三次燃焼でほぼ綺麗になった煙は、インナートップの上に引き寄せられゆっくりと再度燃焼し綺麗になった状態で煙突に排気されます。
二次燃焼で燃えきらなかった煙は、セラミックファイバー製ボックスの中に入り再燃焼ボックス背面より吹出し高温空気と混合し、三次燃焼が行われます。
二次燃焼用の空気は、シューリフラクトリーの空気孔より吹出されます。高温空気は煙に乱流・攪拌され薪に満遍なく行き渡り耐火セラミックを800℃という高温状態にします。
後方下部より火室下部へ通気口より前面ガラス上部より薪へ吹付ける構造で ガラスに煤が付着するのを防ぐ
四次燃焼
再燃焼ボックス
三次燃焼
二次燃焼
シューリフラクトリー
一次燃焼

 リーンバーン燃焼方式

  燃焼の方式

 この一連の燃焼空気の流れは、約5mにも及ぶ事により輻射式と対流式の両方を取り入れた
     『熱循環システム+遠赤外線効果』を得られ薪の最大燃焼時間が10時間〜14時間に及ぶ効率の良さ

詳細は、お問い合わせください。

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