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| 第41話 負けないってばー!!闇の力をぶっとばせ! | |
| キャラクター | ★★★★☆ |
| マーチャンダイジング | ★★★☆☆ |
| テーマ | ★★★★☆ |
あたりさわりのないタイトルで中身は相変わらず御高倶女子を相手のラクロス試合……この回ならではの創意工夫が見られないと言われても仕方がないできばえだろう。
それでもベルゼイが闇の力を自分にとって脅威と判断するようになったこと、またポルンの秘密をついに知るに至ったことから、それなりに見所がないわけではない。
なぎさ(とほのか)にとっては、闇の力との戦いは生活の一部でしかない。対してベルゼイたちにとって光の勢力との闘争はまさしく全生活・生存を賭けた営みである。「なぜそんな遊びに(夢中になっているのか)…」とジュナは苛立ちを隠せない。
どんなに仕事が忙しくても私生活を犠牲にしない、そんなプリキュアのスタンスに我々は憧れるのだ。
『CLANNAD』より『は〜りぃすたーふぃっしゅ』を聞く。同じ主題を半音ズラして繰り返している。具体的にはニ長調(D dur)から変ホ長調(Es dur)への転調なのだが、これが実に耳に心地よくキマっている。
明日からまたハードワークなので早めに寝ることにしよう。
昨夜最終の飛行機で鹿児島から自宅へ戻ってきた。連日深夜2時、3時まで働いていたので今朝は10時まで起きあがれない状態だった。
フルート・レッスンに行き、トルコで買ったネイを先生に見せる。「へえ、斜めに吹くなんて面白いね。そういえば日本にも『斜め笛』というのがあるよ。」と言いつつ2、3分格闘しただけで音を出してしまった。さすがプロだけのことはある。
癒しを求めて「夢の音楽館」で『CLANNAD』のMIDIをダウンロードする。音楽を聴きながらOracle8iのおさらい。私がまだ駆け出しのころのバージョンだ。表領域は基本的にディクショナリ管理だし(9i以降はローカル管理)、ロールバックセグメントは一枚一枚手で作る必要がある。来週テクニカルな作業が控えているのでその準備というわけだ。結局癒され具合は中途半端なまま。
近所の書店で『のだめカンタービレ #9』と『ふたりはプリキュア ビジュアルファンブック』を買う。現実的に考えると付き合うならだんぜん黒で、白と一緒にいると説教されたり話が合わなかったりしそうだ……妄想の中ですら本当に欲しいものを欲しいと言えず、ほどほどの分相応を求めてしまうサラリーマンの悲しい性なのだろうか……いや、本当は全然分相応じゃないことは分かっているのだが。
明日の放送を寝過ごさないように早めにベッドに入ろう。
現在50代後半の団塊世代がそろそろ定年を迎える。記事に登場する人物は皆、大企業でそれなりのポストについていたり、既に独立を果たしたりと、ある程度の資産を保有し将来の設計に希望が持てる人々だ。私が50歳になるときには、そんな希望があるのだろうか。持ち家があって、子供がいて、責任のある仕事をして……ごく普通のことのハードルが高くなりつつあるこのごろ。
11/18に紹介した信金中金総合研究所のレポートとほぼ重なるテーマを扱っている。「リレバン」は最近流行のキーワードとして市民権を確立してしまったようだ。デジタルなクレジット・スコアリングや財務分析に偏らず、顧客との長期的つきあいから得られる定性情報をテコに融資業務・営業活動を行う、というのがリレーションシップ・バンキングの要諦なのだが、これは一見して地縁づきあいが濃い日本社会で育ちそうなビジネススタイルだ。にもかかわらず、邦銀が米銀のやり方についてこんなに勉強熱心なのはいったいどういうことなのか。
朝から深夜まで、わずかな休憩のほかは集中して仕事しているのだが、周囲にはノロノロやっていると思われているらしく、深々と落ち込む。自分にはこの会社、この仕事が向いていないのか……だがたとえ転職したところで仕事のスピードは変わらないだろう。
もう昔の日記のようなことは書きたくないので、これ以上書かないことにする。
朝5:15に起きて鹿児島へ飛ぶ。そろそろプログラム設計をはじめることになり、設計書のサンプルを漁ってみるがどうもシンプルすぎる。既存メンバーにとってはこれでよいのかもしれないが、私にとっては自分の理解のためにも、そして自分の理解を皆に判断してもらうためにも、何かもっと詳しい設計書を作るべきだろう。
周囲のメンバーにはまだなかなか打ち解けられない。子供のころから人見知りするほうで、けっこう一人でいるのが好きな方だが、孤独に苦痛を感じないほどではない。なにやら中学生のようなことを書いてしまっている…。
| 第40話 夢の世界へご招待!?一泊二日闇の旅 | |
| キャラクター | ★★★★★ |
| マーチャンダイジング | ★★★☆☆ |
| テーマ | ★★★★★ |
ほのかとなぎさが一緒のベッドで添い寝……私も含めて大きなお友達大喜び! 枕語りに「キリヤ君に会いたい?」と昔の想い人(?)についてストレートに尋ねるなぎさに対して、「すごく会いたいかもしれないし、会いたくないかもしれない」というほのかの答えはまったく「大人の女」のそれだ。このやりとり周辺が萌える萌える。個人的には歴史に残る名シーンとなった。
以前、ふたりがポイズニーに幻覚を見せられたことがあったが、今回の夢においても、なぎさの夢がわかりやすいものであるのに対して、ほのかの夢は相変わらずどこかズレている。しかし彼女の中では自然と科学が違和感なく同居しており、この意味で彼女は技術による自然の改変よりも、科学による自然の観照を志向している。(なぎさの机の大きな部分を占拠しているパソコンが、広いほのかの部屋にはそもそも存在しないという事実にも注目。)ローマ人よりギリシア人に近い彼女は将来IT系に進むことはなさそうだ、とほほ……
将来といえば、「自分の食事くらい自分で作れないと将来困るよ」というほのかの台詞も出色だった。これはいわゆる「パラサイト・シングル」に対する挑戦なのだろうか。なお今秋の野菜価格の高騰がしっかりフォローされていた点もポイント高い。
ベルゼイは夢を見ているふたりを闇の世界に引きずり込んだ。闇の世界では光の力が十分発揮できないはずとされているが、これは『宇宙刑事ギャバン』の「魔空空間に引きずり込め」に近いものがある。それでもふたりは勝利をおさめたわけだが、その理由は単にポルンが光の力をうまく伝送できたからとは言い切れない。光と闇の二元対立の枠外にあるような第三の力(それをあっさり「友情」と言い切ってしまうのはためらわれるのだが)が示唆されている。これは思い出せる限りでは7月以来のことであり、今回を機にまたプリキュアが面白くなってゆきそうだ。
朝6時に起きて鹿児島から東京へ。京急品川駅のJR乗換え精算窓口のところで電車内にノートPCを入れたカバンを置き忘れてしまったことに気づく。Sleipnirの作者がPCの盗難に遭い開発停止に追い込まれた事件を思い出す。私なんかはどうせロクなものは開発していないが、金銭的損失がイタイイタイ。慌てて遺失物窓口に駆け込む。
自宅に帰って成田空港駅から電話が。無事見つかったとのことで一安心。とりあえず今日は実家にもどり明日成田にはるばるとりにいくことに。とほほ……
テクノロジーに精通したスーパーマン、あるいはイノベーションを導くプロメテウス、いずれにしても理想は高すぎる。世の中、真に独創的なイノベーションなどめったになく、たいていは既存の発明の新適用にすぎないという主張はわかるが、それがITコンサルタントの必要性とどう関わるのか、いまいち論旨がつかめない。
リレーションシップ・バンキングを略して「リレバン」と呼ぶことを昨日知った、というわけでこんなレポートを取り上げてみた。よく日本における起業率が米国のそれに比して低いことについて、「米国では中小企業の社長が会社の債務の個人保証を行わないため、起業へのハードルが低い」という立論がなされるが、実際にはそんなことはないそうで、米銀もしっかり中小企業経営者に対して債務の個人保証を要求するそうだ。洋の東西を問わず、企業経営のためにお金を借りるということは命がけの真剣勝負なのだ。
いやはや、深夜1:00まで仕事で疲労困憊。
鹿児島市内の某ホテルより高速インターネット接続に成功! 出張中もあんなサイトやこんなサイトが巡回できるわけで、すごく会社から解放された気分になる。
本日、アエロフロート・ロシア航空581便で14:00に成田空港に到着しました。航空機遅延のため丸一日以上遅れての帰国となり、会社はぶっちぎりで休むことになってしまいました。
イスタンブールでは非常に有意義な日々を送ることができました。詳細は日記のバックログとして今後アップしていきます。

それにしても機内で読んだ日本の新聞によると、昨日のプリキュアは「結婚式は大騒動」だったのですが、これは先々週(7日)のはずでは…?
明日から再び鹿児島へ飛びます。今度はインターネット環境があるホテルをとったのでなんとか更新できそうです。
新市街はテュネルからガラタ塔方向に少し下ったところに楽器屋さんが軒を連ねているのだが、その一軒でトルコのスーフィー音楽で用いられるネイという笛を買った。教本と練習CDを合わせて60,000,000トルコリラ(約4,800円)。安い!

ちなみに吹き方は、尺八のようにタテでもフルートのようにヨコでもなく、ナナメ(?)だったりする。

私が泊まることにしたYigitalp Hotel Istanbulは旧市街のラーレリ地区に位置する。ここは8月に爆弾テロがあったところだ。朝、紙くずや果物の皮が散乱した石畳の路地をあるいていると、意味もなく(としか見えない)街頭のそこここに立っている若者やおじさんたちから(なんだこいつ)という好奇の視線を受けているように感じてしまう。夏には日本人を含む大勢の外国人観光客でにぎわったはずなので、実際には私のような人間が珍しいわけではないのだろうが、どうしてもそう感じてしまうのだ。
路面電車の駅を見つけて切符売り場のボックスでジェトンと呼ばれるコインを買う。1ミルヨン(約80円)だった。トラムヴァイ(路面電車の名前)に乗ってまずは、オリエント急行の終着駅であるスィルケジ駅へと向かった。

以外と小さい。写真には撮らなかったが外側は広告看板がごてごて取り付けられており、ターミナルならではの趣は感じられなかった。
徒歩で少し下ってエミノニュ港へ。

ガラタ橋で金角湾を渡った向こうに見えるのが新市街。今日は日曜日なのでボスポラス海峡沿いの町、オルタキョイで催されている露天市に行ってみることにした。

露天がひしめく狭いところにもこんなジャミィ(モスク)が。お土産にアクセサリを希望していた妹(リアル)のためにネックレスというか首飾りを選ぶ。

カフェでのんびりお茶。海峡の向こうにアジア側の陸地が見える。バカンスに来た、という充足感をたっぷり味わう。
バスでタクシィム広場に戻り、イスティクラール通りを下ってゆく。大きめのレコード屋でCDを物色。

アーティスト名は、「ギュルセン」、と読むのだろうか。このアルバムが現在ヒットチャートNo.1とのこと。帰国後聞いてみたところ、5トラック目の「Sarisnim」という曲は現地のファーストフードショップやレコード屋でよく流れていたものだった。伝統的なトルコ軍楽風のイントロが印象的。
モスクワのシェレメチェヴォ空港、夜19:00。やけに暗い出発ロビーの中、疲れた足取りでぶらぶら免税店を見てまわり、暇をつぶす。日本時間では既に翌日の午前1:00である。

22:30発のツポレフに揺られてイスタンブールに着くまでの3時間は本当に辛かった。ホテルの人に空港まで迎えに来てもらって本当に良かった。翌朝ホテルの部屋で目覚めるまでのことはよく覚えていない。
会社のイベントでフルートを吹く。当初の構想はごくこぢんまりとしたものだったのだが、ホールをミニバー風にして、寄せられたチップインを新潟中越震災の義捐金にあてるというちょっと本格的なものになった。
取締役の秘書の女性から、お上手なんですねと声をかけられる。彼女の姉がフルート暦20年の使い手らしく、今度音楽系のイベントがあったときはぜひ来てくれと誘われてしまった。こ、これはいわゆるフラグというやつですか?
昨日鹿児島に到着したわけだが、今日は暦どおり仕事が休みとなったため、スーツ姿でミニ観光としゃれこむことにした。
まずはフェリーで桜島に渡る。フェリーはほぼ15分おきに出ており、料金は片道わずか150円。船を降りてビジターセンター前でぶらぶらしていると初老のタクシー運転手が近寄ってきた。半周分の料金で島を一周してくれるという。周遊バスが出るのは2時間半後の13:30であり、かつ所要時間3時間のため、彼の申し出を受けることにした。

埠頭から東回りに島をめぐる。廃屋が目立ちほとんどゴーストタウンのようになっている。枇杷(ビワ)や小ミカンの果樹園、椿の林がわずかな経済の息吹を感じさせるのみだ。黒神小学校の生徒数は15名、黒神中学校の生徒数は9名だそうだ。過疎化の原因は過酷な自然環境、直截に言うと火山活動にある。島の随所には火山灰・火山弾・土石流に対する備えが見受けられる。果樹園にはビニールの覆いがかけられ、街道沿いにはコンクリートの避難壕が造られ、学校のプールには屋根がついている。驚かされるのは土石流を食い止めるための堤防(?)で、ここまで大掛かりな備えをしてまでここで暮らしたいのか、と思ってしまった。
大正3年(1914年)、噴火の溶岩流で大隈半島と桜島がつながった当時の写真を掲げている土産物屋に寄ったが、そこのおばあさんから桜島大根の漬物、黒酢の水あめ(?)、焼酎の試食・試飲を熱心に勧められた。漬物も焼酎も苦手な私は結局買わなかったが、買ってあげたほうが良かったかも、とちょっと後悔した。タクシーの値段は8,500円だったが、島の経済に貢献したと思えば特に不満はない。
島から戻り、史跡資料館である黎明館を訪れる。文化の日にちなんで常設展示は無料。薩摩切子の企画展示にも惹かれたが見送る。

写真は年に1度の「おはら祭り」でにぎわう市役所前〜山形屋前の大通りの様子。市電は止まり、バスルートは大通りを避け、もちろん一般車両は通行禁止。異常に気合が入っている……
新聞系ニュースサイトで野菜泥棒に関する記事に目が留まり、普段とは毛色の違った経済レポートを読んでみることにした。いつも外食ばかりで気づかなかったが、主要野菜の平均価格は例年の2倍だそうだ。偏りのある生活を送っていると、こんな足もとの経済感覚がおろそかになってしまう。
トルコに旅立つと流石に更新できなくなるため、せめて鹿児島にいる間はなんとかしたいところ。しかし会社のLANからFTPでアップロードをかけるのはさすがにまずい。どこかにホットスポットを見つけなければ。