あじわい深い作品の公演から2ヶ月あまりがたちました。気がついてみると実は次回第26回公演の方が近いんですね。^^; そこで、再びここに名演技を披露した役者に出てもらい、「次回作は、どんな役なんだろうなぁ」と思いをはせることにしましょう!
2日間、計3回の公演にご来場いただいた方々、そして本公演をいろんな側面から支えていただいた方々、どうもありがとうございました!
今回壇上にあがった役者は8人。それぞれの役柄をその役柄の人生背景まで含めて演じましたがいかがだったでしょうか? 「日常そうしょっちゅう起こることじゃないけど、だからといって経験する可能性がないわけじゃない」、「『ふさわしい』って?」、「『今』?それとも『将来』?」。そんな問いかけのひとつひとつにどんな思いを抱きましたか?
さて、早くも心は次回公演です! 会場配布のチラシでもお知らせしましたが、110SHOWは7月、竪町に居座りつづける予定。今回残念ながら見逃した方も、連続観劇記録を更新された方も、「夏・タテマチ・いっとうしょう!」と覚えておいて損はないですよ〜。
「宇宙ステーション『ミール』が無事落下」といういかにも21世紀的なニュースが報道された夜、第25回公演がまもなく初日の開演です。
23日(金),24日(土)は第25回公演です。
若い若いと云われながらも11OSHOWはもう丸15年です。これからもより高い山を目指して、文教会館の舞台にあがります。