Believing
a sign of Z
010113
知っているだろうか。岡山にはZガンダムがいることを。 その話を聞いてから見たくて見たくてしょうがなかった俺は、 21世紀、ついにその御姿を拝観させていただいた。 山陽新聞(2000/06/02)によると、 一九八〇年代にテレビアニメで大人気だった「機動戦士ガンダム」(サンライズ制作)を、 「Z(ゼータ)ガンダム」のオリジナルデザインに心ひかれた。 足が動くよう油圧シリンダーも装備したが 高さ7メートル。19.85メートルには遠く及ばないが、それでも中学生の頃に憧れた 元々は、製作者である中元さんの自宅横に配備されていたゼータだが、 道の駅: 道の駅・久米の里 地図: そしてこの帰り、テンパった俺は「GUNDAM
SINGLES HISTORY」というCDを されば見よ、岡山にそびえるゼータの勇姿を。 |
正面。 道を走っていると、家々の屋根のむこうに |
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煽り。 残念ながら格納庫には入れない。 |
作品としての「Zガンダム」の解説も。 少々ピントはずれな解説なのも味。 周りは近所のガキの遊び場。 |
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「ガンダムのファンだったわけではなく、 二足歩行のロボットということでこのデザインを取り上げた」 と製作者が言うように、ディティールまでこだわった 作りがされているわけではない。 ヤクルトの容器のような腰はその好例。 |
ちゃんと動くように作られている腕が好き。 | ![]() |
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ちゃんと動くように作られている脚が好き。 |
何の意味も持たない通風孔も好き。 | ![]() |
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腰。 白いドア状のところから、コクピットに搭乗が可能。 立入禁止なのでもちろん乗れない。 |
「道の駅」や人と比べることで その巨大さがよくわかる。 残念ながら「Z
きびだんご」とか気の利いた |
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一人で行ってしまったので自分を入れて 写真を撮れなかったことを大後悔。 しかたなく、愛車と。 12日に修理から帰ってきたので |
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