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2005年10月の日記

2005/10/23

■Weekly Precma Report by montague [テクスト経営システム主任研究員]

第35話 マジヤバ修学旅行!思い出作りは危険な香り
キャラクター★★★☆☆
マーチャンダイジング★★☆☆☆
テーマ★★★☆☆

 ひかりと少年が遭遇するシーンの演出は前回と同様に凝っていて見ごたえがあるのだが、ストーリー展開がぬるすぎる。せっかくひかりがあれだけ無茶をして京都にやって来たのだから、もっとすごいことが起こって欲しかった。そんな中で目を見張らされたのはバトルシーン。虎の口に飲み込まれそうになるホワイトをブラックが引き上げてからカウンターに出るまでの動きが見事。戦闘のマンネリな展開を打ち破ろうとする気合が感じられた。


2005/10/22

■日記

 『アルルの女』が少しずつ形になってきており、先生によればこのペースでいけば発表会までにそれなりのレベルに到達するということだ。だが発表会の日に日本の土地にいるかどうか、雲行きが怪しくなってきた。まず来週水曜にシンガポールに飛ぶことが確定している。その後は……書くのも恐ろしい。

 ベルリッツでGTECテストを受けるも惨敗。帰宅して仕事。録画アニメがたまっているがまとまった時間がとれない。それでもリリカルなのはだけは観ておくことにした。

「ありがとう、シャマル。きもちええよ。」「何よりです。」

 い、癒される……今回は両陣営とも和みムード。フェイトとなのは、いきなりひしっと抱き合うのではなく、相手の反応を確かめながらおずおずと身体を寄せ合うところに萌えた。お互いに相手が大好きなのだけれど、まだ相手のことを十分には知らないわけである。


2005/10/20

■日記

 「証券保管振替機構」の略称である「ほふり」というタームを聞くとどうしても「屠り」と脳内で変換されてしまう金融伝奇オタクなのだった、私は。


2005/10/16

■Weekly Precma Report by montague [テクスト経営システム主任研究員]

第34話 旅だ仲間だ!修学旅行だザケンナー!?
キャラクター★★★☆☆
マーチャンダイジング★★☆☆☆
テーマ★★★☆☆

 良作か駄作か判断に迷うがとにかく盛り上がってきたことは確かだ。なぎほのとひかりは学年が違うので修学旅行イベントでは否応なく両者は遠く引き離されることになる。そのスキに敵方がどうつけこみ、対するプリキュアとルミナスがどう対処するのかが構成・演出の見せ場になる。

 あっさりとひかりは学校(奈緒)やタコカフェ(アカネさん)を放り出して京都入りしてしまったが、これを大胆でスピーディな意思決定として評価するか、それとも安易なもっていきかたとしてがっかりするかが難しいところだ。

 劇中劇の『あわてんぼう将軍』は、定職を持たない暇人が実は身分が高くて悪人を成敗する話かと思いきや、忍者やガマが登場するところからどうやら山田風太郎のテイストも加わっているらしい。現在はすっかり白髪の笹野さんが若手の頃からスペシャル版が制作されていたという話なので、昭和30年代、40年代から続く超長寿番組である。それを愛好するなぎさとほのかも相当な変わり者だ。リアルで悪を成敗している人々はその手のドラマにどういう態度を示すのか、いろいろ考える材料を与えてくれる。

 普通に考えると、なぎさたちが『あわてんぼう将軍』の撮影現場を観覧しているとちょうど劇中のバトルシーンが始まったところでザケンナーが乱入、プリキュア変身でドタバタ……というストーリー展開が妥当だ。ところが実際にはなぎさは大道具小道具の製作現場に入ってベテラン職人の話を聞くという展開になった。こういう意外な進め方も評価が難しい。教育的配慮が鼻につき、物語が腰折れ、戦闘への移行があまりにも唐突、と見ることもできるし、逆にあえて難しい道を採用した心意気を買うこともできるだろう。


 ところで3年目が決定と聞いて正直微妙な気持ちである。


2005/10/15

■日記

 英会話学校ではいつも週末の予定を聞かれるが、録り溜めたアニメを観るとはなかなか言いづらい。さて、『魔法少女リリカルなのはA's 第2話 戦いの嵐、ふたたびなの』だが、早くも前作の最強魔法「Starlight Breaker」が発動され、これはもう近々パワーアップが控えていると公言しているようなもので期待が高まる。大掛かりなドンパチに頼ってばかりいると内容が薄くなるきらいはあるが、なのはのバトルには他の戦闘美少女モノと一線を画する危うい魅力があると思う。そしてそれは、たとえばなのはがアリサの頬をひっぱたいたシーンに典型的な形で表現されている。プリキュアのほのかもあそこまでやらないだろう。エヴァの綾波レイがシンジの頬を張ったのもちょっと違う。

 あとは『ARIA』、『銀盤カレイドスコープ』、『フランス語会話』を視聴した。続きはまた明日。戦闘美少女と言えば『BLOOD+』を録り逃して悔やむ。


2005/10/13

■日記

 夜遅くまで仕事に区切りがつかず久々に日付が変わっての帰宅となった。自室に戻るやいなやiEPGを開いて『ローゼンメイデン トロイメント』を探すも見当たらず焦ったが来週スタートではないか……どうも頭のネジがゆるみかけているようだ。


2005/10/12

■実写版『頭文字D』の拓海はちょっとコミカル? 主演男優ジェイ・チョウ氏語る

 一昨日(10日)放映のNHK中国語会話を録画で見ていたところ、実写版『頭文字D』の主演男優ジェイ・チョウ氏がインタビューに登場。どうやら藤原拓海のキャラに彼なりのアレンジを加え、コミカルになっている模様だ。原作、アニメ共に拓海にはまったくそんな気配はなかっただけに、「笑一点」とは具体的にどんな感じなのか、あれこれ想像がつきない。

 なおキャプは掲載しないが、有名な「溝落とし」シーンが出てきた! うーん、ちょっと迫力に欠ける気がするが、実際にやるとこんなものだろうなぁ、といったところ。


2005/10/11

■日記

 仕事とはいえインド出張? しかも1人で!


    〃〃∩ ∧ ∧
     ⊂⌒( ;´Д`) < インドヤダアア!
       `ヽ_つ__つ

      ∧∧
     (´Д`; ∩ < イチニチジュウ エイゴ ヤダアア!
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ゴロゴロ
         〃〃

    〃〃∩ ∧ ∧
     ⊂⌒( ;´Д`) < アニメ ミタイヨ!
       `ヽ_つ__つ

      ∧∧
     (´Д`; ∩ < ジシン コワイヨ!
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ゴロゴロ
         〃〃

       ∩ ∧ ∧
     ⊂⌒(  _, ,_)
       `ヽ_つ ⊂ノ  グスッ・・・ナノハタン・・・

2005/10/10

■エロゲ曲オーケストラ?『オータムリーフ管弦楽団』第一回演奏会を鑑賞

 冷たい雨がそぼ降る午後、吉祥寺の武蔵野公会堂を訪れた。目当の『オータムリーフ管弦楽団』はエロゲ曲を演奏する風変わりなオケである。そんな奇妙な楽団が演奏する、『メグメル』、『夢幻譜』、『Red Tint』などこれまたおよそポピュラーとは言いがたい曲目を聞きに、約300人前後の聴衆が集まったのだからすごいものだ。

 正直、リーズナブルな料金とネタとしての訴求力にひかれてやってきたのだが、いざ聞いてみると意外に上手い! アマチュアが人前で演奏するとなると、普段の7割程度の実力しか出ないものだ。それでこの域まで達するとは。そんなヘタウマ感(失礼)がこの演奏会の第一の鑑賞どころである。そしてメドレーで流れてきたフレーズが自分の記憶とマッチングしたときのシンクロ感(「あ! あのBGM(OP,ED)だ!」)がこたえられない。 それからなんといっても団員が一生懸命、かつ楽しそうに演奏している姿に心を動かされる。

 自分が多少心得のあるフルートのパートについて言及すると、木管楽器というのはもともと音量が小さい楽器だ。だからフルートを活かそうとすれば他の楽部は音を抑えて、かつフルートは他の楽器と重ならない高音域を飛ぶのがセオリーだ。このセオリーに沿って素晴らしい効果を発揮していたのが『Red Tint』。パートリーダーはちょっとだけ指が絡まりそうになったり、音がかすれそうになったりしていたが、とてもいい腕だった。アルテの2巻くらい修了しているのでは。 他方、このセオリーを全く裏切ったパート配置を採用したのが『Face of Fact』。金管が本来苦手な素早い動きを要求されるパートを担当し、木管は中音域を平たく動く。どちらにも相当な技量が要求されるフォーメーションで、実際のところ完全な成功をおさめたとは言いがたいのだが、それでもこんな難しいことにあえて挑戦する心意気には打たれた。(なお本曲の元ネタ『BALDOR FORCE』は未プレイだが、I'veの『LAMENT』に収録されているのですぐ気づいた。)

 他のパートで目に留まったのはコンマスの方、アルトサックス、パーカッション、ピアノの方など。総合的に満足度が高い演奏会だった。私も頑張ってもっと腕をあげなくては…


2005/10/09

■Weekly Precma Report by montague [テクスト経営システム主任研究員]

第33話 勇気を出して!なぎさ波乱のバースデー!!
キャラクター★★★★☆
マーチャンダイジング★★★☆☆
テーマ★★★★☆

 藤P先輩となぎさの関係がどのように進展するかについては、ぬるいラブコメのような展開しかありえないだろうと観測していたのだが、意外にも盛り上がってしまった。

 天才軍師ほのかの策略が奏功し、藤P先輩と二人きりの好機を与えられたなぎさ。ところがいまいち元気のない彼に「自分を信じる勇気が必要」などとアドバイスを始めてしまう。これはほのかの説教とは別物であり、やはりなぎさは男性的なキャラを備えているようだ。対する藤Pは素直に彼女のアドバイスに感心しており、この二人、相性はいいのではないだろうか。

 離れた場所から見守っているブレイブンが「いま勇気が必要なのはあなたではないんですか」と突っ込みを入れたのは的確だったが、驚いたことになぎさは自分ですぐそのことに気がつく。ここがいままでとは異なるところ。「美墨なぎさ、このままでいいの? 去年より成長したところを見せなくていいの? いまこそ、いまこそ勇気を出すときじゃない?」

 「DANZENふたりはプリキュア」ピアノバージョンのベロシティが上がってきてもうここまでくるといつものようにギャグやドタバタではぐらかすわけにはいかない。晴れては曇り、つぎつぎと移ろってゆく彼女の表情に揺れる気持ちが現れ、見ているこちらもハラハラドキドキしてきた。

 賛否両論あるだろうが、「藤P先輩、わたし、ずっと、ずっと……応援してます!」の台詞には個人的にはよく頑張った! と賛辞を送りたい。「誕生日おめでとう」となぎさの誕生日をちゃんと覚えていた彼はきっとなぎさの気持ちに気づいていることだろう、たぶん。(まさかほのかは事前にそのことまで吹き込んでいたわけではないだろう、たぶん。)

 ウラガノスの「その先が聞きたい」、「勇気よりも声が聞きたい」という台詞がなにげに意味深で光っていた。第一義的には、復活するジャアクキングの声を聞きたいということなのだが、なぎさに対して教訓を発しているようでもあり、あるいは単なる変態的な欲望(ボイスフェチ?)の発露とも受け取れて多様な解釈が楽しめる。


2005/10/07

■魔法少女リリカルなのはA'S 「第1話 はじまりは突然になの」

 荒んだIT業界に希望の灯を点してくれたあの『リリカルなのは』が帰ってきた。Flyer Fin, Flash Move, Divine Shooter, Protection...初回から魔力全開のバトルが展開されかつての興奮が鮮やかによみがえる。ヴィータの操るグラーフアイゼンを直訳すると鉄公爵となるだろうか。「Explosion」を「イクスプロージョン」ではなく「エクスプロツィオーン」と発音しているところから、どうやら合成音声もちゃんとドイツ語で語られている模様。さて、ヴィータはなのはをコンクリ壁に思いっきり叩きつけてしまうほど凶暴なのだが、どうやら彼女はいかにもナイーブそうな車椅子にのった関西弁の少女(八神はやて)の配下(?)らしい。意外な設定で今後が楽しみ。

 今回のベストシーン。全身打撲で朦朧とする意識のなかでも健気にレイジングハートを構えるなのは。小学生のかよわい女の子がこんなに頑張っているのに! 俺も負けないぞ! スキルアップして強くなるぞ! と心が奮い立つ。


2005/10/02

■Weekly Precma Report by montague [テクスト経営システム主任研究員]

第32話 闇から守れ!この世で一番大事な笑顔!!
キャラクター★★★☆☆
マーチャンダイジング★★★☆☆
テーマ★★★☆☆

 上質紙にカラー印刷という学園新聞とは思えないクオリティの高さを誇る『ベローネタイムス』。画面に食い入るようにしてなんとか読み取ろうと努力するも画質が悪いのかあるいは意図的に活字がぼかされているのか、志穂のキャラが立っている云々の箇所しか分からず残念。一面トップは先週のラクロスの試合。逆転シュートの写真が大きく掲載され、「もっといいのなかったのー」と言いつつも満足げに微笑むなぎさが可愛い。

 今回のミッションは締め切りを翌日に控えて『街かどスマイル』の記事を埋めること。おだんご屋さんを取材にいこうとするところまでは学園ものらしい展開なのだが、店をひとりできりもりするおばさんがそろそろ店を閉めようと思っていることを打ち明け、物語はぐっと社会派テイストを帯びる。「息子夫婦が一緒に暮らそうと言ってくれた」というあたりがリアルである。

 なぎさに代わって記事を書くと言い出し、徹夜で鉛筆を走らせるほのかの姿が今回の見どころ。この背景には幼い頃から水戸屋に足しげく通っていたという事情もあるが、社会派モノとなるとがぜん張り切ってしまうのが彼女のキャラなのではないか。何度も推敲を入れているはずなのにワープロを使わず手書きにこだわるところも萌える。

 反面、バトルへの移行があまりにも唐突だったのは残念。バルデスの帰還やプリキュアの成長に触れるビブリスの言い回しもとってつけたようで鼻につく。

 「またみてね」に登場した「話題の新刊 藤P総力特集」の記事タイトル「雪城ほのか「幼馴染と腐れ(縁?)」にはウケたがちょっとやりすぎの感も否めない。


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