水彩画・・・70の手ならい 【1年10ヶ月目】・・・2008年1月

 1月 8日

 1月15日

 1月22日

カルチャー教室の第26回目

カルチャー教室の第27回目
カルチャー教室の第28回目


今月のカルチャー教室は3回全部出席できました。
家で描いた作品を先生に見ていただき、工夫が必要なところ、良いところなどを指摘してもらっています。
「ここが悪い」という言い方はしません。「ここを少し研究してみましょう」というような言い方ですから、素直に聞くことができます。

今月は下記5点の完成でしたが、1回の教室で見てもらえるのは1作品という決まりがあります。生徒全員がまんべんなく指導をしてもらうための約束ごとなっているのです。そのために描いた作品全部を先生に指導してもらえるわけではありません。

もう一つの特徴は講師流の書き方を決して押し付けないということです。その証拠に生徒17名はそれぞれ絵の個性はばらばらです。これが一人の講師についている生徒かとおもえるほどみごとにバラバラです。私の絵もまさしく『私流=我流』です。


今月完成した5作品
(画像をクリックすると拡大します)

    


  
    



私の目標は、この水彩画のページのはじめにも書きましたが
       
    
   立派な絵を見ても私にはその芸術的価値はわかりません。ホテルの部屋などに、美しい
       風景を素直に描いた絵がかかっているのを見ると、ふと心が休まります。やさしさの感じら
       れるような、親しみの持てるような、心の和むような、そんな絵が描けるようになったらと
       思います。


ということです。
逆立ちしたところでたいした絵なんなか描けないことは百も承知で習っています。楽しめたらいい、そしてほんの少しでも絵らしいものに近づければ大満足、そんな心境です。習いはじめて間もなく2年、いくらかはましになったかなあ・・・・
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