ユーレイとの一日

鉄アレイで身体を鍛える萩本に、息を吹きかけるいたずら好きなユーレイたち。 「寒〜い」

今日は「あしたのジョー」全２０巻を持ってお見舞いに来た百合子。 「１日２冊として、１０日はもつじゃない！」 当のほしみは「１０日なんてまっぴらごめん」と言いたそう。

「みんなここにいるよ」とユーレイを説明するほしみに、藤枝は、 「『キャンディキャンディ』もってくるから元気出してね」と励ます。

ベッドの下で退屈している鉄平に「ジョーを読んでてね」と渡すほしみ。それを見ていた松倉は「ベッドの下にもユーレイがいるの？」と不安を訴える。

なかなかナラサカくんを連れてきてくれない百合子に対してほしみは、 「私が好きになったたったひとりの人を家族に会わせたいの」

作品中、ただひとり名前のみで実際には登場しない登場人物「ナラサカくん」。いったいどんな青年なのでしょう？もしかすると110SHOW男性陣の中でただひとりキャストに入っていないこの人物だったりなんかして...

お葬式に向うユーレイたちを見送るほしみ。今晩は素直に病室を後にするユーレイたちであった。

捜査に来たふたりの刑事。 「帰ってください。私は何も知りません。」 「高梨鉄平は暴力団員を撃ったんだ。正当防衛になるかもしれないが･･･。自首してこないのは何か理由があるからだろう」 　 その鉄平は日頃から悩んでいた...

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