「アメダスビュワー」ご利用の手引き

更新日2010/04/15
Ver4.00
作成者wtoy.net

注意事項

(1)基本事項 ご使用環境によってはソフトウェアが正しく動作しない場合もございます。その際には本 ソフトウェアの使用を中止しディスク上から本ソフトウェアを消去してください。 (2)気象データベース終了年の変更 指定日付年/月を選択する「日単位シミュレーション」画面の年が該当する年が選択でき ない時は、3-1.環境設定の(2)アメダスDB終了年の変更を行って下さい。

機能概要

アメダスビュワー(amdView)は、気象データベース・アメダスをビジアルに表示&実行する 地理情報システム(GIS)です。
・都道府県(支庁)単位で天気マーク表示 ・都道府県(支庁)/観測所/メッシュ単位で分布図表示(降水量/気温/風向/日照時間等) ・観測所別の降水量/気温グラフが表示 ・日単位/時間単位のシミュレーション実行により天気マーク/分布図を作画 ・アメダスデータの表形式一覧表示 ・縮小/拡大が出来る ・地図上で指定観測所へのビューの移動が出来る ・分布色の変更がユーザで行う事が出来る ・都道府県(支庁)単位のデータ一覧(グラフ表示&CSV出力を含む)表示 ・数値地図25000(国土地理院承認)レベルの背景図として使用可能 (道具:オプション:ライセンス&地図で変更)

1.動作環境

(1)対応OS Microsoft(R) Windows2000,WindowsXp,WindowsVista,7 (2)対応パーソナルコンピュータ 本体 :上記対応OSが正常に動作しているパーソナルコンピュータ メモリ:1G以上 その他:256色以上表示可能な画面環境

2.ソフトウェアのインストール方法

***************** ご注意 ****************** セットアップを実行したと同時に、ソフトウェア使用許諾に合意したとみなさせて いただきます。 ****************************************
2-1.インストール方法 インストールファイル(amdView7.zip)を任意のフォルダーにコピーし解凍して下さい。 なお、スペースを含むディレクトリにはインストールしないで下さい。 <INSTALL> インストール先 amdView7.exe アメダスビュワープログラム amdView7.ini 初期環境ファイル amdView7.log ログファイル(実行時に作成される) UJAPAN.CSV 日本地図データ (CSV形式:地図コンポーネント用) TENKI.CSV 天気マークデータ(CSV形式:地図コンポーネント用) JAPAN.BMP 日本地図データ (ビットマップ) <help> オンラインヘルプ用ディレクトリ index.html ヘルプ先頭画面 <MAP> 地図情報(数値地図25000加工) *.bmf 地図ファイル *.html HTMLファイル *.gif gifファイル *.jpeg jpegファイル *.dat データベースファイル *.idx データベースインデックス 2-2.アンインストール方法 解凍したファイルを削除して下さい。

3.ソフトウェアの使用方法

本システムの起動方法は、解凍先のamdView7.exeを実行して下さい。
3-1.環境設定 本ソフトウェアーを使用するためには、必要に応じて初期環境ファイル(amdView7.ini) を修正して下さい。 (1)ログファイルに付いて 標準では、ログファイルを作成する設定になっています。 作成しない時は、SysOption の Bit0 を OFF にして下さい。 [MainWin] ;-- システムオプション *=$00000000 ; Bit0 : ログファイル有効 ; Bit1 : オープニングデモ ; Bit2 : 仕切り値画面:データ読込み時 ; Bit3 : 分布図:メシュ有効 ; Bit4 : サービス機能(日照時間分布/CSV出力/全領域・グラフ一覧印刷等) ; Bit5 : 時別DB有効 ; Bit6..22 : SystemReserved(None) ;-- ; Bit23: 降水量:4段階表示モード ; Bit24: 実行シミュレーション:ループモード ; Bit25: 日タイムスタンプ&凡例を表示 ; Bit26: 日タイムスタンプを左上(OFF=右下) ; Bit27: 地図コンポーネント:タイトル非表示 ; Bit28..31: SystemReserved SysOption=$030000BB (2)アメダスDB終了年の変更 アメダスDBの終了年を変更するには、以下の修正をして下さい。 ;-- アメダスDB終了年 *=2000 EndYearDB=2012 3-2.基本操作
「ファイル」→[気象データベース・アメダス」で気象データベースの位置を指定する ↓ 「日単位シミュレーション」画面で年/月を指定して月単位のアメダスデータを読込む ↓ 「スケール」で任意の大きさにする(天気マークは50%以上で表示) ↓ 「分布」で表示させたい気象要素を選択する ↓ 「日単位シミュレーション」画面でトラックバーを動かしてシミュレーションを行なう 時単位では「実行」→「時単位シミュレーション」を選択する

4.メイン画面

システム起動後には、以下のメイン画面が表示されます。また、画面中の表示領域、 および選択エリアの構成は、次のようになっています。 (1)メニューバー ファイル(F),スケール(S),表示(V),分布(B),実行(R),道具(T),ヘルプ(H)メニューがあります。 (2)地図領域 地図領域には、地図の他に気象データ要素分布を都道府県/観測所/メッシュ単位に表示します。
4-1.メニュー (1)ファイル(F) a)気象データベース・アメダス(D) ファイルダイアログボックスで気象データベースフォルダ位置(Amd????.datファイルを選択) を選択します。選択後に、「日単位シミュレーション」画面が表示される。 b)プリンター設定(P) プリンター環境設定用ダイアログボックスが表示されます。 c)画面イメージプリント(I) 表示画面を印刷します。 d)全領域印刷(A) 地図全体の領域を印刷します。 e)終了(X) システムを終了します終了確認のウィンドウが表示されます。 「はい」ボタンを選択すると本ソフトウェアを終了します。 「いいえ」ボタンで本ソフトウェアを継続します。 (2)スケール(S) 「スケール」項目では、表示スケールメニューが表示されスケールを変更する事が出来ます。 15%,25%,50%,100%,150%,200%,400%,800% (3)表示(V) a)観測所(K) ON=アメダス観測所(◆ランドマーク)を表示、OFF=非表示にします。 b)時日別観測データ一覧 システム内に読込まれているデータを「アメダスデータ一覧」画面に表示します。 c)観測所別データ 時間単位一覧/日単位別/グラフ表示を「観測所別データ」画面に表示します。 (地図上の観測所にマウス移動すると十字カーソルになり右ボタンでポップアップ メニューでも表示可能) d)観測データ一覧 都道府県(支庁)単位に観測データ(グラフページを含む)一覧を見たりCSV形式で保存出る 「観測データ一覧」画面を表示します。 e)日付・凡例 本メニューがONの時、画面左下に分布図の凡例及び日付け情報を表示する。 f)緯度経度線 本メニューがONの時、画面に緯度経度線が表示する。 g)移動制御画面 表示ビューの変更/検索/スケール変更等の機能を1画面にした「移動制御」画面を表示 する。 h)再表示 表示情報を再表示する。 (4)分布(B) a)天気マーク ONの時、天気マークを都道府県(支庁)別に天気マークを表示します。 b)風向/風速 ONの時、風向/風速を矢羽で都道府県(支庁)/メシュ/観測所単位に表示します。 c)総降水量 ONの時、総降水量を都道府県(支庁)/メシュ/観測所単位に色別に着色します。 d)平均降水量 ONの時、平均降水量を都道府県(支庁)/メシュ/観測所単位に色別に着色します。 e)気温別 ONの時、気温を都道府県(支庁)/メシュ/観測所単位に色別に着色します。 f)日照時間 ONの時、日照時間を都道府県(支庁)/メシュ/観測所単位に色別に着色します。 (5)実行(R) a)日単位シミュレーション 「日単位シミュレーション」画面を表示し気象データを日単位に動かす事が出来ます。 b)時間単位シミュレーション 「時単位シミュレーション」画面を表示し気象データを時単位に動かす事が出来ます。 (6)道具(T) a)オブジェクト検索 都道府県(支庁)名で検索移動できる「オブジェクト検索」画面を表示する。 b)アメダス表示属性画面 各種表示属性の変更を行う「アメダス表示属性」画面を表示する。 c)白地図モード ONの時、白地図モードに切り替えます。 d)地図承認文字列表示 ONの時、25000レベル数値地図を使用時に左上に地図承認文字列が表示されます。 (日本全国の時は、表示されません) e)レイヤー制御 25000レベル数値地図を使用する時のレイヤー制御する「表示情報変更(レイヤー)」画面を 表示する。 f)オプション オプション属性を変更できる「オプション」画面を表示する。 (7)ヘルプ(H) a)操作方法 操作説明書をHTMLで表示する。 b)バージョン情報 「バージョン情報」画面を表示する。 4-2.地図領域 (1)100%スケールを選択例 「スケール」→「100%」メニュー選択時以下のイメージになります。 (2)50%スケールを選択例 「スケール」→「50%」メニュー選択時以下のイメージになります。 (3)観測所ランドマーク表示 「表示」→「観測所」メニューONの時、地図上に観測所ランドマーク(◆)が表示される。 (4)天気マーク表示 「分布」→「天気マーク」メニューONの時、地図上に天気マークが表示される。 ※天気マークは、表示スケールが50%未満の時は表示されません。 天気マークは、都道府県(支庁)別表示に対応しています。 (5)風向/風速 「分布」→「風向/風速」メニューONの時、地図上に風向/風速を表す矢羽が表示される。 ※表示単位に付いてはアメダス表示属性画面で切り替えます。 (6)総降水量別 「分布」→「総降水量別」メニューONの時、地図上に総降水量分布が表示される。 ※降水量と色の関係はアメダス表示属性画面で対応しています。 (表示単位内に含まれる総降水量です) (7)平均降水量 「分布」→「平均降水量」メニューONの時、地図上に平均降水量分布が表示される。 ※表示単位内に含まれる観測所の値を平均化した値です。 (8)気温別 「分布」→「気温別」メニューONの時、地図上に気温分布が表示される。 ※気温と色の関係はアメダス表示属性画面で対応しています。 (9)日照時間 「分布」→「日照時間」メニューONの時、地図上に日照時間分布が表示される。 ※気温と色の関係はアメダス表示属性画面で対応しています。 (10)白地図モード 「道具」→「白地図モード」メニューONの時、地図表示を白地図で表示される。 ※メシュ/観測所単位では白地図モードを推薦します。 4-3.シミュレーション (1)日単位シミュレーション システム内に読込まれているデータを日単位に動かす事が出来ます。 ">"ボタンを押すと数秒間隔で日にちを進めます。"<"ボタンで停止&リセットを行ないます。 (直接トラックバーをスライドしても変更できます) (2)時間単位シミュレーション 指定された日付けの時間単位に動かす事が出来ます。 ※ 自動加算チェックボタンをセットすると、日付けも自動加算されます。

5.サブ画面

5-1.アメダスデータ一覧画面 本画面には、システム内に読込まれているデータを観測所毎に表示します。 ※ 観測所を変更する時は、コンボックスで選択し「適応」ボタンで切り替えます。 5-2.観測所別データ 本画面は、時間単位/日単位/降水量・気温グラフ表示を観測所毎に表示します。 (1)時間単位ページ (2)日単位 (3)降水量グラフ 降水量は、時間単位に棒グラフで、折れ線グラフで総降水量を現します。 (4)気温グラフ ※ 気温グラフは、「表示属性」ページで、温度スケールの変更が出来ます。 (5)表示属性 本ページでは、各グラフの表示属性を変更する事が出来ます。 カラー色の変更は、左マウスでクリックすると、カーラーダイヤログボックが表示され ますので任意の色を選択して下さい。 ※属性変更後は、「適応」ボタンをクリックして下さい。 5-3.観測データ一覧画面 本画面には都道(支庁)府県単位に観測データ(グラフページ)一覧を見たりCSV形式で保存 する事ができます。 本画面のメニュー構成と表示情報は以下の通りです。 (1)ファイル CSV出力 :表示イメージをCSV形式で保存する プリンター設定:プリンター設定ダイアログボックスを表示する 表示画面印刷 :表示画面を印刷します グラフ一覧印刷:グラフ画面に表示されている全グラフを印刷します (2)表示 観測所制御 :ONの時、観測所制御領域が表示されます 日単位データ :単位データに切り替えます 時間単位データ :時間単位データに切り替えます 最新情報更新 :最新状態にします 降水量グラフリボン付加:グラフにリボン付加制御 気温グラフリボン付加 :グラフにリボン付加制御 (3)風速 日平均:日単位データの時、風速を日平均にする 日最大:日単位データの時、風速を日最大にする (4)気温 日平均:日単位データの時、気温を日平均にする 日最高:日単位データの時、気温を日最高にする 日最低:日単位データの時、気温を日最低にする (5)道具 CSV出力形式:CSV出力形式を設定します Y目盛り変更 :グラフY目盛りの変更をします ※CSV出力は表示イメージ形式出力/観測所単位出力が有ります。 ※Y目盛り変更は「観測所別データ画面」の表示属性ページを表示します。 (6)都道府県選択コンボボックス 表示する都道(支庁)府県を選択します (7)4要素選択チェックボタン 選択されている気象要素が表示されます。 (8)データ一覧ページ (9)グラフ一覧ページ ※表示データによりy方向がはみ出る場合は「道具」→「Y目盛り変更」で調整して下さい。 (10)観測所制御領域 「表示」→「観測所制御」メニューがONの時、表示される。 5-4.移動制御画面 本画面では、表示ビューの変更/検索/スケール変更等の機能を1画面で操作できます。 (1)スケールボタンを右ボタンでクリックするとスケールポップアップメニューが表示されます。 (2)都道府県ボタンをクリックすると以下のように都道(支庁)府県が表示されるので選択の上 「検索」ボタンをクリックすると、ビューを移動します。 5-5.オブジェクト検索画面 本画面では、都道(支庁)府県名で検索移動ができる。 ※選択の上「検索」ボタンでビューが移動します。 5-6.アメダス表示属性画面 本画面では気象データの各種表示属性の変更を行う事ができる。 (1)降水量ページ:降水量と着色の関係 1)分布色を変更する時は 変更したい色の上にマウスを移動し右ボタンをクリックする。 カラーダイアログボックスが表示されるので変更する。 2)観測所単位:固定分布表示チェックボタン ONの時は、固定○表示 OFFの時は、降水量により大きさが変化する カラーダイアログボックス表示例 変更後の色 (2)気温ページ:気温/日照と着色の関係 ※ 日単位表示の時の平均気温/最高気温/最低気温表示を切り替える事も出来ます。 (3)天気ページ 天気マーク表示条件情報を変更します。 〈天気マークの条件〉
晴れ 日照n(4)時間以上で、降水量=0
曇り 日照n(4)時間以下で、降水量=0
降水量が、N(10)mm以上
降水量が、N(10)mm以上で、気温n度以下
曇り時々晴れ 日照m(2)時間以上で、降水量=0
晴れ一時雨 日照n(4)時間以上で、降水量が、有る時
曇り強風 曇りで、風速がN(5)m/s以上
曇り時々雨 日照n(4)時間以下で、降水量が、N(10)mm以下
※天気マークは、都道府県(支庁)単位の平均値で作画されます。 (n)は、標準値です。 (4)共通ページ 実行時のトラックバーを進めるタイマー値/分布表示単位の切り替え/メシュ分割情報の 変更を行ないます。 1)分布表示単位 値ON=値を表示 隣接ON=観測所が無い所で隣接メッシュ補正をする。 枠ON=メッシュ枠&観測所単位の時黒枠で表示する。 0値作画ON=0値の時○表示する。 スピンボックス値で観測所単位の時○の大きさを指定する。 (5)風向ページ 風向/風速の、矢羽の作画情報を変更します。 ※カラー変更は、左マウスクリックで、カラーダイヤログボックが表示されます。 矢羽は、都道(支庁)府県/メシュ表示の時は最多方向で表示されています。
5-7.表示情報変更(レイヤー)画面 本画面では、25000レベル数値地図を使用する時のレイヤー制御を行います。 5-8.オプション画面 本画面では、システムのオプション属性を変更します。 (1)起動時オプションページ (2)観測所ページ (3)ライセンス&地図ページ 表示地図を変更するには「地図選択」プルダウンメニューで選択します。 1)地図選択操作 ※システムを再起動すると変更後の地図になります。 2)変更後の表示例 (4)印刷ページ グラフ倍率:観測所単位の円グラフ倍率を設定します 余白 :プリンタードット単位 グラフ列数:観測データ一覧画面の、「グラフ一覧印刷」時のグラフ列数 分割印刷 :印刷イメージを1・4・9分割します 付加情報 :各付加情報を印刷時に付加します

6.分布単位の変更

分布情報は都道(支庁)府県/メシュ/観測所単位に「アメダス表示属性画面(共通)」で 切り替える事が出来ます。 (1)都道(支庁)府県単位 以下の表示例は、降水量を都道(支庁)府県単位で表示している。 (2)メシュ単位 以下の表示例は、降水量をメシュ単位(標準では、約80ku)で表示している。 (3)観測所単位 以下の表示例は、降水量を観測所単位で表示している。 ※ 観測所単位では降水量に応じて色と大きさで表現している。

7.その他

(1)ポップアップメニュー 地図領域で右マウスボタンをクリックすると以下のポップアップメニューが表示されます。 観測所メニューは、観測所がフォーカス(十字カーソル)時選択します。 他のメニューは、メニューバーのメニューと同じです。 (2)指定範囲印刷:サービス機能 地図領域をドラック範囲を指定(左マウスボタン押下状態)し「範囲印刷」を選択します。 (25000数値地図を推薦します)

8.外部仕様

8-1.データベース 各データベースのスキマーは、以下の通りです。 (1)アメダス位置情報データベース CREATE TABLE AddrYYYY (YYYY INT, 年 Hokui FLOAT, 緯度:位置情報 Toukei FLOAT, 経度:位置情報 KanID INT, 観測所ID Kname VARCHAR(20), 観測所名:漢字 Kaibatu INT); 海抜 1m (2)アメダス日単位データベース CREATE TABLE AmdYYYY (KanID INT, 観測所ID YYYY INT, 年 MM INT, 月 DD INT, 日 Kousi INT, 降水量 1mm Husoku INT, 平均風速 0.1m/s Kmuki INT, 風向 16方位(日最大風速の風向き) KionAvr INT, 平均気温 0.1℃ KionHih INT, 最高気温 0.1℃ KionLow INT, 最低気温 0.1℃ Nishou INT, 日照時間 0.1h KousiMax INT, 1時間最大降水量 1mm HusokuMax INT ); 日最大風速 1m/s ・各データは小数点を省略した整数型で収録されている。 (例 気温:'268' → 26.8゜C 日照時間:'8' → 0.8h) ・データが欠測の場合,32767(7FFFH)をそれぞれ記録してあります。 (3)アメダス時単位データベース CREATE TABLE AmdhYYYY (KanID INT, 観測所ID YYYY INT, 年 MM INT, 月 DD INT, 日 Ko01 SMALLINT,Km01 SMALLINT,Hu01 SMALLINT,Ni01 SMALLINT,Ki01 SMALLINT, Ko02 SMALLINT,Km02 SMALLINT,Hu02 SMALLINT,Ni02 SMALLINT,Ki02 SMALLINT, Ko03 SMALLINT,Km03 SMALLINT,Hu03 SMALLINT,Ni03 SMALLINT,Ki03 SMALLINT, Ko04 SMALLINT,Km04 SMALLINT,Hu04 SMALLINT,Ni04 SMALLINT,Ki04 SMALLINT, Ko05 SMALLINT,Km05 SMALLINT,Hu05 SMALLINT,Ni05 SMALLINT,Ki05 SMALLINT, Ko06 SMALLINT,Km06 SMALLINT,Hu06 SMALLINT,Ni06 SMALLINT,Ki06 SMALLINT, Ko07 SMALLINT,Km07 SMALLINT,Hu07 SMALLINT,Ni07 SMALLINT,Ki07 SMALLINT, Ko08 SMALLINT,Km08 SMALLINT,Hu08 SMALLINT,Ni08 SMALLINT,Ki08 SMALLINT, Ko09 SMALLINT,Km09 SMALLINT,Hu09 SMALLINT,Ni09 SMALLINT,Ki09 SMALLINT, Ko10 SMALLINT,Km10 SMALLINT,Hu10 SMALLINT,Ni10 SMALLINT,Ki10 SMALLINT, Ko11 SMALLINT,Km11 SMALLINT,Hu11 SMALLINT,Ni11 SMALLINT,Ki11 SMALLINT, Ko12 SMALLINT,Km12 SMALLINT,Hu12 SMALLINT,Ni12 SMALLINT,Ki12 SMALLINT, Ko13 SMALLINT,Km13 SMALLINT,Hu13 SMALLINT,Ni13 SMALLINT,Ki13 SMALLINT, Ko14 SMALLINT,Km14 SMALLINT,Hu14 SMALLINT,Ni14 SMALLINT,Ki14 SMALLINT, Ko15 SMALLINT,Km15 SMALLINT,Hu15 SMALLINT,Ni15 SMALLINT,Ki15 SMALLINT, Ko16 SMALLINT,Km16 SMALLINT,Hu16 SMALLINT,Ni16 SMALLINT,Ki16 SMALLINT, Ko17 SMALLINT,Km17 SMALLINT,Hu17 SMALLINT,Ni17 SMALLINT,Ki17 SMALLINT, Ko18 SMALLINT,Km18 SMALLINT,Hu18 SMALLINT,Ni18 SMALLINT,Ki18 SMALLINT, Ko19 SMALLINT,Km19 SMALLINT,Hu19 SMALLINT,Ni19 SMALLINT,Ki19 SMALLINT, Ko20 SMALLINT,Km20 SMALLINT,Hu20 SMALLINT,Ni20 SMALLINT,Ki20 SMALLINT, Ko21 SMALLINT,Km21 SMALLINT,Hu21 SMALLINT,Ni21 SMALLINT,Ki21 SMALLINT, Ko22 SMALLINT,Km22 SMALLINT,Hu22 SMALLINT,Ni22 SMALLINT,Ki22 SMALLINT, Ko23 SMALLINT,Km23 SMALLINT,Hu23 SMALLINT,Ni23 SMALLINT,Ki23 SMALLINT, Ko24 SMALLINT,Km24 SMALLINT,Hu24 SMALLINT,Ni24 SMALLINT,Ki24 SMALLINT ); ・各データは小数点を省略した整数型で収録されている。 (例 気温:'268' → 26.8゜C 日照時間:'8' → 0.8h) ・データが欠測の場合は32767(7FFFH)をそれぞれ記録してある。 (括弧内の数値は16進数の値である) また、2006年以降は1日分(24時間連続)欠損の時は収録されていません。 ・各要素の単位は次の通りである。 KoHH 降水量 1mm KmHH 風向(16方位) 0..16 HuHH 風速 1m/s NiHH 日照時間 0.1h KiHH 気温 0.1℃ (HH=01〜24時) (4)風向きデータベース CREATE TABLE KazaMuki (Kmuki INT, 風向 KmName VARCHAR(4) ); 16方位名称 ・風向の16方位は次の通りである。 +----+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+ |数値| 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10| 11| 12| 13| 14| 15| 16| +----+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+ |風向| - |NNE| NE|ENE| E |ESE| SE|SSE| S |SSW| SW|WSW| W |WNW| NW|NNW| N | +----+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+---+ (5)グループ名称データベース 観測所IDがどの都道(支庁)府県に所属するか。 CREATE TABLE AmdGrup (GrupNo INT, グループNo Kname VARCHAR(20) ); 都道府県名(漢字) ======================================== (c)2010 wtoy.net ========================================