レイウォール(赤外線反射壁材)

              大型施設吹付け施工  F設計様例   D建築設計事務所様例
赤外線を反射する壁材(コテ塗り)
作業開始の養生 仏間付近 仏間付近のレイウォール
和室壁 和室壁のレイウォール 居間ストーブ付近
施工前お客様談(平成20年11月下旬)
壁には、断熱が無い昔の建物で、冬の寒いのが我慢なりません。
と言っても壁を壊し断熱を入れる余裕が無いのと、日数が掛かるのも問題で、
赤外線反射壁材は、どのようなものか?
毎年、ストーブの温度は、25℃程度の設定でないと温まらず石油が高い今家計にもひびく

施工
壁は、そのままにして、シーラを塗り、その後レイウォールをコテで塗るよう施工
8畳二間(16畳)をレイウォールを施工致しました。
今回は天井へは施工致しませんでした。(普通断熱材をのせただけ)

施工後のお客様談(平成20年12月下旬)
16畳を開けて微少燃焼でストーブを運転30分ほど自宅から離れて、帰った時には、
温度計が、31℃を指しておりました。
(今まで、微少燃焼にしては寒い部屋が31℃とは!! 苦笑)
もっと早くお願いすれは゛良かった
現在は、ストーブの温度を20℃設定で、セーブ運転させています。
セーブ運転*の時が多く、これで灯油の経済にもなるとの事でした。

*セーブ運転とは、設定温度以上になると、運転を停止し、設定温度以下になると運転を開始する。

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