テフロンヒーターとつらら・雪庇防止ヒーターと併用施工

 
2階屋根
2階の一部分が1階の屋根にくっつくほど、つららが出来上がってしまう場所だけ、つらら・雪庇防止ヒーターを使用(楕円部分)

1階屋根
屋根部分は、昔、通路として使用し、断熱は入っていなかった。現在、住宅内の熱がつららを成長させ勝手口からの出入が出来ないほどでした。その屋根にはテフロンヒーターを施工して、つららが出来なくなったのと、シガ漏れが無くなった。(長方形部分)
18年度の当地区の雪の量は、今までに無い、雪の量だとの事、お客様より慌てて施工をお願いされました。
つらら・雪庇防止ヒーターを使用したのは、苦肉の策でしたが大変評判がよく、また、施工費を軽減させるのに一役買っています。
また、テフロンヒーターの効果は、2階屋根と1階屋根部分の雪の量を確認して下さい。
前日の大雪に対しても、このとおりです。
1階屋根下の雪は、施工前に降りました雪で、今回の雪の量の多さを物語っています。

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