出発。・・・行きの新幹線の中、不安がいっぱいで「今からでもやめたい」と言っていた。
新潟空港 15:30発 ダリアビア航空 310便 ハバロフスク行き
不安でいっぱいの旅立ちでした。
ホテルに、前にうちにステイした、カーチャが会いに来て、
おみやげをくれた。
対面式
家に行った時、ママのキーケースにカギがたくさんついていてびっくりした。
変な形のカギもあってどういう風に使うのかわからなかった。
ドアが2重になっていたのもびっくりした。
おみやげをわたした。けっこうおもしろがってた。
たくさん持っていったので、「まだ、あるの〜?」って感じでわらってた。
・・・ダイソーをフル活用しすぎたのか・・・
サーシャに食べられるシャボン玉を作って見せたら、おどろいていた。
いっぱい食べてママとパパに見せて、ぼくがふいてみんなで取り合いをしていた。
あと、来る人全員に見せていた。
四角いちょうちんは、「ちょうどサーシャの部屋のがこわれたいた。」と言って、
電気につけていた。
おみやげの手品(ロープがかたくなるやつ)は、日本語でせつめいしたから、
ママしかわからなくて、ママが一番じょうずになった。
夜、ママにいろんなロシア語をおしえてもらった。
たとえば…ニリジャ・マシナ・スパーチ・カマル・バイショーエなど・・・全部で98個!
ママが日本語がペラペラだった。日本語の意味とロシア語をおしえてくれた。
ベッドとふとん、どっちがいいか聞かれて、落ちそうだから、「ふとん」と答えた。
夜、サーシャは先にねていた時、なみだがすこし出た。