My Horns | |||||||||||||||||
HUTTL Line800 - Restored #3 | |||||||||||||||||
HUTTL Line800 - Restored #2 | |||||||||||||||||
最近ずっと使っているモデル。 #2は#1を日野さんに吹いてもらった時にバランスが悪いと指摘され、かなり考え直して作ったタイプ。SUBの西山さんにも好評でした。 #3はさらに、ダークな音がでるようにと、バルブセクションをマーチンのようにマウスピース側に配置しなおしたものです。日野さんに「会社やめて職人になれば」という評を得ました。 |
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CONNのコンステレーション最新型。バルブキャップにネジがついていて、重さが変えられるモジュラーシステム。重りの数や、締め込み具合で吹き込みの抵抗が変わる。体調や気分によっても調整ができるので、おもしろい楽器です。日野さんモデルのヘビータイプマウスピースと組み合わせて、ビッグバンドで使っています。 | |||||||||||||||||
Back Stradivarious ML180 | |||||||||||||||||
バックのML1801stトリガーつきに、ラウンドクルークをつけたモデル。D型のクルークでは普通のバックの音ですが、ラウンドクルークにすると明るい音に変わります。 | |||||||||||||||||
Back Stradivarious MLV180 | |||||||||||||||||
試奏して即買いしてしまった一本。CONNと対称的な音の違いがあります。甘い音色が素直に出てくるのがいい。 | |||||||||||||||||
HUTTL LINE800 | |||||||||||||||||
某楽器屋さんに、重い楽器がほしい、と頼んだところ、虎の子を2本出してくれました。もう、吹奏楽では誰も使わないような楽器ですが、30年ぐらい前は比較的出回っていた。ドイツ製で、とにかく重い。がちがちのつくりです。こちらは、ババーンとなるのですが、体力を消耗する楽器です。 | |||||||||||||||||
HUTTL LINE800 - Restored #1 | |||||||||||||||||
上のHUTTL LINE800を、もう一つ手に入れ、ヒレをつけたモデル。t1.5のカッパ−板を、べったりとはりつけ、LINE700改と共用で、ヘビーキャップを装着。ヒレをへつりながら、思いの音に仕上げていく予定。 | |||||||||||||||||
元HUTTL | |||||||||||||||||
クラブボックスにさび付いて放置されていた楽器を、大掃除の日に棄てるということになって、かわいそうなので、もらってきました。チューニング管のつば抜きの周辺がさびて、穴があいていたので、パッチでふさぎました。日野さんが30°上向きモデルを吹いていた頃にあやかって、ベルアップしました。水かきをつけて抵抗を増やし、チューニング管とベル側の水かきは日野さんに楽器を見てもらった後でつけました。「何これ!モネ?こんなのあんの?あはは、おもしろいねえ?」が日野さんのコメントでした。キャップをヘビーにすると明るい音色に、ノーマルだと「ため息」のような音がでます。 | |||||||||||||||||
YAMAHA YTR3325S | |||||||||||||||||
最初の楽器 折れた歯を抜いた後、ずーっとこの楽器でリハビリをしました。MLボアでLベル。元気な楽器です。2004は現役復活します。まずはヘビーキャップと、オールメタルピストンボタンに変えました。次は3rdバルブの指かけを固定にするかな。 | |||||||||||||||||
↓ | |||||||||||||||||
改造、第1段階 | |||||||||||||||||
Lignatone | |||||||||||||||||
チェコスロバキアの楽器。ベルがねじれてぺしゃんこになっていた楽器をもらってきて、たたきなおしました。ベルの真ん中へんが薄くなっているために、ぺちゃっとした音がします。ベルだけ焼きなおすか何とかして、もう少しまともな状態になおしてやろうと思っています。ショートシャンクのMPで、あたたかい音がでます。ギターの寺井さんとJ erseyBounceをやった時に、鳴るポイントが、はじめてわかりました。 | |||||||||||||||||
HUTTL LINE700改 | |||||||||||||||||
セッションでいつも使っている楽器。指かけの位置を手前にずらして、バルブキャップをヘビーに改造しました。クラークテリーのバンドにいたシルビアクエンカがベルにサインをくれました。(TPのベルにサインするのは初めて!って言ってた。)オルガンのカイルのサインはおまけです。(ごめん)。僕と、この楽器の組み合わせで独自の音色がでます。呼吸をきっちりやっていない時は鳴りません。 | |||||||||||||||||
COURTOIS 156RV | |||||||||||||||||
コルトワの4本バルブフリューゲルホーン 170mmのでかいベルがいい音色を出してくれます。ボーカルさんとのからみによく使うほか、ノネットでバースオブザクールをやる時はフレンチホルンの代わりにも使っています。 | |||||||||||||||||
NIKKAN MP-1 | |||||||||||||||||
ニッカンのメロフォン。これも、ベルがつぶれてたのをこづちでたたいてなおしたもの。付属のマウスピースはフレンチホルンより硬い音がします。マウスピースがシャローのコルネットシャンクなので、デニスウィックのDeepで吹いてみると、比較的ホルンらしくなります。ノネットでも使ってみようと思います。 | |||||||||||||||||
YAMAHA YCR6610T | |||||||||||||||||
ヤマハのEbコルネット。マウスパイプ側とベル側の両方が曲線になっていて、柔らかい音がなります。 | |||||||||||||||||
Buscher Elkhart | |||||||||||||||||
中山聖さんから、これはいいぞ、とおすみつきをいただいた一本。ビンテージで、ラッカーがあめ色になっています。この音は、確かに今までと違う、何かを学ばせてもらえる音です。 | |||||||||||||||||
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最終更新日: 2006/05/21 |