〜 時間の観念は、忙しい父の背中を見て、自覚させる 〜
1.問題の発端
・泣かないで、薬がとれてしまうから、
・せっかく順番に、着替えの服を用意したのに、バラバラにしたでしょう。遊んでいたから、お母さんは、怒るんだよ。
・お着替えの時間は、間に合えば、遊んでもいいと思っているのでしょう。遊んでいるから、遅くなったでしょう。
父…決められたお着替えの時間には、遊んでいても構わないと思う。遅れたら、父から怒られる。
2.問題の所在
時間に遅れた場合、どう対処すべきか?
ヒントを与える、
許容量を越えて、説明しても意味がない。
「ご免なさい」と言うまで、大きな声で「怒る」というやり方は、まずい。大きな声で怒られるのが嫌で、「ご免なさい」と言うのは、極論すれば「調教」と一緒ではないのか?
3.朝は、父の教育圏
時間との厳しい戦いを強いられているのは「父」である。
従って、父の動きが、時間の観念を学ぶ事ができるはず。
どうやったら、悪いと自覚させる事ができるか?
どうやったら、自発的に「ご免なさい」が言えるようになるか?
デジタル下町宣言/1998年(平成10年)3月9日
父37才、母38才、息子3才3ヶ月/書き下ろし
※以上、α版にも至らない単なるメモです。後日、もう少し手を入れたいと思います。なんせ、ホームページに登録する=サーバーが私の代わりに記憶してくれる、という使い方をしているので、思考のプロセスも、掲載するハメになってしまいます。読んでいただいた方、ご免なさい。