水彩画・・・70の手ならい 【3年目に入りました】・・・2008年4月
2008年 4月 1日 4月 8日 4月15日 |
カルチャー教室の第35回目 カルチャー教室の第36回目 カルチャー教室の第37回目 水彩画を習い始めて3年目に入りました。何をやるにも3年は一つの区切り、『石の上にも3年』という諺があります。できたらこの1年がんばってひと区切りという実感を得たいものです。 長野市風景画展か日本水彩画会の長野支部展に応募することを目標にしようかと考えています。 そのためには40号程度の作品が必要なようです。手始めに40号の感覚を知るために1枚描いてみました。完成までに何日もかかりました。指導を受けるために教室へ持参するのですが、何しろ大きいので持ち運びも大変です。でも『描きあげた』という実感がありました。 今月から教室に新しい仲間が4人入ってきました。新年度ということもあって講師から次のような話がありました。 ・個性を大切にする。みんな同じ絵になってはつまらない。それぞれが描く絵は世界に一つしかない絵です。 新入の人は無からスタート、微にいり細にいっての指導はしませんが、個性を表現してくださいということです。 つまり個人個人の描き方でいいのだということでした。 初心者の私には難しいことですが、次のような話もありました。 ・目に見えるものだけでなく、内なるものを表現する。それが個性の表現です。 ・色を重ねることは大切です。しかし色が汚れないように気をつける必要があります。 |
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今月完成した2作品 (画像をクリックすると拡大します) ![]() ![]() 6号 40号 |
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