石徹白川C&R区間
2006年4月24日(月)
天気:曇り
Tackle:Rod:bigforest Ceryle Lugubris 6'06" #3
Reel:Pfluger Progress 60 DT-3F
HIT FLY:ツイストウィングソラックスダン#17
With:DUSK店長さん、H口くん、Y村くん
以前からH口くんが、「月曜にお休みとって店長さんと釣行します」
と言っていたので、その話に乗せてもらい私も早いうちに
休暇届を提出(^^;
で、月曜お休みのY村くんとともに本日の釣行と相成りました。
Y村くんの車に乗り込み6時出発。
最初、H口くんが、行きたがっていた渓を目指すも、な、なんと
道が通行止めに・・・がっくし・・・
で、いったん引き返し長良川水系の支流に入ることに
H口くんとY村くん、そして店長さんと私の
2手に分かれて
釣り上がる。
ところが、しばらく釣り上がっても一向に魚の気配が見られない。
(店長さんには1度イワナらしき魚が反応したそうですが・・・)
最初に入った渓・・・全般に護岸されている里川でした
改めて、検討し直し、雪の状況が心配だが魚は間違いないはずの
石徹白川のC&R区間峠川に向かうことに決定。そして移動。
昼頃にイトシロシャーロットタウンスキー場の駐車場に到着
腹ごしらえをし、日券を購入して駐車場下あたりから入渓
所々に雪が残り・・・寒いです・・・
濁りはあまり出てないのですが、かなり増水している様子。
水温も6度台と低めです。
やはり雪の影響が出ているのでしょうか?
虫のハッチも少なく確認できたのは、コカゲロウやカワゲラ、ミッジと
いったところでしょうか・・・
再びH口くんとY村くん、店長さんと私のペアで、抜きつ抜かれつ
増水して急流となった川をなんとか釣り上がって行きます。
しばらくは、まったく反応もなかったのですが、養鱒場横から先行させてもらう。
対岸近くの流れ(激流)の手前際に
プードルから替えたばかりのツイストウィングソラダンを流す・・・
自分の真横から下流へフライが流れようとしたあたりでその先の流れ(激流)の
中から
黒い影が浮上・・・きたきた〜!!!
(この間ほんの1秒足らずのことだと思うんですが、この瞬間のことってしっかりと
頭に焼き付いて残ってるんですよねぇ)
フライをひったくるように咥えたのを確認
軽くロッドを立てて合わせをいれると、ロッドに魚の生命感がググッと
伝わってきた。
流れが強いので、慎重に慎重に引き寄せて来て、ネットイン!
サビの残ったアマゴです・・・素直にうれし〜(^^;
久々のアマゴの引きを味わいました!
後から来たY村くんがサムアップで祝福してくれる。こちらもサムアップで返す・・・嬉しい瞬間(^^;
その後も入れ替わり釣り上がっていくが、流れが強すぎて魚の反応も取りづらい
雪中行軍・・・気を抜くと切片を踏み抜いてハマリます(^^;
別荘地あたりで、沈する人もいたりして(^^;
沈した人・・・名誉のため下半身のみ(^^;
だんだんと戦意消失・・・
時間も15時を過ぎ、戻って旅館下プールでライズ狙いに切替えることに
いったん駐車場に戻り休憩・・・
その後、プールへ(ちょこっと下の支流に入ってみたりしながら)
旅館前プールは、単発ではライズがあるが頻繁ではない・・・そんな状況
Y村くんはしっかりライズをとり、さらにはちょっと上に移動してる間にも
綺麗なパーマークのアマゴを釣ってきました。
ライズを取って記念撮影中のY村くんを横から盗撮(^^;
そしてH口くんもライズしていたアマゴをHit!
取り込み完了のH口くん・・・嬉しそうです
私もそこで暗くなるまで、手を変え品を変え狙ってみました。
#24ミッジアダルト、#14プードル(アダムス)などに計3回アタックが
ありましたが、残念ながらフッキングに至らず
暗くなるまで粘りましたが、ロッドオフとなりました。 前回までの春の穏やかな釣りとはちがってなんだか冬に逆戻りしたような
そんな1日でした・・・
1匹でしたが、久々に「ボ」を免れてよかった〜(^^;
本日の釣果
アマゴ:1
<2006年4月28日UP>
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