パソコンの技術がある人が、障害者へパソコンの使い方を教えたり、災害などの緊急時に情報を通信で伝えたりなどのボランティアをすることです。 |
現代の情報化社会の中で、パソコンを使いたいと希望する障害者が増えています。障害者がパソコンを利用するためには、まず障害に合ったインターフェースが必要です。しかし、今もっと必要とされているのは、障害を理解し、身近で相談できる人です。
そこで、この講座を開催し、多くの人に障害者とパソコンについての知識を得て、パソコンボランティアとして活躍する第一歩としていただきます。
: 募集対象
< 場所
〒466-0015 名古屋市昭和区御器所通3丁目12−1 御器所ステーションビル3F |
電話(052)851-0051 Fax(052)851-0056 |
8 日時と内容
「パソボラ」ガイダンス | 福祉用具相談員 | 角谷勝己 |
パソボラ活動事例紹介 | リハビリテーション工学技師 | 渡辺崇史 |
障害者のパソコンの利用術 | プログラマ | 小島 功 |
パソコンインターフェース入門 | システムエンジニア | 笹野 潔 |
技術を生かすボランティア | システムエンジニア | 桜井雅夫 |
障害の特性とコンピュータ | 作業療法士 | 三好城興・久野裕子 |
視覚障害の特性 | 視覚指導員 | 坂本隆司 |
聴覚障害の特性 | 名身連聴言センター職員 |
【時間】各日とも午後2時〜4時(10分前には、お集まりください)
【教材費】 2,000円(講座初日に集めます)
: 申込み方法
裏面のFax申込書か、インターネットでお申し込みください。
※〆切 2月28日(土)(定員になり次第締め切らせていただくことがあります)
< 講座終了後は?
継続的な活動を希望される方は、なごや福祉用具プラザの技術ボランティアに登録し、パソボラとして、活動していただきます。
また、スキップも毎月第2土曜日午後プラザにて、パソコン相談室を行なっているので、継続して研修や相談を受けることができます。 裏面に続く↓
8 紹介
●「なごや福祉用具プラザ」
福祉用具と介護知識・技術の普及を目的として、97年7月に、名古屋市から名古屋市総合リハビリテーション事業団が受託して開設した、介護実習・普及センター。
福祉用具の展示と販売あっせん、リサイクル・レンタル、専門家による福祉用具や介護に関する相談、福祉用具の製作・改造、介護実習や各種講座の開催、そして、福祉に関する情報提供などを行なっている。
●「スキップ」
エンジニア、作業療法士、障害者、福祉用具相談員などによるボランティアグループ。インターネット等で相談を受け、障害者・高齢者のパソコン利用支援を、ハードの面、ソフトの面と共に行っている。
97年には、昭和生涯学習センターで「親子パソコン教室」「障害者向けパソコン講座」への協力、なごや福祉用具プラザで「障害児のコミュニケーションとパソコン体験会」を開催した。
なごや福祉用具プラザ 渡辺宛て
年 月 日
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