2001年4月の修行日記
2001/4/30
フルートを練習してから即、職場へ。掃除は連休後半に突入してからでいいだろう。
『ヴェンチャー・ラヴ』の第5章に取り掛かる。
2001/4/29
実家に帰り、友人と遊ぶ。懐かしい……
"serial experimentslain cyberia mix"を買う。"Duvet"のフルコーラスは収録されていないが、まあよしとしよう。
2001/4/28
サウンドチップそのものが故障しているらしいので、以前使っていたサウンドボード(保管しておいてよかった)をつけてWave出力を回復する。
で、"Blood the Last Vampire"ですが、アメリカのアニメーション風のキャラクターや映像技術が目を引くくらいで、シナリオには魅力がない。「演出」がすべてなのでしょうか。
2001/4/27
"Blood the Last Vampire"のDVDを見つけてレンタルしたが、どういうわけか、PCのWave出力がおかしい。音量が異常に小さくしかもノイズが入るのだ。オンボードサウンドを使っているのでチップセットのサウンドドライバをアンインストールして、再インストール……できない。完全に死んだ。
MIDIは完全に外部システムなので支障はないが、やはりWave出力がまったくでないのはきびしい。落ち込む。
2001/4/26
就職して以来、特に熱中できることもないので、道を逸れてもすぐ戻って来れるようになった。ただ再び逸れやすいが……
どういうわけか、またアクセスカウンタがリセットされている。1550は越えていたが1600には満たなかったので、これまでのカウンタ外残高1150とあわせて2700を枠外計上しましょう。
2001/4/25
GW明けを予定している自動仕訳検討会議で何を行うべきか、どんな資料を作るべきで、どんな調査をすればよいのか、悩む。疲労で頭が働かない……やばいな。参加者への案内メールは明日か、遅くともあさって出さなくてはならないし。
前回はロジックも含めて全体の流れを説明したが、今回はデータベースの観点から絞って少し深く掘り下げるべきだろう。コード変換。伝票と取引の関連付けなど。レコードイメージ図を書くか……そう、本支店仕訳を発生させる簡単な取引とその訂正処理のところがいいな。
あと新システムではコード体系をちょっと変えるけど、経理のシステムは従来のを使うからコード変換テーブルが必要になるわけだよ。そこの変換過程も図を書いたほうがいいな。
2001/4/24
何のために生きているのか? 自分は本当は何をやりたいのか? そう自問しても詮無きこと。なにしろこれまで何年も問いつづけたあげく、結局答えは出なかったのだから。環境と適性を冷静に評価して現実的なキャリアプランを立てるしかない。
2001/4/23
成功の条件とはなんだろうか? 努力は必要条件だが、十分条件ではないだろう。
2001/4/22
反動が来たのか今日も遊びです。天気がよいのでプールでひと泳ぎ。フルートも練習して満足しました。
で、その後仕事に行き、現実に引き戻されました。来週は水曜に姫路行きの予定が入っているのだった。いつもより早い! 急いでネタを作らねば。その前に今回の議事録を……というわけで、0:00近くまで会社に残ってました。自宅に電話をくれた方がいればごめんなさい。
2001/4/21
やれやれ、一服ですね。
2001/4/20
お客様情報システム課の方より、「われわれはそろそろOracleを勉強するころではないか。データベースの拡張ができるくらいにはなりたい。」との声をいただく。期待にこたえねば。でも忙しくて、私自身いつOracleを勉強すればよいのだろうか?
それにしても帰りの新幹線は拷問状態でした。眠くて意識が朦朧としているのに苦痛のため眠れない……空気枕を買おうかな。
2001/4/19
今日も書けないので、歌に託します……この歌に共感できる事自体、精神的におかしいことの証かもしれない。
And you don't seem to understand.
A shame you seemed an honest man.
And all the fears you hold so peak.
Will turn to whisper in your ear.
And you know what they might hurt you.
And you know that it means so much.
And you don't even feel a thing.
I am falling, I am fading, I have lost it all.
And you don't seem the lying kind.
A shame then I can read your mind.
And all the things that I read there.
Candle lit smile that we both share.
And you know I don't mean to hurt you.
But you know that it means so much.
And you don't even feel a thing.
I am falling, I am fading, I am drowning,
Help me to breathe.
I am hurting, I have lost it all. I am losing,
Help me to breathe.
BOA, Duvet, "serial experiments lain" OP.
2001/4/18
想いが千千に乱れ、日記書けなくなった……
2001/4/17
日帰り出張は辛いよ……というわけで姫路に行ってきました。
現行システムの自動仕訳まわりについていろいろ新事実を聞けてよかったが、こちらの出した方針に対して、どうも手ごたえが薄い。経理部としては、今できることができればよい、ということか。
はじめて対顧客ミーティングの仕切りをまかされたけど、どうもいまいち。最低限言わなければいけないことは言ったし、大きな失敗もなかったと思う。だがいまいち焦点がぼやけていたのではないか。やっぱり、これでいいですか、とはっきりいえない(言っても向こうもはっきり答えることができない)からだと思う。
巨大なスパゲッティと化した現行システムには、お客さんの誰もよくわからない部分がたくさんある。そしてこちらが把握していない部分はもっと多い。
したがってお客さんは「これでOKですよ」と断言することが恐くてできないし、こちらもろくに調べてない手前、強く確認を求めることができない。
こうして詰めが甘くなってしまうのだ。
とはいえ、問題を全て状況の必然性に帰してしまうのはよくない。
もっと前準備を徹底する、議題について早めに顧客に連絡を取る、現場で煮詰まったとき、少なくとも解決への第一ステップを踏み出す、など、改善点は多い。
2001/4/16
だらけているわけではないのに、今日はどうも進みがよくないな…
2001/4/15
あわわっ…6:30に起きる予定が、いつのまにか8:45。仕方ない、今日はプールあきらめるか。
午後は仕事するけど多すぎて終わらないよ。
うちのプロジェクトは運営が無茶苦茶だから、こっちがよっぽど注意しないと変な癖がついてしまう。
2001/4/14
買い物する一日。アローズでコットンパンツ(一年で激やせしたので既存のパンツはウエストが緩すぎる)とシャツを、ビームスでウォレットを、Book1stで『小さい会社の設立と運営』、『ひとめでわかる金融商品会計』を買う。
ドビュッシー『牧神の午後への前奏曲』。CからG#へ下がる出だしで有名。調性がなく、一般的にはタブー視されている増四度音程を用いながらも、完成したメロディライン。現代音楽の嚆矢と言われるだけあって、天才的。
2001/4/13
姫路で仕事。自動仕訳アーキテクチャと……この頃世間でも話題になっている債権の償却業務について。一部償却や直接償却など。
帰りの新幹線で隣に座った女の子と話す。音楽とか地方ネタで話が合い、京都から東京までの2時間半があっというまに過ぎた。
そうそう、『ヴェンチャー・ラヴ』の構想も浮かんできました。
2001/4/12
2チャンネルでは『最終兵器彼女』はずいぶん悪く言われている。「恋愛にも戦争にもリアリティが感じられない」、「作者の独り善がり」、「オタクくさい」云々。なるほどねえ……俺ってかなり重症なんでしょうか? あんまり日記でこの漫画のことを書いていると叩かれるかも。^^;
2001/4/11
朝、プリントサーバーがスプールエラーを起こして沈黙。んー、何が起きたんだ? とエラーメッセージを見てびっくり。プロジェクトメンバーS氏が、アダルトサイトの画像をカラープリンタで印刷しようとしたのだ。画像が大きいため、へっぽこマシンにとっては負荷が過大だったのだろう。手動でサービスが立ち上がらないので、やむなくマシンを再起動する。
落ち着いてからイベントログを掘り出し、ここ数日のS氏の行動を追ってみると、なんと30枚近くのアダルト画像をカラー印刷しているではないか! こいつは驚いた。
このしょうもない騒動のせいでけっこう時間を取られてしまったよ。
そうそう、明日朝に、書評を1つ追加します。"IT&Business"コーナーは実に1年以上のブランクを経ての更新になります。ところで『最終兵器彼女』の書評とかはやっぱりここに載せてはいけないのでしょうね。どうしようかな。
2001/4/10
久しぶりに"Surfersparadise"に行くが、「最終兵器彼女」のカテゴリがなくてがっかり。文字列検索でも4サイトしかヒットしない。でもとりあえずちせの壁紙をゲットして満足。
「最終兵器彼女はエヴァの焼き直し」という人もいるけど、それはちょっと乱暴な議論だ。たしかに設定はあくまでオタクっぽいし、学校的日常と戦時状況が同居しているところや、文字が多いところはエヴァと共通しているけど、なんといっても「最終兵器彼女」は本格的ラブストーリーなのだ。
2001/4/9
行きたくないとはいっても行かなくてはならないのが会社というもの。とにかくミッションクリティカルな仕事はなんとかこなすが……
最終兵器ちせ……いや、最終兵器彼女のことを思い出してぼーっとなることしばしば。この衝撃・切なさ・魅力・感動を他人に伝えようとしても、同僚の誰からも理解されないだろうし、その他の友人からも共感を得られないだろう。でもそれでいいんだ。一人で浸っていれば……はっ、いかんいかん、と首を振って現実に戻る。
新人を囲んで昼食。明るく前向きな姿勢に打たれる。俺も一年前はこうだったなあ。
2001/4/8
会社で自動仕訳検討会議の資料をちょこっとこしらえる。でも今日はそんなことはどうでもいい。
『最終兵器彼女』に読み耽る。
やっぱり俺ってオタクな人間なんだ。無理してポピュラー文化に触れても、あまりひきつけられなかったのは至極当然なことなのだ。この漫画はグサッときた。繊細なのに、キャラの感情が直に伝わってくるような絵。突き刺すように痛いストーリー。すごい。オタク文化には安易で陳腐な駄作も多いけど、たまにこのような度肝を抜く作品があるからやめられない。ドラマにせよ映画にせよ、フィクションにせよ、ポピュラー文化でこれほどのものに出会うことなんてないよ。
ちせが、「んっ…あっ…ダメ……痛いよ……」と嗚咽し、血を流しながら体内からミサイルを排出するシーンに衝撃。明日会社に行く気にならない…。
2001/4/7
Incognitoや鬼束ちひろを聞く。
今日中に『企業参謀』読み終える予定だったが、失敗。もっとスピーディに本が読めないものか。
2001/4/6
かなり鬱になる。
2001/4/5
業務要件とアーキテクチャとのすりあわせに関する大きな問題が続出して悩む。
2001/4/4
実力をつければイージーに生きてゆける、という仮説を信じ、いつかイージーな生活を送ることを夢見てここまで頑張ってきた。だがふと周りを見渡して、実力のある人がイージーに生きているだろうか? むしろ猛烈に忙しそうではないか? 余裕を失ってピリピリしているではないか? 疲れきってため息をついているではないか?
2001/4/3
次フェーズのコスト見積もりの一環として、新DBのデータボリュームについてインフラチームより相談を受ける。今回はそれなりに役に立てたと思う。それでもまだまだ粗いが。
貸倒引当、償却の業務要件が難しすぎて理解できない。昨夜の睡眠が少なく眠いということもある。結果として今夜は遅くなってしまった……
2001/4/2
意気揚揚と新人が入社してきた。翻って私は早2年目ということになる……
HPのサブタイトル(と日記のタイトル)から「新人」の2文字を削るべきか? 上司は冗談で、「2年目は中堅、3年目はベテラン」と言っているが、さすがに「中堅コンサルタント」と名乗ることはできない。
2001/4/1
練習曲ばかりではつまらないので、ふと気まぐれに「シチリアーノ」の一節を吹いてみる。
……やはりフルートが一番努力が報われる活動だ。
夜、友人と電話。「たとえ週末に楽しんでも、やはり月曜日からは仕事が待っている。こうしていずれ死んでゆくのか」、とのこと。だからどうしたといえばそれまでだが、訴えるところの多い見解だ。中高生の頃のように劇的に面白いことがなくなってしまった以上、面白くない営みを少しずつ面白くする地道な努力を重ねたり、少ない自由時間に比較的面白い(が、やはり爆発的におもしろくはない)活動を織り込んだりするしかないのではないか? それともリスクをおかして夢中になれることを探しに乗り出すか?
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