.02.12(日) 夜明けが早くなりました

原因はわかりませんが、この日記に写真を貼り付けられなくなってしまいました。あってもなくても良い写真ばかりですが・・・(笑)、

わずかづつですが日の出が早くなってきたのを感じます。寒さの方は今が底、早朝ウォーキングも何とか休まず続けているものの、凍てつく路面に脚をすくわれそうになることもしばしば・・・今しばらくは気が抜けません。
早暁ウォーカーとすれ違い「おはようござさいます」と声を掛けあうのももうすぐ。人っ子一人でも「おはよう・・」と挨拶をし会うのは嬉しいもの・・
◆今が寒さの底・・・早暁からウォーキングにうつつをぬかしているのもどうかしている・・・(笑)
  長野市の日の出は  1月 1日・・・6時59分
            2月12日・・・5時23分
目には見えなくても季節は少しづつ進み、ウォーキングに出るころには薄明がきざし、気分も爽やかになってきました・・・今日も良い日になりそうだ(笑)


2023.02.11(土) 春よこい ♪

昨日は一日中雪が降ったり止んだり・・・名残り雪ならいいのですが、それにはまだ少し早いかな~?老いが進むと、以前は何でもなかった雪かき作業が身にこたえるようになりました。
隣近所は老人世帯が多いが、早朝から各戸自宅前はきれいに雪掻きを済ませます。我が家も不精を決め込んでいるわけにはいきません。

運動不足になりがちな年寄り・・・冬の雪掻きは年寄りには手ごろな作業かも? 明日の朝はどうかな~積もりませんように(笑)
追記・・・平爺が生まれ育ったのは信州でも「南信」
と呼ばれる伊那谷。海抜は700mで寒さはそれなりに厳しいもの積雪は少なく雪かきの苦労はありませんでした。今の北信濃では雪は多目。春を待っています。


2023.02.10(金) 春よ 早く来い

今年も日課のウォーキングは一日も欠かさずに続いていますが、ときには「今朝は寒そう・・・休みたいな~」と弱音がかすめながらも、首をすくめてしぶしぷと寒空の下へ出て行きます。もうしばらく寒さとの戦いがつづきます(笑)

冬至の頃に比べると夜明けは早くなってきたものの、寒さの方は今が最低。以前は寒さなど問題にもしなかったのにな~・・・「歳には勝てないものですネ」・・・知らぬ間にじわじわと弱音がまとわりついていくのに気付くこのごろです。
ただいま5時25分。外はまだ夜のつづきです。エイ、ヤ~と気合を入れて、これからウォーキングに出ます。身支度は毛糸の手袋と毛糸の帽子、滑り止め効果のある靴にストック。それに首かけの懐中電灯・・・といういで立ち。
あと2週間もすれば身軽になれると思います。
もう少しの心棒!

2023.02.09(木) 無 題

まだ油断はできませんが、この冬はウォーキングで凍結した路面に脚をすくわれ、スッテンコロリが一度もなかったような気がします。老いを意識して慎重になっている成果かも(笑)

春近し、夜明けの凍結した路を歩くのもあとしばらく。 老体に鞭打つウォーキングがなくなったら淋しいだろうな~。その時が遠くないことは間違いなし・・・ふとそんなことを考えると淋しいさが脳裏をかすめのす。
◆良きにつけ、悪しきにつけ、季節を勝手に変えることはできません。しばらくは冬の名残を味わいながら歩きます。来年も歩ける保証はありませんからネ。もし歩かなくなっても誰からも文句は云われないでしょうし、後悔もない。最近、ふとそんなことを考えることが・・・歳をとりした。


2023.02.08(水) 春よ来い・・・

 おぼろ月
日脚が座敷まで届いていたお陽様が、今はようやく縁側まで・・・一日一日の変化は感じませんが、気が付くと季節はわずかづつですが進んでいます。
暗闇のウォーキングも、陽の出が早くなるにつれて歩きやすくなりましたが、路面は融けた雪が夜間に凍結、所によってはスケートリングのよう・・・用心していても滑ってスッテンころり。
ウオーキングに出るときは「エイッ 気合で行くか・・・」とわが身に檄を飛ばしてスタート(笑)
強がってはいても、早朝ウォーキングがきつく感じるようなってきたのは覆いようがない。平爺も歳をとりました。あとひと月頑張れば春・・・。これから少しづつ夜明けが早くなってくれるのが励みです。今年も休日なしでウォーキング皆勤を続けるつもり・・・できるかな~。?


2023.02.07(火) 確定申告の季節

「確定申告」・・・毎年2月は面倒な月です。所得瀬税申告作業が待っています。たくさん所得があるから申告・・・・という景気の良い話ではありません。家計の手のうちを晒すようで気が引けますが、我が家の収入は唯一「年金」のみ。高額だから申告するわけではありません。食べて行くのに精いっぱいの額。それでも定められた税金は申告、納付しなくてはなりません。
退職後は毎年やっているのに、一年過ぎるとまた最初からエンピツなめなめ申告書を作製。苦労して申告しても還付される額は知れたもの。面倒な作業に意欲がわきませんが、これは義務として提出しなくてはなりません。
いつ認知症に遭うかわからず、昨年からカミさんにも申告書の作り方をレクチャーしています。。
◆ネジリ鉢巻きで申告書を作製、申告しても還付される金額はほんのわずか。頭の体操と思って今年もそろそろ取りかからなくては・・・。


2023.02.06(月) 越冬スズメ

寒くないのかな~ 
わが家のペット「スズメちゃん?」は、この季節食べもの探しに大苦戦です。
夕刻というにはまだ早い時刻、申し合わせたように群れを作って飛来。チュンチュン チュンチュン大合唱~我が子当然の可愛いさです。エサ代もそこそこの出費、毎日欠かさない平爺の晩酌代に比べたら知れたものか(笑) 
◆雪の積もったエサ台には、申し合わせたように夕刻そろって集合。早くエサを出してと云わんばかりにお祭り騒ぎの大合唱。まるでダダっ子まがいの振る舞い(笑)。
夏のスズメと違って、毛皮のオーバーを着たようにふっくらしています。この子たちのためにも早く春よ来ておくれ・・・・。

2023.02.05(日) 節分を過ぎても・・・
日は、一日中氷点下と思えるような寒さ。節分が過ぎたものの春はまだまだ・・・
気を許してカッこよく歩いていると凍結路面に脚をとられてスッテンコロリは必定・・・この冬も脚をとられて転倒寸前が3回ほどあったかな~。

◆昨日は節分・・・冬から春へ季節のバトンタッチと云いたいところだが、この冬いちばんのような寒さでした。
毎日来訪するスズメも羽を膨らませ、ひと回り大きくなったように見えます。厳しい寒さの中、無事この冬をのりきってほしい。
小さな命の健気さに動かされ、いつもより多めにエサを撒いています。朝7時ころ、ウォーキングから帰り、エサの入れ物をもって庭へ出ると、木の枝や屋根にはスズメの群れ。いくら可愛くてもヤリ過ぎは不可。その辺は弁えているつもりです。

◆あとしばらく、ウォーキングで滑って転ばぬよう一歩一歩慎重に。この冬は珍しくひどい転倒は一度もなし・・・。あとひと月気を張って歩きます(笑)


2023.02.04(土) 春を待つ


雪の風情
新雪のウォーキングは倍ほど体力を消耗するような気がするが実際にはそれほどではなく、むしろ雪の降った翌日の方が神経を使うよう気がします。積もった雪がそのままの状態だと別に気にすることはないが、昼間の気温で雪が融け、その夜の冷え込みで凍結すると氷の上を歩いといるようなもの。油断したらたちまちスッテンコロリ・・・用心していても一冬で何回かはころんでしまいます。過去には前のめりに転んで額から血を流し、カミさんにきつく叱られたことも。
尻もちだけですむうちはご愛敬、いつも運が良いとはかぎりません。今月いっぱいは用心用心・・・。春を待つのは隣のミーチャンだけではありません。

2022.02.03(金) 老いぼれ・・・
 
  昨朝も雪掻きからスタート
昨日はまた理由もなく日記をサボってしまいました。
気の向いたときに、気を使うことなく綴っているうちは良いのですが、その勝手気ままが思うよういかなくなくなってきました。間もなく満85才の誕生日、気力も頭の回転も以前のようなわけにはいきません。自分ではまだ若い・・・老いぼれるにはまだ早い・・・勝手にそう思いこんでいるだけ。現実は情け容赦のないことを感じるこのごろ。

ジワジワと、気付かぬうちに老いぼれていくものかと思っていたが、実はある時点で急カーブするように現れてまくるものらしい。よもやま日記も退けどきが近づいてきたような気がします。何とかもう少し頑張れるかと思っていたのですが。あとひと月、もうひと月・・12回重ねれば一年、ガンバレルかな~(笑)。


2023.02.01(水) 如月
・・・「冬来たりなば春とおからじ」
♪春よ来い 早く来い
♪あるきはじめた みいちゃんが
♪赤いはなおの じょじょはいて
♪おんもへ出たいと待っている

如月・・・読み方は「きさらぎ」 平爺は2月生まれと言うことで、この寒い2月に何となく親しみを感じるものの寒いのは好きではありません(笑)

「如月」は「衣更着(きさらぎ)」が転じたとの説もあるとか。寒さに備えて重ね着をする季節という意味があるらしいが・・・?

◆平爺は2月生まれにもかかわらず寒いのは嫌い・・・暑い夏はもっと嫌い() とにかく寒い冬は速く通り過ぎてもらいたい。
如月」には次のような呼び名もあるようです。
   初花月―はつはなづき 仲春―ちゅうしゅん
    雪消月―ゆききえづき  雁帰月―かりかえりづき

なかなか乙な呼び名だと思います。

寒さは厳しいものの陽射しには春の気配を感じるようになりました。春まではあとひと息です。

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「かんがあ