2003年10月分(なんじゃいきなりこの量は)


antique(10月最終)

去年横浜に行ったときは念願の「人形の家」詣りをしたんですが、そこで有名なジュモーのビスクドールを見ることが出来ました。
肌の色に特徴があるらしいんだけど、見分けがつかなかったなあ。綺麗でしたけどね。やっぱり少し怖いかな。
現代も人形作家と呼ばれる人たちがいて、この間うちの妹さんに見せてもらった雑誌に色々と載っていました。
その中にいのまたむつみが風の大陸の挿絵で昔描いてたティーエ(線が細かった頃の)にそっくりの人形がありまして。
デフォルメなし。憂いに煙る瞳とか豪奢なアッシュブロンドとか!
欲しい。欲しいが高い。ディスプレイのスペースもない。
それにこれ買うぐらいならオペラ座の怪人バービーの保存ケースを作れだよなあ。
舞台装置のレプリカを作って。でも、ざっと見積もって50万円とか言われたからな。
下手したら100万とか。
いくらなんでも出せないわー。
出せないと思うわー。
出したらどうしよう?


助けてママン(10月終盤4)

うーい。ちょっと落ち着いてきました。
アニメの歴史から表現主義の系譜から、寺山修司に澁澤龍彦はおまけ、おまけ!
少女の自立も仮想死も方便!
けして知っている人にしかわからないという風には作っていないエンターテイメント。
さて、あなたはなにを考えましたか?ってのが問題なんですよ、いつの日も。
バックボーンを見るのは理解するのに役に立つけど、私には意味がない。

それが何かを考えていられるのか?私は?
(落ち着いたのではなく悪酔いが回ってきたようです)


破廉恥にも程がある!(10月終盤3)

くそう。少女革命ウテナ1話から5話まで一気に見直してしまったぞ。
効きすぎて、体力のない今の私にゃきついですなあ。
スピリタスのトリスコンク割りを飲んで酔っぱらうようなものです。
イヤ!こんな自分だけがわかったような表現の羅列!ダメよ!イケないわ!
ああっ・・・・・・もう駄目・・・・・・

いいね、ベイビー。俺のハートに火を付けたぜ。


神の名はアブラクサス(10月終盤2)

これも御縁と思って諦めるしかないのかな。
幾原監督が日本に帰ってきてビーパパスがマンガを出して、私が日本橋をうろちょろし始める。
セーラームーンが好きってのはまだネタになる部分が大きいんだけど、ウテナはですね。
どこが好きって言いはじめたらもう、我ながらうっとおしくてしょうがないものなので。
TVアニメでは本当に空前にして絶後になると思います。(長期放映では、だな)
今ならこんな企画は絶対通らない。
少なくともゴールデンタイムは無理。
えげつない人間関係の話が多いし、具象化しすぎた表現は一見わけがわからないし。
薔薇の花嫁の設定だけでもいかがわしすぎる。
でも、私は生きているがゆえの悩みがどうのこうの、っていう作り話が嫌いで、エヴァンゲリオンもそういったものであるという先入観が災いして観られなかったんだけど、これは平気。
すごく良くできたおとぎ話だった。
・・・病気が再燃しそう・・・


Hammer time !(10月終盤)

MCハマーのビデオクリップでなにが見たかったか、と言いますと。
2 Legit 2 QuitのJBの「ゴッドファーザー」と最後の「マイケル」なのですな、これが。
マイケルの部分はMTVで見たけど、JBは初見。「ゲロッパ」「I feel good」って言ってましたねー。

MCハマーの筋肉バカラップ、すごく好きなんだよなあ。
この人の動きはエクササイズっぽくていいです。
マイケルもその線で好きなんだよなあ・・・・・・ポゥ!


ふぁんたすま・でら・おぺら(絶対こう書きたくなります10月下旬4)

スペイン・バージョンと書いてあると思っていたが、録音がアメリカなので不審に思って某大御所ファントムサイトで確認したら「スペイン語で歌う」メキシコキャストだったらしい。なるほど、奥が深い。

こんなにラテン言語と相性がいいとは思わなかったですよ。
言葉自体の響きがいいのと訳詞が上手いのが大きいのかもしれないけどね。
これはフランス語とイタリア語が出たら面白いだろうなあ。(本家オペラが強すぎて絶対出ないけど)
ドイツバージョン聞いたときに日本語で聞くのと同じ違和感を感じていたから、それが全然ないというのはびっくり。

ファントムは普通。ちと歌ってるだけっぽい。
クリスティーヌも落ち着きすぎてるような気がしないでもないけど、及第点にしておこう。
声自体はビブラートがかからないサラ・ブライトマンみたい。
しかし、ラウルがですね、ものすごいバカっぽい声なんですけど。
第一声で、あれ?ファントムの声?と思ったほど奇矯さを感じる声だ。
このラウルにマイケル・クロフォードのファントムだったらすごく面白い話になりそう(つーか、クリスティーヌ男運のない女すぎる)

イル・ムートがなかったりして、ハイライト版なのがつくづく惜しい。
ロンドン・オリジナルキャスト版の次に気に入りました。
オランダバージョンも聞いてみたいなあ。スウェーデンと。幻のイスラエルバージョンも!


ハートは万華鏡(10月下旬3)

やばい。毎週感想書くつもりなんかなかったのに。
はい、実写版セーラームーンのお時間ですよ〜

今週のハイライトは仮装パーティのシーン。
おまえら!バニーちゃんは好きですか!
と力一杯訴えかけるショットの数々。
バニーに銀トレイという基本を押さえたのは評価するが、背中と脚の線は今ひとつだったぞ。
網タイツの下にちゃんとストッキング穿いてたか?穿いてないように見えたんだけど。

主役3人衆は・・・歌わなくていいぞー。回らなくていいぞー。あやしい宗教の人みたいじゃないか。
それと照れ笑いでも、もうちょっと綺麗に笑ってくれー。レイちゃんは猫背も直してね!

ジェダイト、イケてねえ。先週も思ったけどなんだあのツラは。やる気ないだろ。
ネフライトはそれよかマシだけど、古典パンクを目指して転けました、みたいな感じだなあ。
クインベリル、部下の趣味悪い。いや、男の趣味悪いのは合ってるのか。

今日のアクションはスタントの人に見えました。


日本橋オタク商店街とは・・・(10月下旬2)

本当にマニア一色の街になりましたね。
店の建ち並び具合もそうだけど、なにより道行く人の顔ぶれが。
3日間着続けているだろうシャツや、いつ風呂に入ったんだという髪の毛の奴の比率がさらに高くなったような・・・?

ところで、今回買った灰原さん本は懐かしさてんこ盛りだ。
どのような懐かしさかというと、20年前のヤングジャンプを見ているような感じである。(私に思い出させる、という意味だけど)
下半身(局部以外)の描き込みは「ばあじんロード」、モノローグは「ネコじゃないモン!」
表情なんかは陵辱系が溢れる前、幼なじみの初めてのH物語モノとか載せてた頃の古き良き美少女系雑誌のにおいがする。
なんだか久しぶりにふるさとに帰ったような心持ちになる。ああ、涙で曇って前が見えない。
ホームページにある1,2年前のCG塗りは昔のエルフっぽい様な気もするし。(一時期みんな同じ塗りになってたらしいけど)
今の雑誌チェックしようかなあ。商業でなにか描いてるみたいだから。もう一度ミナミに行くべきかしら。

冬に続きが出るみたいだから東京行きたいなあ・・・新幹線で行くと往復と泊で最低41,000円、結構でなく痛い。
体調は夏から秋口にハイペースで飲んでしまって壊し気味でも、12月まで大人しくしてりゃなんとかなるかな。
大人しく年明けてからとらのあな行っとけ、って説もありだけど。
いやでも夏に来てなかったベルばらサークルとかオペラ座の怪人サークルとかアンジェリークのカプコン格闘モノ風とか
オタクなものだけでなくマンマ・ミーアも観ておきたいし、とか。
うわ、自分で言ってて嘘丸出し。
久しぶりに秋葉原行って、毒ガスにまみれてこようかな・・・同一化したら気にならなくなるし・・・
・・・いかんいかん。この間大整理したばかりだとゆーのに。

うーむ、12月には理性と欲望、どちらが勝ってるだろうか?
今年は貯金するって決めたのに・・・


軍艦マーチは高らかに(10月下旬)

このサイトの存在について、今は可憐な人妻でもある二つ年下の一年先輩に知らせていたことをすっかり忘れていました。
可憐な人妻といえば、あの人にもこの人にも言っていたな・・・しまった。
ま、いいか。みんな大人だし。

えー、いつもお世話になってるH氏と大阪中古市場巡りをしてきました。
こちらもあちらも風邪が治らないときになにやってんだという状況なのですが、それはそれ。あれです。
夏コミの本を渡さなきゃいけないし、モンティ・パイソンのDVDBOX探したいし。
大阪の中古屋さんはたくさんあり過ぎて、私なんかは店の中を見ている内に眩暈がしてくるんですが、そこを主な活動圏にしている人はすごいですね。
どの店のどの棚になにが入っていたかほとんど記憶してるんだから。
いやあもう、毎回甘えて案内していただいてすみません。(と前フリをしておいて、と)

いや、今日は買っちまったわー。
基本的に優先順位は
1.モンティ・パイソン
2.MCハマーのビデオ集
3.灰原さんの同人誌
で探していたんですが、主に1と2を探す課程でミナミに出るのがお久しぶりだというH氏がまず自爆。
輸入DVD専門店で10枚組を購入。
中には日本では商品化できないようなものが入っているそうで、人という字は人間同士が支え合ってできているのよ、という内容だそうです。(違うか)
その後、愛蔵版まんが道全巻セットも購入。
あとなんだったかな。
私は同人誌専門店で新谷かおると和田慎二の共作を買いかけてお買い得感のなさに思いとどまったりとか、
灰原さんのエロ同人誌を買いかけてその作家のゴッドハンドでの描写を思い出して思いとどまったりとか、
H氏に他の作家さんのを探し出されて思わず買わずにはいられなかったりとか、
モンティパイソンのBOXがどこにもなかったりとか、
メイキングや特番集はあったので買ったりとか、
セーラームーンのガシャポンで首尾よく一回で亜美ちゃんが出てきたりとか、
ハマーのビデオを定価で買ってしまったりとか、
A・L・ウェバー版オペラ座の怪人のCDスペインバージョンを買ったりとかしてました。
あ、サラ・ブライトマンのDVDも中古で。

BOX買わなかったから、予想よりは少ない出費だったけど、立て替え分はきっちり飛んでいきましたなあ。
いや、これからBOX買うんだから・・・いやもうちょっと待とう。できれば冬コミにも行きたいし。
とりあえずは今日の戦利品を吟味してから。
うははは!大漁だ!


夢の中なら言える(10月中旬3)

初回は外出してしまい第2週は風邪に倒れて、ようやく見られました。
実写版セーラームーン本編。
そしてびっくり。うさぎ役の子の演技が割とまとも。
滑舌もテレビで聞くには十分だし、力んだところがないし。
ポーズが決まらなければモデルは出来ないから、立ち姿は心配していませんでしたが、動きもリズミカルで回し蹴りも綺麗に決めてる。
そんなところまでCGで補正してるわけじゃないと思う・・・本人がやってるんだよね、あれ。
なるほど。少し侮って悪かった。応援するよ。とりあえず毎週見るから。

亜美ちゃんは普段はロングに眼鏡か。変身したとたん表情が明るくなってイメージがガラッと変わるのがすごいなあ。
表情はまだ硬い。ダメと言うほどではないけど。
さて、今回初登場のレイ役の子が一歩出遅れている感じ。
この実写版は大体アニメではなく原作ベースにしているけど、お嬢様という設定をなくしたのかな?口調が上品ぽくなかったなあ。
正座の時の姿勢も今少し決まっていなかった。
打ち解けてよくしゃべるようになったら変わるかな?滑舌あんまりよくなかったんだけどな。

でも、変身シーンはみなさん流石モデルです。
まー体の線が綺麗なこと。一級かと言われれば、んー。て感じですが、そりゃ比べるところが間違ってるから。プロの身体ですよねー。
これを変身するたびに見られるのか・・・ふふふ。
振付師の指導もあるんだろうけど、ちゃんと動きも見せてるからね。

元基お兄さんは室伏じゃなかったけど、容姿は私の範囲内。
見た目もやさしいおにーさん、って線ではない。でも、おっけー。まだほとんどしゃべってないから、これからだけどね。

しかし、なんといってもクインベリルですな!
ブラボーハラショートレビアン!
杉本彩は素晴らしい。
野際陽子の月影千草に勝るとも劣らず!
スタンディングオベーションでアンコールをお願いしたいくらいだ。
なかなか土曜日の朝は面白くなりそうですなー。

おおっともう一つ。
潘恵子さんラヴv


かーにーがいっぱい〜 ほーたーてーいっぱい〜(10月中旬2)

北へ。の第3弾がPS2で出るそうだ。
前2作はドリームキャスト(以下DC)で出ていた。
結構な精神的破壊力のある主題歌が聴けるゲームとして、また同人界でロリエロ作家として有名な人がキャラクターデザインをしているということで、DCを持っているような一部マニアには超有名なソフトであった。
私もヒロインの一人椎名薫にはまって、しばらく脳内榊原良子フェスティバル(CVだったんですよ、この声にやられました)を開催していたが・・・本当に、頭いいんだけどちょっと訳わかんない系(よく言えばミステリアスだ)の女に弱いな・・・んで、医者じゃんこの人も・・・

でも、続きが出るという噂を聞いて喜々として行った公式サイトには
「前作の続きとしてではなく、別のキャラクターで」
・・・薫さん出ないのか!
いやまて。新作で攻略可能なのは5人らしい。
その中で病弱なのはいないか?北大医学部付属病院に入院し、主治医が美人女医だったりしないか?
キャラクター紹介ページクリック。
いるがな!療養生活してるのがっ!!
即買って・・・・・・くはーっ、くはーっ・・・・・・落ち着け。
今月30日発売予定だが、予約はする必要がないだろう。買った人のレポートを見てからでも遅くない。
出るのか出ないのかわからないキャラクター目当てに予約なんかする必要はないってば。
お、落ち着け・・・


真実はいつも・・・(10月中旬)

再三申し上げますとおり、今更コナンにはまってるんですけど気が付いたら灰原さんのことしか書いていないので(えーい正直者)江戸川さんについても少しコメントしてみたいと思います。
これまでこのマンガを読もうと思わなかったのは、とにかく主人公である彼の言動がひたすら寒いからだったのですが、灰原さんとの掛け合い漫才を見ている内に、気障で完璧主義な彼の実はスキだらけなところが結構いいなあ、なんて。(腐女子ぶり全開)
推理以外のときの周りの人物に対する冷静な分析も面白いし。
それに工藤さんと違って江戸川さんメガネ君だし!(結局それか!)
薬を飲まされて体が小さい分だけ横柄な態度が工藤さんのときよりは見ててうっとおしくない。
体が小さいからいいってどうよ、とも思うけど。

まあよくあることですが、段々工藤さんも好きになってきました。
声が山口勝平さんでね。ぼっちゃんな甘さが残る少年やらせたら絶品ですな!
それになんと言っても私服のときにスーツはポイントが高い。
ええ、蝶ネクタイでもいいですよ、似合ってるから。
いやしかし、なんといってもその結構間抜け・・・いやいや負傷が多いところがラブ!

でもひとつ問題が。コナンっていうマンガ自体があんまり好きじゃなくてですね。
いや、少年マンガというジャンルの作り自体が、と言うべきかな。
少女マンガもその問題はあるんだけど。
人権とかジェンダー、モラルの点で小学生がこれを当然に見つづけたらどうなるかと考えることが多い。
これは昔からそう。絵本や童話の世界でも同じ問題はあり続けたんでしょう。
もちろん、学校での教育や家庭でのしつけ、自分の経験がこれらを見てどう感じるかを形作っていくし、情報を統制したら健全な思考がもたらされるなんて髪の毛一筋も思っちゃいません。読むのも見るのも受け手の選択(それに伴う責任)があるべきだと思います。
そして、昔に比べればそういった意識は確実に変わってきているでしょうが。
・・・ようするに、周りの人間に対する無神経っぷりが鼻につく描写が多いのよ、この作者・・・


骨骨ロック(10月上旬)

うおー。がっつり風邪ひいたー。
息を吸うと胸が痛いの、これはなに?
初めての入院の、よ・か・ん♪

嘘です、そんなに酷くありません。
ただいつまでたっても治らないだけで。免疫力が低下しているようです。
新型肺炎の噂を聞く前に治してしまわなければ。

ところで、いつも見に行くサイトの管理人さんがとあるところで骨占いなるものをしてみたところ、「海綿体」になったそうです。
ときに骨をもしのぐ存在だとか。
んじゃ私はどうかなと思ってしてみました。
「恥骨」だそうです。
言わずと知れた骨の王様、裏番長だそうです。
管理人さんも適当に作ったと書いていたので、特に意味はないんですが。

リクルートがやってる占いサイトのパロディみたいなものを作ることができるサイトもあるようです。
このように楽しめるものを簡単に、というのは大変結構ですね。
全く意味がないのもよろしい。
私は占いはやはり呪い(Curseの方ね)でもあると感じてしまうので、他愛ないのが好きですな。
それにしたって、恥骨。うーむ。海綿体とこれしか出てこんのじゃなかろうな。


ごめんね素直じゃなくて(10月初め)

セーラームーンの実写版、最初の放映日。
この日に限って朝もはよから予定を入れてしまった。
涙をのんで、オープニングのみチェックチェックチェェェェェック!

あー。タキシード仮面。モデルにしては着こなしがなっていないぞ。
仕立てが悪いのはわかるが、そこをだな。何とか見られるようにするのがプロってもんじゃ・・・
ティーン向けの雑誌モデルはスーツも着ることないだろうけどさ。
演技は想像どおり壊滅的だなあ。まだしゃべったとこ見てないけど、立ち居振る舞いだけでも。

女の子はですね、なんか変身してないときは素のモデルさん達の格好でいくんですか?
それはそれで、おねえさんどっきどき(死)
電車の座席に並んで座ってる姿がまたかわいいのよ!(殺)
でもお持ち帰りしたいのはやっぱり美奈子役・・・(滅)
演技はまた来週〜
・・・ダメそうだけど。

ヴィジュアル面だけで考えるにしても、四天王はまたひょろっとした奴ばっかりだろうし、残る配役は元基お兄さんぐらいか。
無理だろうなー。室伏みたいな元基お兄さんを期待するのは。