映画とラジオ


目の手術以来、久々に映画を見ました。

映画館でね。

飛行機の中の「ギャラクシークエスト」と試写会の「ザ・セル」は除いてね。

久々に見た映画は「トラフィック」。

テーマは麻薬問題、なかなか堅い感じなのですけど。

テンポ良く飽き差させない展開。

その中でも、とってもひかれる演技をする人が。

なんかとってもカッコ良いのですよ。

とっても気に入りました。

終わった後、ポスター見たらアカデミー助演男優賞をとった人でした。

うーん、納得と言った感じ。

手術後はテレビも映画もビデオも見てなかったの。

目が疲れるし、なんか見る気もしなくって。

パソコンはしていたけどね。

でも、なんか映画すごく見たくなったの。

映画というより「トラフィック」が見たかったのかな。

少し前にもすごく映画みたいなぁと思ったことがあったのですが。

結局、逃して見なかったの。

ちなみに、その時の映画は「マルコビッチの穴」。

いまでも、ちょっと見たい気がする映画です。

そんな私がテレビも映画もビデオも見ない変わりにするようになったこと。

それはラジオなのです。

ラジオを良く聞くなんて、中学生の時以来。

でも中学生の時に聞いていたFMとは違う感じ。

だって、その時は洋楽全盛だったのだもの。

今のFMは昔のAMっぽい感じがするのですけど。

今のAMは聞かないので知らないけど。

ラジオを聞くと知らず知らずのうちに音楽の情報が入ってくるのですよね。

そのおかげがライブに行く回数が増えました。

ライブに行くアーティスト名をいっても会社の人は知らなかったり。

ラジオを聞くことによって違うものを知ったような気がします。

でも、そのぶんテレビ見てないので違う情報は欠如してるかもなぁ。

最後に映画のタイトルどうして「トラフィック」なのだろうと、すごく疑問だったの。

帰ってきて辞書しらべたら”不正取引”とかの意味もあるんだと納得した私です。

映画は良いです。やっぱり。


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