これは別にタイムレンジャーだけの話じゃないんですが、変装して背の低いひとが高い人に化けることはシークレットシューズとかなんかである程度は可能でしょうが、高い人が低くするってのは腰が曲がった老人とかじゃない限りは難しいんじゃないかと。
なんてことはさておき、パンケーキを二人で作ってたらしい竜也とユウリ。なんか、いきなりラブラブでびっくりしました。なんか、ままごとみたいに見えますね。可愛い二人で。
ゼニットの人間体を見て「なんかタマネギ部隊みたい」と思わず呟いてしまった私。解らないかなぁ。
本日、冒頭に書いた変装よりももっと腑に落ちなかったことが、あの爆弾を運ばされたと解ったドモンとアヤセが依頼人に爆破するとおどされて速攻捨て場所を探して走らなかったこと。だいたい、爆破されたくなかったら早く持って来いなんて脅し文句にならないだろうって。自分の持ってるのが爆発物だと解ったら、そんなもん後生大事に運ぶ奴なんか普通いないってば。
やっぱりホナミのことが諦められないと言ったドモンの後姿を見て浮かべたアヤセの笑顔vv いいなぁ、いい表情するようになったよなぁ。
いつまでも溺れてる忘れられた依頼人を見物する直人。なかなか、ナイスな配役でした。
そして、ラストシーンその1。すっかり二人の世界を作っている竜也とユウリ。ま、いっか。
ラストシーンその2。うまくいったらしいドモンとホナミ。こうなってみると、ホナミはとことんタイムイエローに惚れていたわけで、人間の姿がどうでも良かったってことに・・・・・・。なんだか、こんなにあっさりと受け入れられるのもどこかで釈然としなかったりする。だって、顔は大事だよ、やっぱり。なんて言っても、アヤセとくっついたら激怒だったんだろうけど。勝手な私。
そして、そんな二人を見ているシオンに悪趣味だとか言ってるアヤセ。でも、あんただってようす見に来たんでしょうに。
ところで、最後に落としたまま行ってしまった定期入れ。いらないんだったら、私にください。もちろん、アヤセのほうだけでいいですから!!
またまた直人の話らしいです。そうですか、直人ですか・・・まぁ、タイムレンジャーだけでもちゃんと来週あって良かったよ、と思うことにしておこう。