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'86年旗揚げ以来、一貫して「楽しいお芝居＝いっとう良いショーを演る」というシンプルで難易度の高い目標を掲げ、金沢を中心に果敢に活動をしている劇団。 '02年は、文教会館にて「ただいまをいうために出かけよう」、竪町劇場にて「兎にも角にも」と連続してオリジナル作品を展開。 '01年の演劇祭ではKAZARI@DRIVEとともに「クリスマス・キャロル」をコラボレート。大好評を博したのも記憶に新しい。  金沢弁を積極的に取り入れ丁寧に創り上げる作風は一種独特。金沢・JR神田陸橋のたもとに稽古場をかまえ、はや十数年。つるぎHAKUSAN演劇祭にはvol.1の「極楽トンボの終わらない明日」以来の3度目の参加。 今年は鶴来高校演劇部とのコラボレーション。「まほろばのトキ」、'99年の問題作の再発見である。 |