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インストアブランチとインブランチストア。前者の例はイトーヨーカドーの中に銀行が入っているケース、後者の例は銀行の中にスターバックスが入っているケースだ。一見どちらも変わらないが、マーケティング戦略上、両者を区別することは有益だったりする。
| 第8話 悩みぶっ飛び!ひかりを結ぶみんなの絆 | |
| キャラクター | ★★★★★ |
| マーチャンダイジング | ★★★★★ |
| テーマ | ★★★★★ |
一国一城の主として顧客の笑顔に直に接する自営業者を選ぶか、大企業の人材や資本を活用できる雇われプロジェクトリーダーを選ぶか、今週のプリキュアは二つの道の間で迷うアカネさんの苦悩と決断を描いた異色作となった。
「メニューを増やしすぎたかな…」というつぶやき(「材料費がかさむ」、「利幅が少ない」といった直截な表現ではなく)といい、そして寝室の姿見の前でたたずむ姿といい、大人っぽいリアルな演出が冴えていた。
ひかりにとってアカネさんは上司であると同時に保護者でもある。「休憩は30分まで」と叱るセリフは上司の口調であり、「心配しちゃったじゃない」と優しく配慮する言葉は保護者の口調だ。このタイミングで物語のテーマは「自営業者かサラリーマンか」というビジネス的なものから「叱るのは相手が大切な人だからこそ」という非ビジネス的なものへとスムーズに連携されるのである。
しかしビジネス的なモチーフは捨てられるわけではなく、アカネさんは中尾くんの前で、いつかは「TACO CAFE」を大きくしたいという野心を表明する。身近な人の笑顔を第一とする「夢のお城」は、決してビジネスの論理に背を向けた自己満足の小さな世界ではなく、いわば「ビジョナリー・カンパニー」として長期的な大成を指向するのだ。
ルミナスがウラガノスの猛突進をハーティエル・バトンで真っ向から見事に受け止めたこともあり、今回のブラックとホワイトは裏方に徹した。なぎさが汚れ役を演じるのは相変わらずだが、ほのかの負担はだいぶ軽くなったようだ。
早朝出社でDBサーバを停止してバックアップ。HPのサポートエンジニアに来てもらってアレイコントローラを交換。アレイの再構築を覚悟していたが、その必要はなくスムーズに運んで助かった。
ITProの記事(要ログイン)経由で知った。
学部生の頃、逆行列を利用した産業連関分析を初めて学んだとき、数学と社会科学が結びつくのを見て何ともいえない高揚感を覚えたものだった。(高校生の頃は、行列の固有値問題を勉強しながらも、こんなことが何の役に立つのかと腹立たしかったわけで……)
いまやこの記事の数式を読んでもぱっと見ではほとんど理解できないのが寂しい。
「輝くもの必ずしも金ならず(All That Glitters Might Not Be Gold.)」とはシェイクスピアの『ヴェニスの商人』に見出される警句。相変わらずモルスタの中の人が書く文章には味わいがあり、教養を感じる。何を言いたいのかわかりにくいので、普通のシンクタンクはこんな文章を書く人を雇わないのものだが、ひとつくらいこんな風変わりなところがあってもよいだろう。
近々リリース予定のMicrosoft SQL Server 2005の開発コードネームが『Yukon』であることはIT業界では良く知られているが、元来この名前が、物理学界でπ中間子を意味する語であったことを知っている人は少ないのではないだろうか。π中間子とは陽子と中性子を結びつける役割を果たす、電子の約200倍の質量をもつ粒子で、その存在を予言した湯川秀樹博士にちなんで『Yukon』と名づけられた。
Microsoftの技術者は、次世代データベースのコンセプトをなぜ素粒子に重ね合わせたのだろうか? いろいろ想像をめぐらすだけでも楽しい。ITはサイエンスだ。たとえ日常業務が科学から程遠い不条理に圧迫されていようとも、科学的探究心は捨てたくないものだ。
| 第7話 ファイトだなぎさ!家事で火事場の馬鹿力 | |
| キャラクター | ★★★★☆ |
| マーチャンダイジング | ★★★★★ |
| テーマ | ★★★★★ |
まず今週は皆様に謝らなければいけないことがあります。
第5話、「颯爽登場!その名はシャイニールミナス!」は、プリキュアが劇画口調でサーキュラスに向かってゆくというシーンで幕を閉じました。ところが第6話、「気をつけて!ひかりのお使い危険がいっぱい」は、あたかも何事もなかったかのように平然と日常シーンから始まったわけで、プリキュアン界隈ではこのぶっとんだ展開(というか展開の無視)に賛否両論が寄せられ、大いに賑わいました、が、しかし……
率直に申し上げて小生、ストーリーが途切れていることにまったく気づきませんでした。
プリキュアンとしてあるまじき失態、まことに申し訳ありません。
今週はバトルでも日常でも起承転結がうまくまとまっていたのだが、野球と家事には何の関連性もないところがいまいち腑に落ちない回だった。
ルミナス・ハーティエル・アクションは他のワザにも増して遠近法の歪度が高い。でもエキストリーム・ルミナリオともども、遠近法を使わないと見た目がショボくなってしまうからあえて極端な効果を使っているのだろう。(あれは遠近法だよね? まさかバトンが大きくなっているわけではないよね?)
身近な人を喜ばせてあげたい、という気持ちが大切で、その心があれば何でもできるよ、というのが今回のテーマ。このテーマとビジネスの論理が対立するという展開には驚いた。この対立をうまくさばければプリキュアのテーマ性はぐっと深まるし、世代を超えた普遍性を帯びることになるだろう。ひかりは身近な人を喜ばせてあげたい素朴な心の代表、中尾くんは野心的なビジネス論理の代表、二人の間で揺れるアカネさんがどんな決断を下すのか、次回は見逃せない。
先々週に先生から勧められたので、早速購入して練習してみたのだが、なかなかすばらしい。音がズレると針が触れてすぐわかるので、悪い癖を直すのにもってこいだ。あたかも船にコンパスが、車にスピードメーターが、飛行機に高度計がついたような感覚。
へとへとになって2週間ぶりに東京の自宅に帰りついたところ、メールフォームから投稿が来ていた。差出人名を見て、「『吉法師』?……うちとつきあいのあるオタク系サイトでそんなところあったかな?」と不思議に思ってしまったが(失礼!)、リンク先を開いて「あっ!」と記憶がフラッシュバックした。
当サイトの右上、「Forum」メニューから「オフ:蕎麦屋」をクリックすると、旧デザインのページに飛ぶ。このレポートに登場するオフ会会場となった蕎麦屋こそ、メールの差出人(店?)、『吉法師』さんなのだ!
本文には、「コメントを頂いておきながらお礼が遅くなり申し訳ありません。また、当日は催促など失礼があったようで重ねてお詫び申し上げます。」と心温まる内容が記述されていた。それにしてももうあの2001年の夏から4年近くになるではないか! ふと『ほしのこえ』と重ね合わせて不思議な感慨にとらわれてしまった。
今朝届いた@IT通信より抜粋。

いまごろ「仮装化」技術だなんて……着ぐるみはもうかなり前からブレイクしているのですが。
開発DBサーバのディスク障害がさらに悪化。今日はディスクアレイに割り当てた論理ドライブがエクスプローラからも見えなくなってしまった。アレイ、サーバ本体両方を再起動すると復活したが、もう限界状況であることは明らか。困った。
だけどかつてのように精神的にものすごく苦しくなるようなことはなくなった。
当シンクタンクをとりあげるのは初めてなのだが、この「ぐらふは語る」はどうやらシリーズもののようで、バックナンバーを探しているのだが見当たらず残念。全然別種の統計をひっぱりだしてきて並べただけの、レポートとも言えない記事だが、それだけに着眼点のセンスは際立つ。それにしても飼い犬・飼い猫が合わせて1900万匹を超えるとは! 3世帯か4世帯に1匹の割合ではないか……
グリーンファンドへの投資に税制上の優遇措置が認められるのだが、もともとオランダにおける資産運用益に対する課税はたいへん重いということを知って驚いた。
胸に詰まる文章。以下引用
現在の私達は,所定の就業時間が終了したら業務を終えて帰宅できるような仕事をしているわけではない。所定の“成果”を挙げたとき,(労働時間に関わらず)成果達成に向けた仕事の手綱を多少なら緩めることを許される体制の中で働いているのだ。風邪をひいて仕事を休めば,誰かが自分の代わりに仕事をしてくれるかもしれない。しかし,それは代わりに“成果”を挙げてくれているわけではない。月末になっても所定の営業ノルマを達成できないとき,あと一定時間働けばノルマが達成されるという保証はどこにもない。マイナス評価が嫌なら,ノルマ達成という成果が挙がるまで,際限なく働き続けるしかない。
以上引用。
| 第6話 気をつけて!ひかりのお使い危険がいっぱい | |
| キャラクター | ★★★★☆ |
| マーチャンダイジング | ★★★★☆ |
| テーマ | ★★★☆☆ |
新キャラが続々投入の回
まず敵方では、扉を破って入ってきたウラガノス。まさしく武蔵坊弁慶といったいでたちでであり、サーキュラスと合わせて武将路線がほぼ確定したと見てよいだろう。
2つめのハーティエル、パションはビルの電飾の中から登場した……
スーツ姿でふらりとあかねさんの前に登場した「中尾くん」。あかねさんは彼と話をするためにお使いの件をでっちあげた。この伏線は次回に生かされることになる。(公式次回予告参照) よし美先生が新婚生活を語ったときのように、なぎさやほのかたちは大人の世界に興味を示すのだが、ミップルに「十年早い」と言われて素直に引き下がるあたり、やはりプリキュアは親子で安心して見ることができるアニメなのだと妙に感心してしまった。
ひかりはミップルから「中学生でも迷子になるのか」とけなされる一方で、ポルンとは相性がよく、だんだんキャラのイメージが固まってきたといえるだろう。ウラガノスから投げられたポルンが泣き出さず、ひかりを守って戦う意志を見せたところが今回の見所で、「幼いキャラが実は一番偉く、成長したキャラは幼子の守りにつく」、という構図が反復されている。
日本版LLCとは、来年の会社法改正に伴い導入される予定の、新しい企業組織のタイプだ。これは株式会社のように出資者有限責任が認められながら、民法上の組合のように内部組織の運営に関わる規則がゆるやかなある種の会社である。日本版LLCの導入によって、ベンチャー企業の設立が盛んになることが期待されている。
会社組織とは本来、この例に見られるように、一方では経営者や従業員に個人としては成し遂げることができないことを達成させ、他方でいざというときは彼らを莫大な支払責任から守る役割をもっている。それはちょうど、個人の力を拡張する魔法のデバイスや使い魔、ロボットに似ている。
ところが会社は往々にして、経営者や従業員、さらには株主からも独立した権力装置と化して、彼ら個人を抑圧することがある……
開発用DBサーバが死にそうだ。先週2日未明にDISKアレイからIOエラーがイベントログにあがって以来、ときどきWindowsがシャットダウン・再起動をおこすようになった。今日は3回だ。
コールドバックアップをとってはいるが、ディザスタリカバリの経験は正直言ってない。3年ほど前、テストで一回行ったことがあるだけだ。復活の呪文を唱えることに失敗したら…と思うと不安でしかたがない。
どんなにフラットな組織でも、その内に権力関係のカケラもないようなコラボレーションなんて存在しないのではないか、と思うようになってきた。「私はこれをやるからあなたはあれをやって」と言うことは、お互いが自由になることを意味するわけではなく、単に互いが時には相手の主人になり、また時には相手の奴隷になる……そんな権力関係の交代を意味するだけではないか。権力の真空状態などありえなくって、ひきこもりやニートと呼ばれる人々はその事実に気づいているのかもしれない。
権力にひどく虐げられた者たちのうち、ある者はモンテ・クリスト伯のように自ら権力を追求し、他の者は『ショーシャンクの空に』の主人公のように人付き合いを避けて自然に入ってゆく。自分はどちらのタイプなのだろう。あるいはずっと奴隷の立場にあり続けるのだろうか。
| 第5話 颯爽登場!その名はシャイニールミナス! | |
| キャラクター | ★★★★☆ |
| マーチャンダイジング | ★★★★★ |
| テーマ | ★★★☆☆ |
自らの変身に戸惑う九条ひかり。彼女がサーキュラスを前に演じた立ち回りはちょうど無印第1話におけるなぎさ・ほのかとピーサードの初バトルとよく似ているのだが、着地に失敗して「いたた…」と可愛い声をもらすところが、彼女ならではの個性か。
シャイニールミナスの魅力は、高校一年生にしては幼い振舞いと大人びた所作が奇妙に同居しているところにあると見た。
「(クイーンの命としての立場を)どう受けとめてよいか、わからない」と言うひかりに対して、なぎさは「私もメップルが来たときはそうだった」などと急に先輩風を吹かし始めるのだった……
今回も戦闘が盛り上がってきたところで時間切れになるよい終わり方だった。ただプリキュアが「伝説の戦士の力をみせてやるわ!」と妙に熱いノリで語り、画も劇画調になるという少年漫画的な手法が気になる。
長老と番人は早くも光の園に帰ってしまうことに。雪城家でほのかから厳しいしつけをうけることを期待していたのに、個人的には残念だ。
ポルンの通常形態がノートパソコン型のプリティコミューンからコンパクト型のタッチコミューンへとダウンサイジングを果たした。ルミナスがもつハート型のアイテム(な、名前がわからない…)とあわせ、新たな需要を喚起する予感がするのでマーチャンダイジングは5つ星とした。
「あら、今日はずいぶん音が高いのね。」
レッスンの最初に僕が吹いたAの音を聞いて、先生はすぐに音の異常に気づいた。
彼女はKORGのチューナーをかばんから取り出して、譜面台に掛ける。
「さあ、もう一度吹いてみて。」
さっきと同じように吹くと、チューナーのメーターが跳ね上がった。
「ご覧なさい。30セント近くも高いわ。もっと頭部管を抜いてみて。」
思い切って頭部管をいつもより3ミリ程度抜いて、もう一度吹いてみる。それでも10セント以上高い。
「もうちょっとリッププレートを内側に回してみて。」
いわれたとおりにしてようやくメーターの針が+-0のところを指すようになった。
「あなた、そろそろチューナーを使って音を合わせていくトレーニングをしたほうがいいかも……いままで言わなかったけれど、あなたが吹くドレミファソラシドはね、本来の音程からかなりズレているの。絶対音感のある人ならば…、いいえ、普通の人でも音質の違いから音がそろっていないことが分かるはずよ。」
「えっ……」
「そこまでするのか?って顔をしているわね。ええ、あなたはもうそういう段階に達したのよ。」
やはりDB技術者のはしくれとして、RAC構成でシステムを組んでみたい。ブロックのノード間転送にかかるオーバーヘッドが大きすぎて使い物にならないなどと、(特にIBMによって)批判されることが多いが、分散と統合を両立させる現段階で最も先鋭な試みであることは確かだ。かつてOracle Parallel Serverの失敗をみて他のメジャーDBベンダーは共有型クラスタの研究から手を引いてしまったわけだが、逆風に耐えて開発を続けたOracleの技術者には敬意を表したい。
一昨日はほぼ完徹、昨日はなぜかしゃぶしゃぶ屋で飲み会と変動の激しい2日となってしまった。ネガティブな話題を避けようとすると、書くことが見当たらない。今日はこんなことを学んだ、あんな楽しいことがあった、などと記したいのだが。キツくても何かプラスになることがあるはずなのだが。
以前から注目していた野村総研の「オタク市場予測チーム」から新しい記事が出た。(彼らは5人体制であることが判明。)ビジネスの観点からオタクを分析し、オタクをビジネスに取り込む「オタク・マーケティング」を提唱する。5月には研究成果をまとめて本にするそうだ。
彼らはオタクを、目に見える購買活動をもって定義する。すなわち、可処分所得の大部分を趣味に費やす人がオタクなのだ。ここに彼らの分析方法の強さがあり、また弱さがある。ただし、これまでの「オタク論」のほとんどが、もっぱら精神構造にのみ光をあて、経済的な側面を捨象していたことを考慮すると、あえて野村総研のドライな定義を用いることによって、新鮮な事実が見出されるかもしれない。