ロボットのなかで、装着がなくなっちゃう竜也。すかさず助け起こそうとするアヤセが、ナイス!
そして、ロボットから振り落とされたあとも、5人一緒に落っことされたというのに、アヤセってば竜也だけが心配なごようす。なかなか、見ていて嬉しい場面でございました。
寝てる竜也の脇で、あれこれ話をする4人と1体。いいけど、どうしてこんなにドモンは怒ってるんでしょうか?
そして、「そっとしておきましょう」とユウリ。せめて、あのむきだしの肩に布団くらいかけてやってよ、と思ってしまいました。なんか、寒そうだったんだもん。夏だけど。
直人の乗ってるバイク。YAMAHAのなにかな? 私ったらVTしか知らない。でも、同じYAMAHAだからか、単にタンクが白だったからか、似てたよなぁ。いまだにあるかどうか知らないけどさ。
ナビゲーションが全部英語なのに、当然のように理解している直人。そんなことに、いちいち「すごいなー」と思ってしまう私は情けないかも。ホントに、英語苦手。というか、知らない。嫌い。
タイムファイヤー。ベタなネーミングなのね。炎の戦士だからさ。いいけど。そうですか。赤いので、子供にはタイムレッドとの見分けがつかんのとちゃうんか? それにね、直人ったらあんなにスリムなのに、装着したとたんにいきなりガタイがよくなっちゃうってのは、どうよ? スーツアクターさん。長身のひとがあまりいないとかで、身長を合わせると体格がともなってこない、ってことかなぁ。
ラストは巨大化しないうちにカタついちゃったのね。ファイヤーにはもうBGMまでついてたわ。戦いっぷりはなかなか恰好良かったんじゃないかな。拳銃撃ちまくり。彼も射撃の名手なんでしょうか? こんど、一条さんと勝負してもらいたいです。無理だろうが。へへ。
「圧縮冷凍? なんだか知らないが了解」って、あーた、そんなテキトーなことでいいんすか?
だいたいね、あのナビゲーションがどこのもんで、誰の意思というか、指示によるものなのか、なんの疑問も抱かずに従ってるというのは、ちょっと直人のヒネたキャラクターと相容れないものを感じるんですが。
竜也と直人の殴り合いの場面とかが、なんとなく美味しい感じ。
しかし、直人は恐竜メカを自分のもんにして、なにを企むのか? っつーか、それは嬉しいのか?