水彩画・・・70の手ならい 【満2年経過】・・・2008年3月

 3月 4日

 3月18日

 3月25日

カルチャー教室の第32回目

カルチャー教室の第33回目
カルチャー教室の第34回目

一年発起、水彩画教室に入って満2年となりました。途中半年ほど空白があったので正味1年半というところです。遠近法なるものを納得のいくように教わったのが教室7ヶ月目のことです。それを思い浮かべながらの始めての風景画と、最近の作品を比べてみると、多少なりとも進歩があったように思います。趣味は所詮自己満足の世界、自分で納得できれば良しとしましょう。

満2年の記念に20号サイズに挑戦、何とか完成させました。初めて20号の用紙に向かったときは『大きいなあ、描けるかなあ』と腰が引けてしまいました。

今月中旬、画材店主催の絵画展がありました。サイズは4号以下という小品展です。油彩画が大半でした。恥を承知で出品した作品が賞としては末席の「努力賞」というのをいただきました。何であれ、まさか絵で賞と名のつくものがもらえるなんて予想もしなかったことです。やはり嬉しいものです。その作品はこちらです

今月完成した4作品



F10号(53×43cm)
これまで絵の中に人物を配することはほとんどなかったのですが、珍しく絵の主役が人物になりました。普段は精米所の前まで車で入れるのに、この日は雪のために米袋を背負って坂を登るおじいさんが目に入り、急いでカメラに収めました。

   
  
(下の3点は画像をクリックすると拡大します)
     
   
    

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