シオンの仕事。扇風機なおしてた。今時扇風機を修理してまで使うひとがいるんでしょうかね? もしかして、拾ってきたのをなおして売るのか? それなら、解るような気もする。
殺されそうになってる犯罪者を助けに入るシオン。「いけません!」って、台詞がはまるのはきっと君だけだ。素敵よ♪
それにしても「悪い人に見えないんですけど」ってシオン。「人に見えないんですけど」と、思わずツッコミ入れたくなっちゃった。それじゃあ、私が一番悪い人か。
直人は、いきなり喧嘩腰です。いつも怒ってるみたいに、竜也に辛くあたります。おとなになるとあんまりひとを大嫌いとか思わなくなる気がするんです。というか、大嫌いなひとはいても、そういう奴とは関わりたくないと思うようになるんじゃないかな。なのに、あの直人の態度。君の大嫌いは、大好きな心の裏返しだよ。ねぇ?
ギエンの台詞。「嘘をついたことはない。―――ちょっとだけしか」正直です。はは。私も、そうだよ。
ところで、直人はどうして竜也を浅見って呼ぶのでしょう? 雇用主の姓を呼び捨てにするのは気が引けないかな? 竜也のほうは滝沢じゃなくて直人って呼んでるし、シオンでさえ「直人さん」なのに。
今日もシオンの台詞が沁みるなぁって感じでしたね。「銃をかまえたあなたのほうがよっぽど怪物です!」とかね。
そして発砲するものの、外す直人。今日も美味しいとこどりです。ギエンに踏まれてるシオンを助けたりもしました。シオン。すごく強いときもあるのに、弱いときはこんなんだもんな。このギャップはなんとかならんのか。
とは思うものの、それとは関係なくシオンはいつも正しいですね。彼の主張は、ほかの誰よりもいつも正しい。今日は何故かオープニングで脚本小林靖子ってなってたけど、間違ってて、山口亮太氏の脚本だったはずなんですが、それでもシオンのキャラに一貫性があって、良かったです。このまま、ずっと健気で正しいシオンくんでいてください。
それにしても、名前を違えるなんて最低だな。失礼すぎ。来週にはお詫びのテロップでも入れてくれ。いや、サイトに書いとくのでもいいけど。
ラストシーン。カップラーメン1個のために駆け出す5人。こんなに可愛いヒーローたちがかつて、いたでしょうか? いや、いない!! なんてな。はは。ホントに可愛いや、みんな。大好きvv
アヤセー!!!
アヤセがメインでも、病気ネタじゃない話。嬉しいです。待ってました!! 早く来週こないかなぁ。