久しぶりにKaJaに出向く。昔見たKAJaよりも、さらにさらに「ハモネプ化」してると感じた〜ボイパ担当はいて当たり前なんだね。ちょっとチープなアレンジも中にはあって…^^;TV番組が終わったらブームも去ってしまうのかと予測してたけど、ここでは健在だったね。
まぁところどころに「ちょっと別枠」的なグループも混じっていて、じっくり楽しむことも出来たから、安心したよ^^それに思わぬところでBRAOD 6も登場するし^^…完全に天空の人たちでしたねぇ。天気よくて日焼けもしたが楽しい休日♪になった。
出演:JYJ (JAEJOONG + YUCHUN + JUNSU) 演出ほか総監督:JAEJOONG
アジアツアー初日を運よく見に行く。今回はカバー曲は一切なくて、すべてオリジナル。JAEJOONG氏の曲構成・演出は計算し尽されてる!初めて担当したとは思えないほど。
MCは韓国語+タイ語字幕なので^^;;頭の中で歌詞の意味を考えることに専念。どんどん進んでいくうち、ヒットドラマの主題歌で盛り上がり最高点に達したかと思うと、次この曲持ってくる??…終盤でぐっと気持ちが込み上げてしまって…彼らの一番言いたいことがまっすぐ伝わった(と思った)。この技法は完全にプロだわ^^JAEJOONG氏やります!!
客席は、一緒に歌うか(タイのファンは英語も韓国語も平気^^)、叫ぶか、合いの手で掛け声かけるか、とにかくにぎやか。年齢層もわりと若いしね。K-POPは基本的に手拍子や拍手はほとんどしないよね、ペンライトや団扇のような看板(中には電飾も^^;)を振ったりする。今回はちゃんと公式ペンライトを買ったから、おんなじようにやりましたよ^^あ、もちろん感動したものへは自分なりに拍手もたっぷりしたよ。
2日間で席位置を変え、違った角度から見た。歌い手は広い会場を曲によって移動もするから、斜め後ろからのダンス姿や 間近で正面から聴く歌声も!…貴重すぎる。まさかのラッキー^^
今回の曲はハモりよりソロ重視だなぁ。。。アレンジはその後歌うごとに良くなっていってるようだけど、初回だったからちょっと物足りず。それと照明や火薬ものの演出は過剰に思えるところもあったかな。やりすぎて舞台が白く煙って見えにくく余計遠く感じた^^;それでも、こんな風に1万人近くの客が一体になってるのが実感できるコンサートってそうそうないよ。
久しぶり〜!オリジナル曲のライブ。ホールが小さめなのでバックバンドは参加するのか気になってたけど、ほぼアカペラで^^一部カラオケありの構成。去年やってたカバーを歌うショーの要素も生かされてて、次から次へと飛び出す音楽に夢中になる。分厚いハーモニーもたっぷり、定番ネタにも大満足♪
豊富な楽曲から、厳選されての披露なんだろうなぁ。Myナンバーワンの『夏風便り』は、これは永遠に不動の地位になりそう^^今回はこの曲に限って、アカペラハモりが少し弱くて(まだ練習途中?自信たっぷりとは言えず)もっと歌い慣れてほしいけど(きっと難しくて時間がかかってるんだ)、アレンジがやっぱりいいんだな。6人にしか出来ないハモりがそこにあるんだもん。
『ハピ☆ラキ♪ビューティー』はオケ付き。客席参加型なのも楽しめる要素のひとつなんだ。のりのり最高潮の『Good Good Day!』は絶対やってくれると思ったよ〜^^
そして、パワーアップしてさらに壮大になった『スターズ オン RAG FAIR』。何度も何度も再演みたいに続いて^^軽く裏切られつつ、ただただ聞き惚れたね〜
今年に入って、某所から「RAG FAIRが『解散』って出てたよ〜」と回ってきたけど、私は「おかしな話だなぁ〜」と一蹴したのよね。ここまでハモって団結してるグループはそんな言葉簡単に使うはずないよ、って。で情報確認したら、やはり散らばるわけではなくて「活動休止」なだけ。多分しばらくの間充電したらまた戻ってくるの前提だよ〜。そう思っていたら、舞台でもリーダーは同じこと言ってくれてる。やっぱりね〜見込んだとおりよ。ゆっくり休んで次へのステップに臨んでほしいな。
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ 音楽:シルヴェスター・リーヴァイ 演出・訳詞:小池修一郎
昨年見た「ミュージカル コンサート」の本元ミュージカルを日本版で鑑賞。歌詞もセリフも日本語なので筋書きもわかってよかった。でも知らない音楽は、サウンド聴きながら歌詞にも注目するのは苦手だな。普段はそんな風な聞き方しないもん。でも今回は無理やりになんとか1度で理解しようとがんばったけど、1曲だけ、3パートくらいに分かれて音楽も歌詞も別に動く曲だけは状況を理解するまでに時間がかかってしまい、どれを聴こう?と思ってるうちにもう曲が終わってしまってた(笑)。
あとはストーリー。最初はすごく丁寧に進んでいく印象を受けたのに、第二部は急に進んで、どうしてそうなったのかよくわからない部分が少しあり。今回の舞台を、一回だけ見てちゃんと理解せよというのは酷だよ〜(><)。ほかのお客さんはどうなんだろう??
一番印象に残ったのが、子役が演じている「アマデ」という「作曲の才能?」の役。見た目はミニ・モーツァルトなんだけど、この舞台では大事な役柄だよ。モーツァルト本人の意思とは別行動を取ったりもしながら曲を書き続けて、正しい方向に導く役目も少しあったり。影の主役だ〜
あと、ミュージカルだからこういうもん、という考えは捨てたほうがいいね。ボーカルの雰囲気は人それぞれで、Wキャストならばなおさら印象は違いそう。思っていたよりも皆個性的だった。今回のめっけもんは高橋由美子さん。よく伸びる声がとにかく心地よくて、もっともっと聴いていたかった。
今回、韓国のミュージカルコンサートの印象が強すぎてちょっと比較してしまったかなぁ。衣装デザインが違うみたい。声のパワーもなんか違う。コンサートとミュージカルでは基本が違うのかもしれないけど。
万が一もう一度この作品を見るとしたら、今度はよその国バージョンで雰囲気どんなもんか確認してみたい^^