スイッチボックスの加工
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今日はコントロールパネルSWの取り付け。 やっぱりこの白いスライドスイッチ、そしてアルミ削り出しのボリュームノブも拘ってしまった。
スイッチ取り付けは、には難儀した。
「設計図なし、作りながら考える作戦」なので、取り付けるスイッチの規格なんか初めから分かっていない。コントロールBOXのスペースにスイッチが収まらない事態が発生した。
仕方ないので、コントロールBOXを削り、はみ出し状態で、取り付けた。(ピックガードで隠れるから、まぁイイか・・・)
最近、ブライアンメイギターちゅうのが日本で発売されたみたいだけど、ストラトのトレモロじゃ本物と雰囲気が全然違う。あれなら俺の持ってるStar’sのレスペをちょっとだけグレードをあげた感じでしかないな・・・
一番カッコ悪いのはピックガードの表面にスイッチを取り付けるビスが丸見えなのだ。
(これだけは、堪えられない。)
2006,05.28
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ピックガードの作成その2
神経衰弱!
ピックガードへスイッチの穴あけを行う。
コントロールパネルに固定したスイッチと穴の位置を合わせねばならない。(失敗するとまた、ピックガーの作り直しになってしまう。)
ドレメルで穴あけて大まかな位置を出し、ヤスリでちまちま穴を広げる。
ピックアップの枠も作成
こちらも、ちまちまひたすら形を形成するため、ヤスリで磨くのだ。どうしても、枠のR部分の仕上がりが、綺麗に仕上がらない。某ギター工房のピックガードもそうだが、写真ではピカピカに仕上がっている。俺のは何故?
たぶん材質が違うのでしょう。素人のアクリル板工作じゃこれが限界です。
2006,04.16 |
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とりあえず、木工工程終了!

次は「恐怖」塗装工程編へつづく
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