「暗・殺・者」 10/15 

 

 未来でもやはりモテていたらしいユウリ。綺麗だもんなぁ。まつげなんか長いし多いし、羨ましい。

 しかし、暗殺者集団にしては、最初のシーン。手際悪過ぎだよ。暗殺でもなんでもないじゃん。やくざの鉄砲玉と同レベル。とか言ってそれもまたテレビや本で知ってるだけの話だけどね。

 オールバックでサングラスの竜也。ホントに落ちたの本人だったか? 麦藁帽子で首にタオルのドモン。二人とも似合いすぎ。この人たちは変装というかコスプレ好きだよねー。色々見られて楽しいけど。

 アヤセがユウリのことを言ったあとの竜也の切なげな顔のアップ。心配なら君が囮になるって手もあったんじゃ?

 アベルが見映えのいい人間体をもっていたらこの話はもっと美味しかったよね。田辺誠一さんとかがやってくれたら嬉しかったなぁ。出てくれねーか。へへ。

 ユウリが触られたじゃなくて攫われたとわかって逆上する竜也。バーテンの胸倉掴んですごんだりしてるけど、空手やってたひとは素手でもそれやったら犯罪だよー。もし、バーテンが善意の第三者だったら、逮捕されちゃうよ。

 ユウリの撃った弾丸に飛び込んでいく竜也。恰好良かった。しかし、そのあと銃弾浴びながら立ち向かう姿は、まるでタイタンフォーム。クウガと違って着てるのが布っぽいから痛そうでした。

 ユウリは僕のもんだと主張するアベルに、「はぁ?」と返す竜也。「おまえなんかユウリのタイプじゃない」と切って捨てるドモン。二人ともいまいち緊張感ないです。いいのか、ドモン。問題点はそこなのか?

 ラストシーンは、お約束のようにまたユウリに投げられる竜也。せっかく恰好いいとこ見せたのに、笑いとっておしまいなのね。でも、毎回事務所で和むこのパターンってまるで「太陽にほえろ」みたいですね。今となっては、知らないお嬢さんとかのが多いかな。葛山さんの見てた刑事モノも「西部警察」とか言ってたもんなぁ。

 あれ、ビデオ見返しながら、メモとったときはA5サイズの紙びっしりだったんだけど、こうしてみると案外少ないですね。やはり、アヤセメインのときほどの気合いが足りないか、私。

 

    来週「明日が来ない」

 直人メインかな。それより、タイムレンジャーの公式サイトで城戸さんが今回はなんか書いてます。文章うまいので、びっくり(は、失礼か)。役者さんみんな、すごく仲良しなのが伝わってきます。

 

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