文教会館の長い１日

　文教会館には、夏の訪れを告げるかのように、はっぴーからまんまるのスイカが届いていた！

ロビーに入るとまず目に飛び込んできたのが涼しげな飾り付け。 はっぴーこと八田哲一氏（劇団110SHOWオフィシャルデザイナー）と 110SHOW随一の写し魔徳川美佐絵の作品展であった。

はっぴーは金沢のデザイン会社に勤務する傍ら、ここ数ヶ月は 新神田の劇団稽古場に通い、ポスター、パンフのデザインを製作。 モノトーン調のポスターを前にして、「ホントは、これ縦に２つに 切って、長細ーいのにするつもりだったんだけど･･･。そうすると 安くて、枚数多くポスター作れるでしょ。」

１００万円のバイトは、果たしてオイシイのか！？ 序盤のシーンを入念にチェックする勝野と山本。 １時間後には衣装、メークを整えた２人がそこにいる。

開演直前のミーティング。 昨日の公演状況を題材に最終チェック。

その公演もいよいよ佳境に。 フータに宿ったギンが激白する。

カーテンコールであいさつのあと、井口によって 代表の高田が呼び出される。 突然のことに終始照れ気味の高田。

アッチャン（山下）とその手下たちがお見送り。 舞台を降りてもそのキャラを守りつづけているぅ。 あれっ？ケンタ（井村）もついに仲間入りか!?

こっちはすっかりフツーの人に戻った田向と山本。 あの秘密結社の雰囲気はどこへ？ あっ？左にいるのは、幸せいっぱいの智ちゃん！ 実は、このページのどこかにご主人が写っているのですョ！

おまけっ！

諸君！また劇場で会おう!!