11/4 袖ヶ浦 中袖堤防  
14:00〜15:00 晴れ、澄み

 子供とハゼ、サヨリ狙いにちょっと出かけてみました。目的は水族館の住人探しです。でもサヨリ狙いの人は全くいませんでした。
 そこで仕方なくちょい投げでハゼを狙いました。しかし一度アタリ(セイゴ?)のアタリがあっただけでバビブベボウズ。1時間程度で早々に引き上げました。
 ところで中袖の先端付近にはアジ狙いの釣り人がたくさん並んでいました。この日はあいにく余り釣れていませんでしたが、普段は釣れているようです。釣り方はサビキかウキ釣りです。

 付け餌:青イソメ

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


11/5 富浦沖磯 羽衣岩、石切場 6:00〜14:30

 チームグレックスの例会で富浦沖磯に釣行です。くじ引きの結果、山岸さんと羽衣岩に乗ることになりました。クロゲンさんから、羽衣岩は磯が低いと聞いていましたが、低くてしかも狭い!二人でいっぱいいっぱいです。
 釣り始めから餌取りが非常に多い状況でした。釣り開始から間もなく、山岸さんにヒット。クロダイのような引きでしたが、残念ながら良型のアイゴ。それからも山岸さんはアイゴ、ベラ等を釣り上げます。 私の方は餌取りの猛攻でウキにはほとんどアタリが出ません。餌をオキアミ、練り餌、コーン、サナギとローテーションしながら。餌が帰ってくるのはサナギだけで、餌取りの少ないところを探しながら釣っていました。10時頃から私の方もようやく釣れ始め(もちろん外道)、本命と思われる引きもありましたがこれはアイゴでした。これから上向きか?と思われたのですが、うねりが入ってきて道具が流されそうになり、10時半に撤収となりました。

 隣の大正で竿を出していた久保田さんも釣果が芳しくなく、一緒に磯替えし、今度は久保田さんと二人で空いている石切り場に乗りました。石切り場は右から左へと流れがあったため、期待できそうな感じでした。最初少なかった餌取りも次第に増えてきました。しかし時折ベラがヒットするだけで結局本命の姿を見ることはできまでした。餌取りをかわし切れなかったのが敗因です。
 終了間際の2時半過ぎ、久保田さんにメジナ?がヒットするものの根に潜られて出てこなくなりアウト。更にもう一度ヒットしましたが今度は針外れでバラし。後30分あれば・・・と悔しがる久保田さんでした。さらに久保田さんは表彰式の時の竿を賭けたじゃんけん(九州ではじゃいけん)ゲームでも決勝まで勝ち上がりながらおくやんに負けて、本当に残念な一日だったようです。ちなみに私はじゃんけんは1回戦で負け、悔しさはさほどではありませんでした。
 例会では、クロダイは1匹も姿を見せないままで、メジナも35cmを頭にぽつぽつと行ったところで状況は余り良くはなかったようです。

羽衣岩
 港に帰ってからクロゲンさんに「羽衣岩は変わった感じで面白かったでしょう?」と言われ、「そうですね」と返答したものの、あの程度の波でかぶるようなところはもう行きたくないと言うのが正直な感想でした(クロゲンさん、すみません)。

HPの更新
 おくやんにまたもや「最近HPの更新ないですね」とお叱りのお言葉をいただきました。現在、引張り試験機や600Lの水槽がすぐに使用できない状況にあり、しばらくは更新できそうにありません。当面、釣果の更新で我慢してください。そのうち更新します。

 付け餌:オキアミ、練り餌、コーン、サナギ、青イソメ(前日の残り物)
 コマセ:オキアミ、チヌ用配合餌、麦、コーン、粗挽きサナギ

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


11/12 富浦掛かり釣り 7:30〜14:30
      大潮 11:00干潮 うねりあり、午後風強い、薄濁り 

 関チヌの例会で富浦に掛かり釣りに行き、小西さん、門馬さんと同じカセに乗りました。釣り開始直後は、潮は沖に向かいやや早めに流れています。船頭さんの話によると昨日より水温が若干下がったとのことで餌取りはほとんどおらず餌が帰ってきます。しばらくすると多少餌取りは出てきたものの少な目です。9時頃、小型のヘダイが上がったので空ダンゴをいくつか打って食い気を誘ってみました。すぐにアタリがあり、これはヘダイ。次もやや小さ目のアタリがあり、合わせるときれいに乗りました。元気な引きを見せて上がってきたのは46cmの本命クロダイでした。今までの関チヌ、BFBC、クロゲンさんのオフ会等いろいろな例会参加してきましたが全てボウズ。これが例会初の本命ゲットで嬉しさも格別です。合わせも完璧でした。それからはアタリがあるが釣れてくるのはヘダイ、コトヒキといった外道という状態になりました。10時45分、良い感じのアタリがあり、今度は30cm程度のカイズでした。

 11時過ぎ潮が沖から岸方向に変わり、さらに風も強くなり釣り難い状況となってきました。今度は潮下となった門馬さんに頻繁にアタリが出るようになったのですが、釣れるのは、鯛は鯛でも赤(マダイ)や白(ヘダイ)ばかり。そんな門馬さんに13時頃?「黒い〜」の声と同時に上がってきたのは50cmジャストの本命でした。

 結局、この日は私が乗ったカセでは3枚だけで、好調な富浦にしては寂しい結果でした。

 付け餌:オキアミ、練り餌、コーン
 コマセ:配合餌、砂、砂利

素針を引かない
 この日の目標は素針を引かないことでした。午前中は思惑通りに素針を1回も引かずに本命2枚、ヘダイ3〜4枚をヒットさせました。しかし11時過ぎ、この日初めての素針を引いてから、もう後はボロボロでした。波が高くなりアタリが取り難くなったため、かなりの数の素針を引いてしまいました。まだまだ状況の変化に対応できません。

ツキを取られる
 釣り会の開始前、会員FFが「最近好調ですね」と言いながらツキを横取りしようと私の肩を触ってきました。このゲン担ぎが効いたのかFFは見事54cmの本命をゲット。ダービーの型部門で私は2位だったのですが、この1枚でFFに6mm抜かれてしまいました。完全にやられた!

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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11/19 富浦、掛かり釣り 7:30〜14:30 小潮、11:30満潮
       朝のうち北風強く波高い。午後からべた凪  

 関チヌ会長、小西、伊藤会員と富浦の筏に釣行です。釣り開始時、北風が強く、波も高い釣りにくい状況でした。ダンゴを落としてみると餌取りが全くいません。8時半頃、ようやく大き目のアタリがあり、20cm程度のヘダイでした。9時半頃、遠くまで仕掛けを流していき仕掛けを回収しようと竿を持ち上げたら何か掛かっています。上げてみると約20cmのかわいいチンチン。これでも一応本命。状況が悪いので一安心。しかし後は続かず、餌を上に誘った時にアジが2匹掛かっただけで沈黙。たまにカワハギのに餌の一部を齧られるだけで餌はほとんどそのまま帰ってきます。
 昼になって風が止み釣りやすい状況となったのですが、潮は澄み、帰ってくる餌が冷たくなり水温が低下したようです。一度オキアミを水面から底まで落とし込んでみたのですが、全く無傷で得帰ってきました。
 終了1時間ほど前、ダンゴにアミエビを加え、集魚力の増強を試みた。その甲斐があって?終了10分前位からアタリが出始めチャリコが掛かるようになりましたが、ここで時間終了。
 状況が悪かったので本命の顔を見られただけで良しとするしかない? 形式上、富浦の掛かり釣りでは8連勝です。いつも思うことですが、夕まずめまで釣ってみたいな。

 付け餌:オキアミ、練り餌
 コマセ:配合餌、砂、砂利

素針を引かない
 先週と同じく素針を引かないことが目標でした。多分この目標はずっと続くでしょう。今回の素針は6回。そのうち2回は自信がある合わせだったのに・・・。

 最近、前アタリの後の本アタリには無意識に反応して合わせている気がしています。そのためか、完璧に合わせて本命を釣った場合でもどんな本アタリだったか、覚えていないことがあります。餌の流し方、タナ、前アタリまではよく覚えているのですが、肝心の本アタリの記憶だけがポッカリとなくなっています。掛かり釣りのアタリに慣れてきたのでしょうが、同じような本アタリにしか反応できなくなってきている気もします。良いことか、悪いことか???

 

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


11/26 館山築港  12:30〜17:00
      大潮 15:30満潮 晴れ、凪、澄み

久しぶりのダンゴ釣りに行きました。天気が良いので人が多いだろうと予想に反し、ダンゴ釣りをしている釣り人は一人しかいません。話を聞くと午前中はバラシが1回あったものの後は全くダメとのことでした。
   釣り始めこそ餌取りは少なかったものの、次第に多くなり、オキアミ、練り餌もすぐに取られるようになりました。しかしウキには全くアタリがでません。多分小型のフグが餌を突ついているようです。ガン玉を打ってもアタリは出ず、仕掛けを這わせてもすぐに取られます。結局、ゴン1匹と途中でダンゴが割れた時にメジナが食ってきただけでした。潮も半日、ほとんど動かず、気配は全く感じられませんでした。

今回、画像もないので久しぶりに使わせてもらいました→ 

 付け餌:オキアミ、練り餌
 コマセ:筏大チヌ、粗挽きサナギ、砂

軟らかダンゴ
   この日は軟らかダンゴを試してみました。バラケをよくするためです。しかし、柔らかいため、水面で割れることがあり、着水音もドボンという低い音ではなく、ボチャンとした高い音でなんとも頼りないのです。砂を多めに入れると良いのでしょうが、用意した砂の量が少なかったので思ったような調整ができませんでした。そのため、なかなかアタリを取るのに集中できず中途半端になってしまいました。柔らかダンゴのバラケは申し分ないのでもう一度挑戦するつもりです。