2000年8月の修行日記
2000/8/31
クライアント側のわれわれに対する不信が高まっているらしく、月曜日にリーダークラスの人たちを集めて緊急ミーティングが開かれるらしい。不信の原因はいろいろ考えられるが、最大のものはこちらが何をやっているのか見えてこない、ということではなかろうか。スケジュールが遅れていることも包み隠さずオープンにすることが先決ではないか。例えばクライアントの情報システム課の人たちは、われわれDB設計チームが現行システムのCOBOLのロジックを理解していないことを危ぶんでいる。そこで今日私は、顧客との打ち合わせの際にビジネスルール調査チームが作成した内部資料を見せたのだが、これが予想以上に顧客の安心感を得た。実はこの内部資料はプロジェクト内での評判は芳しくなく、それゆえ顧客側にオープンにされてはこなかった。「これはつまらないものだから」と作成資料を隠してしまうのはよくない。たとえ未成熟のもので見た目はあまりよくない中間成果物であろうとも、「われわれはいま、こういうことをやっています」とオープンにした方が、顧客の信頼を獲得できるのではなかろうか。かっこつけるのではなく、かっこわるいところも含めてわれわれを理解してもらうのが吉と見た。
2000/8/30
落ち込んでばかりいても仕方がない。彼女はよい思い出をくれたし、これから彼女がより幸せになるならばそれでいいではないか……! というわけで今日から気合入れて行こう。
どうもこれまでの仕事のやり方には何かが欠けているように感じる。新たに改革方針を立てる。
(1)あのファイルが欠けている、この項目の意味は何だろう、この区分の詳細は……といった細かいことを気にかけるのももちろん大切なことだが、もっとマクロな視点、端的には顧客企業の経営者の視点をもつべきだ。例えば財務諸表を読むとか、自分が経営者ならどうするべきかを考えるとか。
(2)われわれコンサルタントにはいかんともしがたいが、お客様にとってはその気になりさえすればたやすく成し遂げられることがある。現行の業務とシステムの実態を一番よくわかっているのはお客様自身であるし、権限上お客様にしかできないことも多い。それゆえお客様に対しては、「この情報が必要です」「これこれをやってください」と強く訴えるべき。「できない、分からない」と言われたら、(ここが大切なのだが)素直に引き下がらず粘る、解決策をその場で話し合う、お客様側の期限・担当者を決めるなど、さまざまな手を打つべし。
(3)既存のDB項目の調査と並行して、もっと創造的にERDを書いてみる。こんな項目必要なのか、なぜこういう項目がないのか、など積極的に考えてみる。
キライになれない でも十分じゃない
いつでも自分のこと いちばん見えない
くじけそうになったら涙を
風が連れ去ってくれるよ
宇宙の瞳から
あふれだす光が包んでくれるよ
魔法のジュエル ほしいものは
夢よりかすんで見えるけれど
キライになれない でも十分じゃない
抱えた思いを信じて
鋼のウォール 突き抜ける彼方に
未来(あした)へ広がる海 きっと輝くよ
恋して傷ついたときでも
星のささやきは優しい
窓に映ってる 泣き顔も
朝には笑顔に変わるよ
歌ってジョエル 素顔のまま
明日の私がいられるように
キライになりたい でもキライになれない
いつも心はゆれている
夜空のベール なんて広い世界
いつでも自分のこと いちばん見えない
魔法のジュエル ほしいものは
夢よりかすんで見えるけれど
キライになれない でも十分じゃない
抱えた思いを信じて
鋼のウォール 突き抜ける彼方に
本当の自分を今探しに行こうよ
いつでも自分のこと いちばんの謎
中村あゆみ『キライになれない』(魔法騎士レイアース第二部OP)
2000/8/29
業務チームとわれわれDBチームとの間でERのレビューを行う。サブタイプとはそもそも何だろう?似ているからサブタイプにするのか?似ていないからサブタイプにするのか?
明日はRUP(Rational Unified Process)の研修。上司から、「君はああいうのに向いているかもしれない。原理原則から考えてゆくところが。だからしっかり勉強してきなさい」と言われる。素直に嬉しい。
2000/8/28
この間脳溢血で倒れた同僚が退社する。親の家業(静岡の茶畑)を継ぐとのこと。たとえ仕事で成功しようとも、健康を損なったり、かけがえのない人間関係を失ってしまっては、いったい何になるというのか、という思いにとらわれる。間一髪のところで人生の転轍機を切り替えた彼の勇気に、惜しみない拍手を贈りたい。
しかし他方で、ばりばり仕事しながらも、健康でかつ幸福な家庭を築いている人もいるからな……やはり私の場合は純粋に個人的な問題か。
私は人を愛したり、愛されたりすることができない欠陥人間なのかな……
2000/8/27
外では三茶フェスティバルが賑やかに催されている模様だが、私は心身ともに低調。ちょうど手傷を負った野鳥が岩陰で息を潜めているように、ほぼ一日中家に引きこもり状態。このごろたいていのことには動じなくなって、落ち着いて対処できるようになってきたが(しかしここにも問題があるのかもしれない)、今回はかなりきた(何が?)。一応心の「Risks&Issues一覧表」に書き留めてあったことだから、なんとかもちこたえているけど、この状況でもう一発何かきたら、はたして耐え切れるかどうか。どうか神がこれ以上、私に試練を与えることがありませんように!……と言っても無理だろうな、きっと。^^;
2000/8/26
朝は三週間ぶりに世田谷区総合運動場付属温水プールにゆく。館内掲示板によれば、3日、4日、9日は競技大会のためプールが一般には使えなくなるとのこと。ただ9日は午前11時から一般開放されるらしい。ここにメモっておこう。
昼は社内の稟議に上げる対外接続の見積書を書く。100万を越えるがあまりどうとも思わない。^^;
夜は両国橋から隅田川花火大会を見る。かなり会場から離れており、しかも道路をはさんでいたが、なかなかいい眺め。ときには空が「20%灰色」くらいの明るさになるほどの光量があった。今後毎夏、隅田川花火大会の日が巡って来るたびに、今夜のことを思い出すことになるのだろうか……
2000/8/25
8月を通してプロジェクトメンバーが大増員され、今では掛け持ちの人や協力会社の人も含めてだいたい30人くらいか。(正確な人数を把握していない私は問題児?) またプロジェクトが分析フェーズから設計フェーズに移った(ただし実際の作業内容はいまだに分析フェーズである)のをきっかけに、チームリーダークラスとプロジェクトリーダーの総入れ替えが行われたのだが、このことに関して気がついたことを一言。
新しく入ってきたリーダーたちは、何かと仕切り直しをやりたがる。「タスクの洗い出し」「役割分担の明確化」と称して、既存メンバーたちがすでにわかっていることの再確認ミーティングを開く。メンバー間の連絡方法を新しいやり方で標準化する、人員配置・組織の再構築など。
皮肉に勘ぐった視点から見れば、新リーダーは自分が右も左もわからない問題状況を整理して、キャッチアップし、なんとかしてイニシアティブと統制権を獲得しようとむやみにあせっているのだ。したがって旧メンバーは新リーダーたちを冷ややかに遇して、時には「こんなこともご存知ないのですか?」と批判する。(ちなみにこういう状況は政治においてもしばしば見られることだ) しかし、ここが重要なのだが、課題の再確認やメンバー連携の標準化、組織のリストラは、旧体制の悪癖を矯正する効果をも持っている。
……むー。やはり一週間お客様のところにいると疲れるのか、あまり難しいことを考えられなくなってきた。新幹線の中では意識がずっと朦朧状態だったし。というわけでおやすみなさい。
2000/8/24
自宅PCの過去データバックアップ用にMOディスクを買う。一番安い三菱化学の製品が1000円とは高い。
2000/8/23
姫路駅近くに同人ソフト(To Heart系やKanon系)を売る店を見つけてのけぞる。深夜テレビではラブホテルのCMがやけに多いし、こちらの方が性に関しておおらかなのだろうか。
2000/8/22
朝、出勤の道すがら、制服姿の高校生をちらほら見かける。まだ夏休みのはずだが、部活動か何かだろうか。彼ら、というか彼女らを見て思い出すのは、『アトラク=ナクア』の世界。あの県立八重坂高校周辺ね。素朴な明るさと浸透しつつある都会性のなか、いまだどこかにミステリアスな存在をひそかに抱えているような、そういう地方都市独特の雰囲気。ほとんどコスメをつけていないのに、妙に美しい女の子がいたりする。
2000/8/21
久々に社長のスピーチを聞く。システム構築において、要件定義というものはなかなかうまくいかないもの。したがってなるべくアプリケーション層を薄くすることによって、自由度・拡張性の高いつくりにすべし、とのこと。ううむ、なるほど。これとのアナロジで、私もなるべく自由度・拡張性の高いERDを書くべきであろう。現業務要件にぴったりとあわせてつくるのではなく、どんなことでもできるように、余裕をもたせてゆったりと。
タスクのキューがたまりぎみ。やはり昨日夕食後に古本屋で一時間半ほど立ち読みしたことがまずかったか。わずかな気の緩みが大きなダメージにつながりかねない今日この頃。
今日も今日とて姫路ゆき。夜洗濯をするが、どうも洗濯機の音が大きくて困る。決して古い機種ではないはずなのだが。
2000/8/20
いつもならプールに行くところだが、今日は静養。ところでそろそろMCPのこと考えないと。この二重生活の中でいかにして勉強すべきか。重たいトレーニングキットをもって移動するのはいやだし。
そうそう、ひさびさにVLを更新しました。この間日記にも書きましたが、妄想癖が出てきた結果かもしれません。
2000/8/19
朝から夜までかかってPCの再インストール&環境構築。モデムのデバイスドライバがないため、わざわざ会社に出てインターネットからダウンロードする。
すると以前より速くなったような…^-^
2000/8/18
生まれて初めて新幹線の中で寝た。それほど疲れているということか。帰宅してからこれからやらねばならないことの多さに圧倒される。自宅PC復旧のためのバックアップを取る。学生時代のドキュメントを見ながら、「これだけ自分を変えつつあるのに、いろいろ難しい・・・」と慨嘆する。
2000/8/17
お客さんと少し突っ込んだ話をして、あらためて自分が業務を知らないことを痛感する。夜、マンションで仕事をして、イヤホンでMIDIを聞きながら就寝。
2000/8/16
姫路のマンスリーマンションへ移動。なかなか小奇麗で広いところ。目下私が居住しているマンションより、質は上だ。それにしても就職して以来、私の生活(人生)は目まぐるしく変化している。明日は果たして何が起こるか、少しの期待と大きな不安と。
2000/8/15
夜帰宅して、Excelでつくった「出張アイテムリスト」を見ながら明日姫路に行く荷造りをしていたところ、いきなり「一般保護違反」が出て、Windowsを再起動したところ、なんどやってもSafeモードから抜けられない。これはいったいどうしたものだろうか。
2000/8/14
昨日、「月曜日からまた頑張るか」と書いたものの、実は先週あたりから妙に疲れやすくなっており夜8時ごろになると意識が薄くなってくる。また風呂に入ったときがきつい。鼓動が早まって全身がだるくなり、いくら息を吸っても呼吸が不足するのだ。以前よりも睡眠を長くとり、運動もしているはずなのに、どうしたことか?体重がさらに落ちて56Kgぎりぎりなのが気になる。
夜は悪い夢を見る。ついこの1週間ほどの間に二回ほど見た夢は、雲をつくような高い尖塔の壁面にへばりつきながら、ロッククライミング(?)の要領でじりじりと下りてゆくというもの。所々に設けられている窓から塔の中に入ろうと必死なのだが、なかなかうまくいかない。で、最後は落下するのだ。
これまでなんとか手懐けてきた私の内向性や読書癖、想像力といったものが反発を起こして、タスクの優先順位付けに関する能力や、いわゆる根性といったものを圧迫しつつある。
2000/8/13
中学生以来の友人二人と渋谷に遊びに行く。皆就職してしまうと、地理的にも時間的にも、なかなか集まることが難しくなる。ちなみに今日来なかった他の二人のうち、一人は仕事が忙しく、もう一人は名古屋にいるはずなのだが連絡が取れない。
ビリヤードというものを始めてプレイする。これが結構面白かった。帰宅後になぜか小指が痛くなったが。^^;
今週末は存分に「夏休み」を堪能したといえる。月曜日からまた頑張るか。
2000/8/12
昨日は夜が遅かったので、朝は11時ごろ、洗濯機の修理に来た電気屋さんが押したチャイムの音で目覚める。
夕方、近所の和菓子屋で水羊羹を買って、実家に帰る。電車とバスを乗り継いで一時間もかからないところなのだが、妙に鄙びていて、懐かしい。例えばセミの量が違う。
家族からはイタリア旅行の土産話を「これでもか」というほど聞かされ、百数十枚に及ぶ写真を収めたアルバムを見せられる。風景や建造物、美術品の類は流石に写真に収まると現物に比べてかなりちっぽけになるが、驚いたのは、両親の顔があたかも若返ったかのように生き生きとしていたこと。
「MIU MIU」の財布をもらう。ものはよさそうで、センスも私に合っているが、少し大きすぎる。^^;
2000/8/11
新システムのレベル0(概念レベル)ERDのエンティティ定義書を書く。どういう風に書くものなのか、まったく勘所がつかめないが、参考書を引きながら自分なりに考えてとにかく書いてみる。そしてチームリーダーに見てもらって悪い点を指摘してもらう。このプロセスがよい勉強になる。マンツーマンの指導が受けられ、本で読んだ知識を実践で活かすやり方を身につけられるからだ。
2000/8/10
この頃仕事にゆとりがもてるようになったが、心苦しいのはプロジェクトが必ずしもスムーズに進行しているとは言いがたいということ。業務チームや基盤チームのメンバーたちはDB設計チームよりも急がしそうだし、DB設計チームの中でも、私は新人だからだろうか、かなり「優遇」されているように感じる。皆が忙しい8月末から9月頭にかけてRUP講習を受けさせてもらえるし。
私が心がけることは、まずせいぜい今のうちにめいいっぱい勉強しておくことだろう。だが他方で、恐れずに自分から仕事を取りに行く勇気も必要だと思う。
2000/8/9
UMLのステートチャート図(風のもの^^;)を書いて、新システムの概念レベルERDの作成に着手する。同じ業務を実現するにも複数のやり方があり、それぞれのメリット・デメリットがある。相似たオブジェクトをサブタイプで区別するか、単一エンティティの属性で制御するか。所属の関係を実現するためには、一方の識別子を他方の属性に持ってくるか、あるいは接合エンティティ(associative entity)を作成するか。後者の場合、履歴が取りやすい。しかし集計をとる際などは、前者に比べて遅くなる。……などなど。
開発フェーズで必要となる作業量は、今われわれ(4人のDB設計チーム)が行なっている作業の出来いかんにかかっていると言っても過言ではなかろう。責任重大である。
2000/8/8
脳溢血で倒れたメンバーが元気な姿で出社してきた。重大な結果にならずに本当によかった。
2000/8/7
私が姫路に出張している間に、プロジェクトメンバーのひとりが脳溢血で倒れたという話を聞く。何日か意識不明の状態が続いた後、意識は戻ったが脳にどれほどのダメージを受けているかは不明とのこと。先々週、一緒に昼飯を食べに行ったときは元気そのものだったが……。高度な技術力を備え、プロジェクトでは分散オブジェクトのフレームワーク・アーキテクチャを担当している人だが、仕事にいつ復帰できるかは微妙な問題。努力ではどうにもできない悲劇が世の中には存在する、ということにあらためて気づかされる。
2000/8/6
『カードキャプターさくら』、感動の最終巻をコンビニで立読み。人の「好き」という心はクロウ・リードの魔力をもってしても制御できなかった。未来はあらかじめ決定されておらず、互いの相手を慕う心が、長い別離の時を越えた再会を可能にするというわけ。うーん、いつにもまして、心が洗われるすばらしい展開だった。(←大げさだって ^^;)最後に中学生のさくらが登場したが、はっきり言ってあれは高校生にしか見えない。まあ、小学4,5年生の頃からそれらしくなかったから無理もないか。あと知世はどうなったのだ?
C言語の教科書を読む。関数のポインタという考え方には、ある意味JAVAのポリモルフィズムに似た概念が含まれている。同じ名前、ないし添え字を変えた同じ配列名で別々の(しかし意味的には類似の)関数を呼び出すことができる。ふむふむ、やはり基礎を押さえておくことは無駄にはならない。
2000/8/5
夕ご飯を食べに行ったついでに古本屋に寄ったところ、激しい雨が降りだして1時間以上店内に缶詰になってしまった。
2000/8/4
お客様とこちらの東京側の担当者との間に立って、ネットワーク接続の件を進めているのだが、なにしろこの私の知識と経験が薄いため、お客様には無用の心配、配慮をさせ、こちらの担当者にも迷惑をかけてしまっている。心苦しい限り。チンピラ仕事もいいかげんにせねば。
午後の仕事を終えて(なんとか今週の予定をこなせてよかった。)新幹線で東京に戻る。夏休みのため、車内の席はほとんど埋まっている。指定券を買ったのは正解。
東京から一旦会社に寄る。悪い癖になりそうだが、今回はやむをえない。メールを三本書いて帰宅。
2000/8/3
こちらからの問い合わせに対して、ネットワークチームからすぐ返事がきた。こいつは嬉しい驚き。両拠点ともSOLTERIAでOKとのこと。こちらも頑張ろうという気分になる。
短いけど今日は夜遅くまでホテルで仕事なので疲れました。
2000/8/2
顧客にネットワーク接続案を説明する。姫路に二つある拠点のうち、一方ではISDNを、他方ではSOLTERIAを利用するというもの。すると顧客から、「なぜ両方ともSOLTERIAにしないのか?」という突っ込みが入った。時間課金制のISDNでは、月30時間も使えばSOLTERIAよりも料金が高くなる。顧客の疑問は至極もっともで、実を言うと、私も当社のネットワークチームと打ち合わせをしたときにそう思ったのだ。が、その時は皆が「両方ともSOLTERIAにすることはないよね。」と言っていたので、なんとなくその場の雰囲気に流されてしまって何も質問できなかったのだ。しかし考えてみればこれはおかしな話。根拠のある疑問を真正面からぶつけてみることを恐れていては、結局後で困ることになる。リスク回避のためには、回避行動ではなくむしろ正面突破を試みるべきだということ。
2000/8/1
ここのところ姫路にいる時は毎朝7:10から7:30までNHK教育で放映されている英会話講座を見ている。ビジネス会話、ディスカッション、ドラマなど内容が日替わりで飽きのこない構成。よほど切羽詰らない限りこの習慣は続けたい。
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