「43号から倒しましょう」という台詞がハモる一条さんと雄介。一条さんの声は自分が喋っていても、しっかり聞き取れるんだ。当然でしょうが。しかし、そんな手放しで喜んでいていいのでしょうか? 全治3週間の怪我がどうなったのか、誰か心配しないのか?
そして、スポンサーの名前読んでるのってバラ女。わー、なんか丁寧語が似合わない〜。「〜の、提供でお送りする」とか言ってもらいたかったな。いつものとっても偉そうな口調で。思いっきり顎上げてそうなところが想像つくって感じで。でも、それじゃあ提供さんが怒るか。
で、椿先生。一条さんに睡眠剤じゃなくてなにを投与したわけですか? もしかして、人体実験? なんか、マッドな趣味に走ってませんか? それならそれで、ちょっと嬉しいような、怖いような。
頬に傷を残したまま覆面車を運転する一条さん。傷があっても、痛々しくも格好いいvv
また、各方面からいらないという声の高い「ポレポレ」の場面。更に意味無さそうに出てくる神崎先生。最終回も近いことだし、また出しておこうか、ってことなんでしょうか?
引っ張ったわりにあっさり倒した43号。そのあと雄介は、速攻で3号のほうへ。
千葉の柏で一条さんと合流。もう、二人とも再会を喜んでる状況じゃないなんてことは考えないんでしょうね。大変、大変嬉しそうです。
「本庁に寄ったのはどうしてですか?」
雄介、それより先に聴かないといけないことはないのか? 一条さんも自慢げに答えないでよ〜。
くどいようですが、全治3週間の怪我をおして出てきちゃった一条さんの心配は、なんで誰もしないのよ? あの婦警でさえ、頑張れとか言ってるし。どうしたんだ、この人たちはいったい。一条さんの身体にも、なんか石でも入ってるって誤解してるんじゃないのか?
茨城で一条さんに助け起こされた警官が、すっげー羨ましかったなぁ。「大丈夫ですか?」って、だからそれは君に聴きたいよ、とツッコミ入れたかったんですけどね。
オダギリさんの日記(10/11)に書いてあった、山のなかの撮影というのは、多分この場面なんでしょうね。
一条さんったら、こんどは3号に思い切りふっとばされてました。もう、なんどか死んでてもおかしくないような・・・。
でも、しっかり立ってました。最初は雄介に肩を借りてて、雄介は一条さんの左手しっかり握ってて。うわーい。と、喜んで、なんどもリピート、リピート。そのままの体勢でずっと歩いてってもらいたかったよー。
なのに、なんか光って、二人で倒れて、起き上がったらもうしっかり独りで歩けるのね、一条さんったら。もっと、弱くてもいいのに〜。ああ、いつもと矛盾したことを・・・。つい。
で、3号は結局また0号に殺されたってことなわけなんでしょうか? 3号、2回目からだったか、ずっとずっとレギュラーだったのに、とうとう死んでしまったのですね。お疲れ様でした。
で、今更な話ですが、グロンギって最初の頃の人間体はみんなパンクみたいなファッションだったんだけど、いつからか、わりと普通というか、そこいらにいそうな風体になってきてたんですね。あの、白いシーツ巻いてる(?)ようなのは、あんまりそこいらにいらいでしょうけど。
特にあのちょっとまえから出てきてるお姉ちゃんは、どっかで見たような気がするんですが、どこだか思い出せなくてちょっと気持ち悪いです。ああ、どこで見たんだろう?
来週は『衝動』
タイトルかぶった。なんてことはさておき、おやっさんの姪の話らしい。雄介と一条さんがかけらも映らない最悪な予告でしたが、東映の公式サイトには、しっかり二人一緒のシーンがあったので、ほっとしました。