Episode37 接近

 

 関越かっとばして帰ってくる一条さん。とっくに未確認生命体がいなくなってても、それでもサイレン鳴らしまくりで信号もぶっちぎりで走ってきたのね。そんなに、雄介に一刻も早く会いたかったのね。と、思っていたら帰ってきた一条さんに向けられた雄介の犯罪のような笑顔!!もう、ホントにこの二人ってば・・・。勝手にやってなさい。お姉さんはもう、知りませんから! って、感じでしょうか。いえ、知りませんじゃすまないんですけどね。へへ。

 その直後の杉田さんの台詞はいまいちよく解らなかった。「一条が帰ってきたなって気がしてな」って、そのまんまじゃん。

 大阪のホテルで見てるときには聞き逃したんですが、家に帰ってビデオを見直して気がつきました。桜井さん、「桜井警部補」と呼ばれてましたね。そうだったのか。一条さんと同じ警部補だったのか。ふーん。それで、二人してお互いに敬語ですか。そうか、そうか。←いまいちなんの感想も言っていない。

 そして、桜井警部補が呼ばれたせいで、結局また二人の世界に入っている一条さんと雄介。あたりをはばからぬ、らぶらぶぶりである。いや、一応なんか相談してたみたいですが。私はもう、この嬉しいツーショットに見蕩れるばかりで、あんまり聴いてませんでした。

 で、タクシーはいないんですが、43号を二人で待ってる場面がある。やはり彼らはセットなわけで。いい眺めです。今日はいい眺めが満載で、美味しいのでした。

 とか言ってるうちに、もうラストで。一条さんとバラ女。どうして、この場面がこんなに長い? でも、綺麗なものはいくら長くても、見ていられて幸せvv

 さっさとライフルを発砲しないのって、やはり人間体のせいで躊躇してるからなんでしょうか? 一条さん。またまたスローモーションになってたりして、ここはもう、ビデオプリンターでプリントアウト決定!!

 それにしても「これで終わり?」という毎度ながらもお預けくらった犬状態。ああ、来週が待ち遠しい。と、すっかり思う壺にはまってる私なのでした。

 

 来週は『変転』

 東映の公式サイトを読んだらもう、大騒ぎ。いや、あの入院してる一条さんにもひと騒ぎしちゃいましたが。文章のほうもすごい。雄介に対する思いを語ってくれるそうです。そう書いてあったんですが、私の頭のなかでは勝手に「雄介に対する熱い思いを語る」と変換されてしまいました。そうか、語ってくれるのか。ますます早く見たいです。来週は名古屋にいますけど^^;ホテルはちゃんとテレビがあるところを予約しました!!

 

Episode36錯綜 * 変転Episode38

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