展望台から見たゲレンデ
99年1月17日
この日は、ゆっくりしようと決めていた。しかし、おととい苦楽をともにしたカズから電話があった。
「今日も行くぞ！！」
そこで、時間ももう10時近かったので、近場の琵琶湖バレーに行った。また、じゅんともいっしょだ。昼に出て、現地まで1時間ちょい。まあ、近いって言えば近い。
しかし、いつまでたっても雪が無い。大丈夫かなと思ったが、ここは駐車場からゴンドラでゲレンデまで行くのである。えっちらおっちら上ると、さすがに先々週に降っただけあってまあまあのつもり具合であった。
けど、ここのスキー場は高いね。標高じゃなく値段が…半日なのに5000円超えるとは。
展望台から見たゲレンデ
で、滑ってのさ。そりゃーもう滑りまくったさ。コースが少ないからね。しかも2時から滑り始めたのに4時でどんどんリフトが止まる。そりゃあないぜーってことで、夜中にも滑れる、上の写真のゲレンデに行きました。この写真で真中にリフトがあって、右がこぶ斜面、左が普通のバーンです。こぶ斜面は残念ながらほとんど雪が削げ落ち、石と土の上を滑っちゃいました。新品スキー板で。こちらも5時ぐらいでしまってしまい、結局7時ぐらいまで左のバーンで滑ってました。いやあ、このほどよい斜面が自分の実力を過信させます。「俺ってこんなにうまかったのか！」なんて思い込んじゃうこと請け合いです。
そして、「じゅん」です。このやろー、リフト乗りに失敗しました！！はずかしー。しかも、「うわぁー」といって、リフトの下に巻き込まれて行きました。うう、うまく伝えれられないのが残念です。
頂上から見た夜景
暗くなってくると、琵琶湖の周りの町に電気がともり始め、きれいです。上の写真でも琵琶湖の形がわかる程です。しかも、夜になると、星も結構きれいに見えるのです。星マニアのじゅんも興奮ものでした。
いやあ、琵琶湖と思ってあまく見てたが寒かったー。
帰りも1時間ちょいと、楽なスキーでした。
今度はもっとおっきな所にいきたいなあ。
