放山山行記録



能生町から約16キロ南にあるスキー場、シャルマン火打のクワッドリフトを利用して標高1000mmまで上げてもらう。 スキー場のちょうど裏手から尾根伝いに登って行くと約1時間で南北に広がる山頂(標高1189m)に到着。 あっという間に着いてしまうが360度の視界が広がり南に火打山と焼山、西に海谷山塊、北に鉾ヶ岳・権現岳、 東に大毛無山・不動山など、妙高山こそ見えないが頚城の山々が一望できる。

【4月8日 天候:晴れ→曇り→ガス】
4月とは言え、先月つもった雪がまだ豊富に残る稜線を山スキーで登る。 山頂では先に登っていた石川さんが迎えてくれた。

《放山山頂》


山頂手前から放山を望む。
斜面に亀裂が入り春の訪れを感じる。
山頂手前の稜線から山頂方面

《火打山・焼山》


山頂に着いて早速同行した杉谷さんと雪洞を掘り、昼食をとる。
山頂に着いた頃から雲が湧き始めていたが、このあと周りもガスで真っ白に・・・。
山頂から火打山・焼山

【4月9日 天候:晴れ!】
昨日のガスも消えすっきり晴れあがった。
日が高くなるまで山頂で火打山、焼山などを撮影。

《火打山》


山頂が少し欠けてしまいました
朝日が当る火打山

《記念撮影》


同行した杉谷さん(右)と偶然?山頂で一緒になった石川さん。
焼山をバックに記念撮影。
石川さんと杉谷さん

《雪洞》


二人が余裕で横になれる雪洞、掘るのに1時間半かかりました。(放山山頂)
山頂の雪洞
コダックDC20(27万画素)で撮影




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Created 1999/11/23 by H.Yamada


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