通販のお申し込みは、本代＋送料の定額小為替(300円未満切手可)＋宛名カード＋欲しい本のタイトルを書いたメモ、でお願いいたします。
『ＢＡＤ ＴＲＩＰ』2002年3月17日発行76頁150ｇ 600円（これ一冊の送料は210円）
ＩＤＬＥ ＴＡＬＫの九宮香奈子さんとの合同誌です。パラレルのような、そうでもないような、ちょっと異色な内容になっているかと思います。
相変わらずの、火村とアリスのバカップルぶりは健在（多分、三咲のだけ^^;）で、字ばかりがぎっしり詰まっているのも、相変わらずです。
表紙は特殊紙にカラー印刷なので、実際とはちょっと違ってます。ここにＵＰしてるのは、私が作ったもとのデータから加工した画像です。
九宮さんと二人、打ち合わせ段階から、思いきり楽しんで作った本ですので、読者様にもお楽しみいただければ幸いです。
『Ｆｌｙｉｎｇ Away』2001年3月11日発行60頁140ｇ 500円
火村×アリス。サイキック編。
内容を説明すると、なんだかネタバレな予感。なので、あんまりここには書きたいことがないんですが、とにかく相変わらずな二人がちょっとした事件に関わったりなどします。
今回、おかの様に表紙を作成していただきましたvおかげさまで、ワンパターン脱出。なんだか、いつもよりずっとずっとかちょいい表紙で、うっとりです。
しかし、小説のほうは、いつもと一緒な二人です。
久し振りのアリス本ですが、おつき合いいただけると、非常に嬉しいです。よろしくお願いしますです。
『パラダイスアレイ』5月3日発行60頁140g 500円
火村×アリス。なんとなくミステリな感じの話です。最初に奇抜な謎があって、それからどんでん返しもあって、なんて分不相応な夢想をしたために、大変な難産でございました。毎度のことながら書き始めるまえに作ったプロットは中盤までもたなかった。もう、どうなるかはパソコンに聴いてくれ、という状態で、なんとか書き上げた代物です。そのわりには、火村が妙な格好良さを発揮するシーンがあったりして、私としては結構お気に入り。なので、みなさまにも気に入っていただけたら、とっても幸せです。さて、どうなんでしょうか？
内容は、書き上げたばかりだというのに、なんと説明すればいいやら、よく解りません。読んでいただくのが、なにより手っ取り早いかと。はは。すみません。こんな奴です。
『アマイセイカツ』4月2日発行52頁120ｇ 400円
火村×アリス＋御手洗×石岡のＳＷＥＥＴ ＥＭＯＴＩＯＮシリーズ。きんぽうげ発行。
相方、伊藤えるまとの合作です。昨年、White Breathアンケートに答えてくださったかたに差し上げた本『Curtain』の続編にあたるお話ですが、前作を読んでいなくても解るように書いてあります。明るいノリのお話になりました。
そして、その『Curtain』がまだ少しだけ在庫発見しました。ので、急いでアンケートのご回答をくださったかたには、大変申し訳ありませんが、『アマイセイカツ』もしくはこのシリーズの感想をくださって、『Curtain』を読みたいとおっしゃるかたに、送料のみで差し上げたいと思っております。通販のついででしたら、送料に100ｇ足して計算してください。これのみお申し込みのかたは、180円分の切手と宛名カード同封でお願いいたします。三咲宅がわからないかたは、メールにてお問合せくださいませ。よろしくお願いします。
『Soft Focus』3月12日大阪シティインテックス発行。60頁120ｇ 500円。
火村助教授のお誕生日本。今回はフルカラーではなく特殊紙に箔押し、という表紙のためデータがありません。会場でお確かめください。スキャナーもないので、発行後もＵＰ出来ません。と、思っていたら、柴崎さんがスキャナー読み取りして送ってくれました。ありがとうございます（*^_^*）買っていただいた本で画像をいただくなんて、非道な私。すみません〜<(_ _)>そんなわけで、表紙もご覧いただけます。小さくなってますので解りにくいかも知れませんが、表紙はブルーの箔押しのみで印刷がありません。裏も一行だけのシンプルな（手抜きとも言うかも）つくりです。ゲストに美夜深眠さんをお迎えして、お誕生日らしい本になっている、はずです。やおいありです。嫌いなかたはご注意ください。大好きなかたは、たいしたことないのであんまり期待しないでください。
『キャラウェイ』1月9日有明＆大阪シティ発行
火村＆アリス サイキック編。長編小説1本。76頁 500円 （160ｇ これ一冊分の郵送料は210円）
表紙がピンぼけでごめんなさい。頑張ったんですが、うまく変換出来ませんでした。うち、スキャナーがないから、表紙のデータを縮小してるのです。（って、今の時点ではスキャナーあっても、本がまだ出来てないんですけどね）それが、どうもきれいに出ないのでした。ファイルが重くなるのを覚悟すれば、もう少しきれいに出るかも知れないのですが、きれいな表紙は実物を見てのお楽しみ、ということにしておいてください。
現金輸送車強奪事件が発生し、その犯人グループの警察よりも早い確保をエージェントから破格の報酬で請け負った火村。その犯人の部屋でみつけたメッセージ。キャラウェイとはなにか？ 犯人は？ 火村は無事多額の報酬を手に入れて、再びアリスとのスイートホームを取り戻せるのか？ な〜んて話です。私のあやしい記憶では。メインはどうしても火村ってことになっちゃってます。でも、アリスの出番もちゃんとあります。けっこう、おいしいとこ持ってってる気がします。そしていつも通りに、今回もまた、ことあるごとにいちゃいちゃしてます。
