我が家の介護日記

〜難病とは〜

−難病−

  1. 原因不明で、治療法未確定であり、後遺症を残す恐れが少なくない疾病である。
  1. 経過が慢性にわたり、介護などに著しく人手を要するために家庭の負担が重く、   また精神的にも負担の大きい疾病である。

厚生省が1972年に『特定疾患対策室』を設け、医療費の助成を行ったのが始まりです。 医療費の助成は医療保険の自己負担分の助成、また、自治たいによっていろいろな福 祉制度があります。保健所が窓口になっていますので、問い合わせてみると良いでし ょう。
〜対象となっている疾病〜
ベーチェット病/多発性硬化症/重症筋無力症/全身性エリテマトーデス/スモン/ 再生不良性貧血/サルコイドージス/筋萎縮性側索硬化症/強皮症/特発性血小板減少性紫 斑病/結節静動脈周囲炎/潰瘍性大腸炎/大動脈炎症候群/天疱瘡/ビュルガー病/脊髄小 脳変性症/クローン病/難治性の肝炎のうち劇症肝炎/悪性関節リュウマチ/パーキンソン病/ アミロイド−ジス/後縦靭帯骨化症/ハンチントン舞踏病/ウイリス動脈閉寒症/ウェゲナー肉 芽腫症/特発性後張型心筋症/シャイ・ドレガ−症候群/表皮水疱症/脳疱性乾癬/広範脊柱菅 狭窄症/原発性胆汁肝硬変などがあります。
上記以外にも都道府県によって独自に指定している難病もあります。




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