2004年3月から2004年5月まで


ああ無情(5月下旬)

ローザンヌ・ガラ東京公演が8月10日と11日で、大阪公演が8月13日、14日だとう?!
アホかぁぁぁぁぁ!!
見に行けへんやないかああああ!!
逆の日程にしてくれたら東京で見られるのに!
朝から並んでもチケット取るのに〜〜〜!!
イベント企画者のアホー!


Sherry(5月中旬2)

シェリー。尾崎豊は問題外にしても、お酒は大好きです。
タイプはフィノよりオロロソかな?
昔は甘ったるいシェリーしか飲んだことがなく苦手でしたが、アモンティリャードの良いのを飲んで開眼しました。
ドライと言ってもかなり糖分がありますが、熟成感があるのでするっと飲めるんですよ、これがまた。
ウマー。スペイン料理食べたくなってたまらんー。

そしてもちろん、シェリーと言えば灰原さん。
ハートフルな泥棒さんっすか。いいね!
これは各方面の灰原ファンからもツッコミ入りまくりですが、あれはね!
青山先生はわざとやってるんだよ!
アメリカ帰りの灰原さんがわざわざ和製英語を使って皮肉を言ったんだよ!
そうでなかったらブリタニカにも載ってない単語を灰原さんが使うなんてありえないって。

うーむ。こういう遊びが結構楽しいなあ。
いかんなあ。


好きの内(5月中旬)

流行ものも結構好きだってことで、受け攻め度チェック!

「TEDDYさんは 強気受 です!」
性格は気さくで明るく、女性なら「学園のアイドル」的存在になるでしょう。
粘り強さには定評があり、誰もがあなたに一目置いてます。
遊びや趣味でも徹底してやらないと気が済まない所もあるので「おたく」と呼ばれることも。
*夜の性格*
他人に屈することを嫌い、相手を見下した雰囲気あり。
それが相手を興奮させる材料になっています。
素直にならないとプレイは激しさを増すばかりですよ。
ラッキーアイテムは派手な下着です!

・・・やっといてなんですが、どうコメントしていいやらわからん。
どうなの?そうなの?
って、相手もいないのに虚しい問いだなー(遠い目)
派手な下着でも買いに行くか・・・


種の起源(休み明け)

映画って見始めたら連続して行きます。
アップルシード見てきました。

あんなのアップルシードじゃないわー!

ぜえはあ。
フォント変えちゃえ。

あまりに陳腐な演出が多くて内容を忘れてしまうわ。
キャシャーンってすっごく面白かったんだなあ!
同じ「映像は凄い」って前評判でも、あたしゃあっちの方が好きですよ。
こっちはなんと言っても原作に思い入れがあるから。
湾岸な道路をドライブ、いいグリルを出すイタリアンで食事、メリディアンでセックス
ぐらいの勢いで力が抜けるシーンが10回はありましたとも。
「これは士郎正宗じゃないから」と念仏のように唱えて見ててもダメだった。
イノセンスの訳のわからなさと足して2で割れかしら。

それと全然関係ないけど、いま言える一言。
普通に黴は生えません。
生き物として弱ってるときだけです!
あと、4日ほど風呂に入らないときはどうなるかわからないけど。


三年寝太郎(GW)

どうもグリーンウッドと読んでしまう白泉社っ子。

わたくし、寝ろと言われればいくらでも寝られます。
そりゃもう、この3日間で何時間寝てたかと言われれば、6時間起きてましたと答えるほど。
寝られないよりはマシだし好きなことをしてるとはいうものの、時間がもったいないとも思うな。
しかも6時間のうち3時間はキャシャーン見てたんだから・・・
さて、感想は。
映像は綺麗だし言いたいことはわかるが、寝るほどくどい。
と言ったら、一緒に見に行った友人達が
「十代の子をターゲットにメッセージ性を出すことを考えたら、ここまでくどくする必要があるんやろ」
「さすが宇多田の相手をしているだけはある」
とかなんとか。うむ、その感想は年寄りくさくていいぞ!
でも、若い子ターゲットにしたって30分は詰めたほうがいいと思うけど。
私は樋口可奈子を見に行ったのでそれだけでも料金分は。
あ、ルナが結構雰囲気出てた。ヘアスタイリストさんブラボー。
唐沢さんうまうま。舞台用演技を意外なところで見せていただけて嬉しい。彼のマクベス見たかったですな。

何も考えなくても大人になれるからね。
いざ現実に直面してオタオタするのはある程度仕方がないけど。
イメージトレーニングって大事だと思うな。
それは机上の空論とはまた別よ。


そよぐ風(誓い危うし)

昨日私の覚悟を日記に書いた途端に、ハワイに一緒に行く予定だった友人の一人が急に異動。
ピンチ。呪われている。
なんでだー!


晴れた空(4月下旬の誓い壊れ風味)

イエーイ!旅行でース!
ハワイデェース!
今度こそ行きマース!

南の海に浮かぶ。バーゲンで心おきなく服を買う。
正統派ハワイを満喫するから覚悟しろ。
だから、日本はもうちっとマシな所を見せて円を上げておけ。
ブッシュが死んでもいいぞ。テロはダメだ、心筋梗塞か脳溢血だな。
ドルよ下がれ、オレ様のために!


お人形ごっこ(3月のお話)

エレンたん・・・(我慢できなくなってきたようです)
メディ倫版購入まであと19%・・・絵は変わらないし、テキストは絶対に初版がイイに決まってるのに・・・

いつもお世話になってる大阪のH氏。
「マリア様がみてる」にはまったらしく、あれよあれよと言う間に全巻揃えてしまわれた。
そして、氏から中之島公会堂でオンリーイベントが開催されるそうだと教えていただいた。
私がお手伝いしてるサークルの人も夏はマリみてで参加したいと言っていたし、これは行っておかないと。

中之島というと思い出すのが、昔ドリコミと呼ばれていたイベント。
私が参加していたのはキャプテン翼ブームの後半で、多分同人人口が急に増えた頃。
始発に乗って大阪へ行き、入場するのが12時半ぐらいだったような気がする。
始発待ちをしているときに不審尋問されたよな。(補導か?)
イベントスタッフとして参加もしたよなあ。
CLA○Pの聖り○ざさんがチーフスタッフらしき仕事をしてました。
スタッフの心構えについての一言は今も心に残ってます。
「この業界、火のないところに水煙です」
時はバブル真っ盛り、有名同人作家の偽者がイベントに出没したりして問題になってた時期でねー。
都市伝説に近いような噂話とかもね・・・でも、女豹様はあの時期の稼ぎでフェラーリ買ってるしな。

直前に梅田でくりいむレモンのフィギュアを安売りしている店があるとの情報をもらったけど、イベントの後でいいだろうと先に中之島へ。
ともかく、今回はオンリーなんだから、あの頃のようなことはないだろうと思っていました。
甘かったです。入場時間に現地に着くと、公会堂前の橋に一般入場列がぎっしり。
しかも最後尾はここじゃない。なんと、隣の図書館の裏に最後尾。
早々に並ぶ気が失せました。
一般入場がフリーになったら入ろうと思って、とりあえず少し後に到着予定のH氏に状況をメールで伝えて、辺りを見回して。
・・・男ばっかりだ・・・
なんで?普通、コバルトジャンルは女しかいないんだけどな・・・でも、そういえば、とらのあなにコーナーができていたような。
でも、今日はギャルゲーの即売会も同時開催だし、そっち目当ての人が多いのかな?
そのうちにH氏が到着。オタクの群に同化するために服もカモフラージュ効果があるものを選んできた、とおっしゃっておりましたが、大丈夫!この群は他人の(男の)服なんか見ちゃいません。
おっと会場に入れるようです。階段昇って、ああ懐かし。会場到着。
うっ・・・汗のにおいが・・・やっぱり、男性ばっかりです。
・・・4分の3はマリみてのサークルで占められてます。サークル参加も男の方が多いってどうよ。
たまにコスプレしてる売り子さん(この日コスプレは女性限定)みてホッとするけど、売ってるものはエロじゃない方が多いみたいだけど。
うーん。JUNEジャンルに迷い込んだ男性の気分ってこんな感じ?
男の人が書く、女の子同士の友情・・・ファンタジーだなあ・・・
ああ、写真撮影許可の机にカメラ君達が並んでいる・・・コスプレーヤーは一般入場で来てるから、まだ着替えてる最中だよ・・・
えー。気を取り直して、とりあえず記念になにか買って帰ろう。
うう、でも私はマリみての場合、文章も絵もよっぽど上手くないと買う気がしない。原作でお腹いっぱいだから。
と思ってたら、格好いい元白薔薇様が目に入ったので、そこのを根こそぎ買って。
ぐえ。限界です。この空気の悪さはこれ以上耐えられません。
先に会場を出てるとメールを打って、外のベンチで休んでいると、H氏もかなり消耗した顔で出てきました。
「男ばっかりでしたね」
「いやー。予想外です」
あまりに疲れたので、コーヒーの美味しい店に連れて行っていただいた。
うむ。岩海苔のサンドイッチって結構いける。

さて、人心地ついたので、情報を頂いていたくりいむレモンのフィギュアがある店に行くことに。
狭い店の片隅に、定価の半額くらいの値が付いた箱がありますね。
H氏がいつものように全て買うことを勧めてくる。
待ってくれー!私が欲しいのはナオミお姉さまだけですよ!
亜美もリエもいらないんですよー!あまり可愛くないから。
とりあえず一つ買う。中身を確認・・・ちっ。リエか。
もう一個買おう。げ。またリエだ。
H氏も一個買った。ナオミお姉さまを一発で当てる。
さすが。ここぞというところで決めてくれるお方ですなー。
ダブったリエと交換していただきました。

そんなわけで、私のパソコンの上には女王様スタイルのナオミお姉さまと、制服姿のリエ(スカート部分着脱可)がいます。
・・・お姉さまはそのままで十分だけど、このリエはいかにも小細工してくださいと言わんばかりのアレですな。
ナニです。でもほら、ちょっとそれを部屋に置いておくのもどうかと思うんで、手つかずにしておきます。
とりあえず。


費用対効果(4月下旬2)

自衛隊派遣はNGOとどう違う活動をしているのか。
人道支援をなんだと思っているのか。
行くなと言ったのに行ったから損害賠償請求をするというのは国の役割をはき違えているのでは?
帰りの飛行機代くらいは出してもらったらいいじゃないですか、20億円ってなに。
要求を飲まない方向で交渉したのは国として当然、人質の家族が撤退して欲しいとお願いするのも人として当然。
なんじゃあんたらのいう自己責任って?
自衛隊派遣したときから民間人がテロ標的になる可能性は指摘されてましたよ。
自衛隊行ったは、他の地域のNGO全て撤退するはでは、何やってんだかわからないんですけど。
その国の人のためにならないとダメでしょ。
日本のNGO活動のことも視野に入れて対応をするのが国の責任でしょ。
非政府組織構成員は非国民なのかしら。
あらやだ、怖いわね。


大きなお世話だ(4月下旬)

1年後の幸せな自分を想像してください

自由で裕福で幸せになりたいあなたへ

こういう無料ページの広告をクリックする人ってどんな詐欺にも引っかかってしまいそうな精神状態だと思うんだけど、どうだろう?
ネタと言いつつ、うっかり押しそうになる私が言うのもなんだけど。
いやだって、その次になにが言いたいのか気になるんだもの!
何を売りつけられると思います?
やっぱり好奇心は身を滅ぼす元ってことで見ない方がいいかな?


めずらしく目覚めの良い水曜日(4月中旬)

ちょろちょろと梅原猛の著書を読んでいる。
彼は哲学者で、日本人の精神史を追っていく内に考古学を始め他方面にも手を出し口を出し、多分に煙たがられたが、現在は一定の評価を得て、その考察は梅原日本学と呼ばれたりしている。
情熱的なおじさんで、俗っぽいことが大好き♪
というと語弊があるか。古代の建造物や記録、伝承はそれが出来た当時の政治上の目的を反映している、そしてそれは当時の人たちの持っていた世界観とは切り離せない、というのが持論なのかしら?正しく読めてるかどうかわかりませんけど。
その著書の中で大衆向きに一番有名な「隠された十字架」をゆっくり読み返し、久しぶりに法隆寺の救世観音が見たくなったりして。

あいにくの雨だったが、午後にはやむらしいので、まあいいか。
JR法隆寺駅近辺は見事に何もなく、寄り道できないのでバスにすぐ乗る。
修学旅行の自由行動中らしい中学生達が後からわらわらと乗ってきた。
制服をだらしなく着くずして、見苦しいことこの上ない。
いっそ脱いだ方が邪魔にならないのでは、と言いたくなるようなズボンの穿き方をしていた奴を思わず見ていたら、そいつが急に前屈みになり、シャツの裾越しにパンツが見えた。ははあ、これがいわゆる見せパンというやつか?
・・・朝っぱらからつまらぬモノを見てしまい、果てしなく鬱だ。

私の目的は夢殿にある。
ので、正面から行かずに東院から入る。
修学旅行生の間を縫って、救世観音の正面に張り付き、一心不乱に見る。
夢殿内は照明がないので普通はぼんやりしか見えないのだが、今日は次から次からツアーガイドさんがペンライトで観音様を照らしてくれる。
おかげで私には引きつった笑いにしか思えない、あのアルカイックスマイルがしっかり見えた。
いいのかしら。ライト当てても。私も持っていこうかな。不謹慎な気もするけど、拝観料分はしっかり仏像を見たいのよ。
それにしてもやっぱり恐ろしい仏様だこと。
次はお隣の中宮寺の弥勒半跏思惟像。
これは見てるだけで泣けます。寺伝では如意輪観音だそうだが、この際なんでもいい。
私のこと、許してくれるの?なんとかしてあげようって思ってくれてるの?
産まれーてーごめんねー生ーきてーてーごめんねー。
うわーん、お母ーさーん!
訳の分からないトラウマを披露しつつ、なんとか立ち直って半泣きで法隆寺に戻る。
金堂、五重塔、講堂などについてはもはや言うまい、いややっぱりちょっとだけ言わせて。
百済観音、不思議な佇まいで素敵。
も一つ、私は行儀の悪い子供が大嫌いだ。

京都に帰るには時間が早かったので、奈良町の方に戻り、あたりをぷらぷら歩く。
古梅園を覗き、庚申堂を横目に元興寺の方から、猿沢池へ。
奈良は散歩とかぼけーっと過ごすのにいい雰囲気の町ですな。
雨が降ってなければもっと良かったんだけど。

堪能堪能。さて次はなに読もうかな、休みにはどこ歩こうかな〜


チュチュの王女様とタイツの王子様(3月後半)

この間、ローザンヌ国際バレエコンクールの模様をNHKで放映していた。
入賞者には欧米の一流バレエ学校への留学権などがもらえるので、特にアジアの若手には魅力的なのではないかと思われるこのコンクール、毎年結構楽しみにしている。
決勝はクラシック、コンテンポラリー、フリーの3科目。全て「バリエーション」といって、一人で踊るものだ。
曲目と振り付けはいくつかの候補から選ぶので、延々同じ踊りを見ることになるが、私はこういうのをねちねちと見るのが好きだ。
個性が出る人もあり、技術は突出しているのに、なぜか目を惹かない人がいたり。

アマチュアコンクールというのは、才能を見いだしてそれを伸ばす助けをするのが開催の目的であることが多いと思われるが、ローザンヌは特にそれが顕著であるらしい。
開催期間中にダンサーへの健康についてのワークショップや、落選者のための特別講習会が開かれる。
審査基準は同じ傾向のものを完璧に踊るより、いろんな方向性を持っていることをアピールする方が有利であるようだ。
そして、講師や審査員はバレエ界の実力者が顔を揃えるが、彼らへの報酬は支払われない。ほぼボランティアである。

世界が注目するコンクールなので、ファイナリストになるだけでも十分箔がつく。
その後の進路にも幅が出る。
しかし、コンクールでの入賞は世界のプリマやダンスールノーブルへの道を保証するものではない。
その後、自分がどんなダンサーを目指すのか把握し、研鑽を積むためのレッスンチケットをもらったというだけなのだ。
講師や審査員たちが受験者について語るとき、そのことを必ず口にする。
このチャンスを生かしてさらに素敵なダンサーに育ち、私たちを楽しませてくれることを願う、と。
毎年15〜16名のファイナリストから10名弱の入賞者が出ていて、その中に日本人も何人かいる。
彼らはどんなダンサーになっていくだろうか。

若いときには若いなりの、年数が経てば経ったなりの踊り手の良さを味わいつつ、今日も私は舞踏というものを楽しむ。


祭りの季節2(年度末)

異動だ、異動だあ!
次も確か庶務担当係だが、今と違って係の人数が二人。
私も労働時間管理簿をつける羽目になるのか?
チャレンジャーだなあ。
そういう持続が命みたいな仕事は続けられた試しがないのだが。
内規を読み直さないと・・・うへえ。

なにする係なのか今ひとつよくわからないんだけど、とりあえず頑張ってみようか。
身体保ってくれよ・・・


だめだこりゃ(3月下旬)

ウワァァン、もう来ねえよ!(どこに)

謹んでご冥福をお祈りします。心の師。
次行ってみよう。


いやしの(3月中旬のお話)

温泉が好きだ。
途中で横になれるスペースがあれば、もちろん一日中出たり入ったりして過ごす。
3月の真ん中、平日に休みを入れていたので母を誘って、るり渓温泉に行くことにした。

道中、どうもあたりを走っている車の台数が少ないような気がする。
それもそのはず。
考えてみればここは現在、ニワトリ騒ぎで話題の中心となっている正にその場所ではないか。
皆さん大変だな・・・がんばってくださいよー、と心の中でエールを送って目的地に車を走らせる。
途中にあるヤマ○シの農場には「防疫のため閉店中」の看板が出ていた。

日本有数の弱放射線温泉で、サウナに入ったり温泉プールで何年ぶりぐらいに泳いで溺れかけたり。
帰りに心と身体がすっきりしたところでメシでも食うか、と母と食堂に入ったが、さすがに鳥は食べなかった。
・・・チキン野郎?


ダイナマイツ(3月後半突入)

妹がね、ちょっとごつめのシルバーの十字架を首からかけてたんですよ。
キャミソール着て。
そしたらおもむろに胸を寄せて谷間を作り、そのペンダントトップを挟んで一言、
「こうしたらむっちゃエロい」
アホかお前はぁぁぁ!
おねいちゃんは、おねいちゃんはそんな子に育てた覚えは・・・!(・・・ありまくり?)
確かにエロいけどなあ。

念願のSMクラブに行ってきました。
いや、会員制のやつじゃなくてショウタイムがあるようなところに。
女性は男性の半額で入れます。
そこで働いている人がとあるバーの常連さんで、そこの店主さんに誘われて一緒に行ったのです。
私たちは正直なところSMが特に好きなわけではない(私は「縄」が好きなだけ)ので、あまり期待してませんでしたが、結構ショウに力が入っていてすごく楽しめました。
団体(っても4人だけど)で行ったので、私たちを正面にし、縄をたくさん使って美しく縛り、見事に吊ってくれました。
縄さばきもすごく速くてタイムトライアルをしているような勢いです。
M役の人の体力の問題があるので、吊る場合は出来るだけ速く仕上げなければいけません。
しかし、問題は同じくらい速く解くことを考えないとダメだってことなんですね。
見た目に美しく、支点を散らして身体にかかる負担を少なく。
まるきりパズルの世界だそうです。
技だ・・・死ぬまでには覚えてみたいものですね。
でもね。やっぱり最初はM役やらないと絶対ダメなんだって。
Sの人でも自分の身をもって相手の身体がどういう状態になるかを知らないと。
首が絞まったら簡単に死にますからね。

キャンドルサービスもしてもらったし、なかなか勉強になった一日でした。
次は別の店に行って見比べてみたいと思ってます。(爽やかに締め)


読むクスリ(3月半ば)

ロキソニンは良う効くのう。(祖母方広島風味)

昔、コバルト文庫というと少女小説という単語がまず頭に浮かんで、なぜが恥ずかしくて手に取れなかった覚えがあります。
しかし、高校の図書室に新井素子の「星へ行く船」シリーズが置いてあって、その挿し絵が竹宮恵子だったから読み始めた、ってあたりで何を恥ずかしがってたんだか訳わからないなあ。
そんなわけで、以来食わず嫌いをやめて少女小説を結構読みます。
講談社ホワイトハートとか小学館パレット文庫とかいろいろあるけど、レーベルとして一番面白いと思うのはコバルトです。
新刊が出たら必ず買う作家さんが一番多いので。(ホワイトハートは今は小野不由美しか読まないし)

古株からいくとまず、新井素子。
最近ブラックキャットの最新刊が出て、嬉しかった。相変わらずで。9年ぶりで。
ああ、星へ行く船の太一郎さんが結婚の事務処理のために地球に向かって宇宙船爆破される話は何年後になるんだろう・・・
次は氷室冴子。
ジャパネスクシリーズや蕨ヶ丘物語が大好きでしたが、最近新作にお目にかかれないのが残念。
コバルトに嫌気がさしたとか噂が飛び交ってた頃もありますが、真相はいかに。
出ないことに変わりはないので、どうでもいいんだけどね。
白泉社で漫画化した山内直美も秀逸だったと思います。
原作ファンには嫌がる人もいたようですが、私は雰囲気あってると感じたなあ。

最近の作家さんだと・・・あいうえお順で行こうかな。
樹川さとみ。
楽園の魔女たちがむっちりむうにいさんの挿し絵だ、というので買い始めたら止まらなくなりました。
楽しいシリーズです。でも主人公4人が背負うものは結構シリアス。
他のファンタジー作品もケルト風文化を土台にしているのかな、とても綺麗な風景が目に浮かんできます。
今野緒雪。
マリア様がみてるで一躍有名になりましたが、私は夢の宮から。
その頃の夢の宮は波津彬子が挿し絵だったから。
やっぱりこのパターンが多いなあ。
この人の作品は人を見る目が温かい感じがして好きです。
橘香いくの。
暇つぶしと思って買ったコラリーとフェリックスの冒険が大当たり。
この人の服に対する執着が私にピッタリフィット。
フロックコート好きです。
設定マニアで構成もこなれた感じがして好きなんですが、とどめはフェリックスさんの変人振りとコラリーさんの絶叫振りかな、やっぱり。
野梨原花南。
この人のは現代物は読んでいません。ファンタジーか未来もの。
ちょー美女と野獣。
タイトルに惹かれて買いましたが、当たり当たり。
ちょいとこっぱずかしいけど、しょうがないじゃん、本当に世界は綺麗で考えようによっちゃ人生っていいものよ。
こういう前向きさ加減に憧れますので、それを文章に出来る人っていいなあと思ったりして。
逃げちまえ!も大好き、シリーズ続けて欲しいなあ。
水杜明珠。
もう多分新刊出ないんじゃないかなと思われますが、コバルトでなくていいから、どこかで書き続けて欲しい作家さん。
ヴィシュバ・ノール変異譚はわかつきめぐみの挿し絵が入って、すごく丁寧に作られた本であるという印象が5割り増しになってました。
わかつきめぐみは職人っぽいというか、こだわりがあるらしく、挿し絵を描くときには必ず本文を忠実に再現してるみたいですが、(大抵は締め切りと本文が上がるタイミングの関係でそれが全く出来なかったり、挿し絵側のスケジュールにより読まずに描いたり、どこか描写が合ってない場合が多い)これは知ってる中で最高によかった。
文章自体も視覚的に配置されていたし、コバルトの焼けやすい紙ではもったいないくらいだと思いました。
趣味の問題もあるけど、他の人にも手に入ったら読んでみてほしい作品です。

好きな人たちに共通するのは、やはり丁寧に文章を作っているように感じることです。
描写を手抜きしない、ゴテゴテ付けすぎない。表現したいものははっきりと。
ってまあ、私の基準でですが。
これらの作家さんは少女マンガを読める人にはお勧めします。

最近ボーイズラブも出してきて何やってんだと思うこともありますが、まだコバルトは読み続けるでしょう。
また本が増えていくけど。