AIRIN 断熱性能試験の情景


数のように3種類の断熱材を並べ、上方3cmから赤外線ヒーターで加熱。
各断熱材の下側中心に熱伝対をセットし、それぞれの温度上昇を計測。
各断熱材の厚さは30mmで統一してある。

断熱材の構造
     A ネオマフォーム 発砲ウレタン微小気泡で現在市販断熱材の中で最強の断熱材
     B 真空断熱材    発砲ポリスチレンの中に、真空パックを内包した超高額断熱材
     C AIRIN      3.2mmのベニヤの間に空間を設け、AIRINシートを1枚入れたもの

試験体3種 左より A B C 記録計と試験体3種

       試験データー

AIRIN 断熱性能試験(サーモグラフによる実験)情景

   
左 写 真   スタイロフォーム左 AIRINシート右 その上に発熱ヒーター部分(床暖房用ヒーター使用)
写真中央   サーモグラフにより測定
写 真 右   熱を通しているのは、スタイロフォーム(左)で、AIRINシート(右)は、熱を遮断しています。

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